2017年6月24日大安、本日のオープンの新店「九十九里煮干つけ麺 志奈田」へ。
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6/22ビックカメラ初出店で沸く秋葉原で、志奈そば 田なか secondが屋号・メニュー・味を一新してのリニューアルを敢行。何はさておき行かねばと、休出後夜の部へw

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店の場所は、福の神食堂→田なか secondと入れ替わった跡地。 
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店名「志奈田」は、「志奈そば 田なか」の短縮形ですよね?w 
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列び方の案内。椅子も図の通り並べてあります。 
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営業時間はsecond時代と変わらず。場所がらか夜の終了が何気に早くて、夜の部は案外ハードル高め。
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定休日は月曜日。 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、純濃煮干つけ麺890円、淡麗塩煮干つけ麺800円、辣濃辛煮干パクチーつけ麺990円、淡麗汐煮干そば780円、和え玉(純濃煮干つけ麺のみ)200円、他。 
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つけ麺は並240g、中360g、大480g同料金。ただしゆで後表記。ゆで前表記の店が多いのと、ゆでると1.5倍~2倍のグラム数になります。 
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オーダーは、券売機左上にもっとも近いデフォの「純濃煮干つけ麺」で。つけ麺は食券を渡すと麺量を聞かれますが、並で。
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店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席(10席・2席)。17:30頃到着で、1席のみ空きと「僥倖としか思えない」←流行語大賞候補w 
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後客6位。スタッフは男性で厨房2、ホール1。田中店主はいらっしゃらず。 
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店内にマタドールからの胡蝶蘭がありました。 
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多分大成食品からのダンボールも発見。 
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卓上メニュー。 
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英語版メニューも。 
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箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、ミル入りのピンクロックソルト・ブラックペッパー。 
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辣油唐辛子は、ラー油でした。 
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そして待つことしばし、「純濃煮干つけ麺(並)」完成で〜す♪ 
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最初につけ汁、つけ汁提供と並行して麺を水締め、そのためつけ汁の後少し間が開いてから麺が着丼。 
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麺の上には低温調理のチャーシュー。 
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つけ汁は少し甘めの濃厚な泥系で、麺を落としてもまったく沈みません。麺を浸けるというよりディップする感覚。それほどブリックス値が高く重厚な味わい。ですが、しつこくもくどさもなく、後には煮干しの旨味が余韻として残る、濃いのにキレのある味わい。 
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つけ汁の具は、メンマ、チャーシュー、紫玉ねぎ、きざみ青ねぎ。チャーシューが麺とは別につけ汁の中にも入ってちょっぴり得した気分w

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麺は平打ちのストレート太麺。幅広できしめんを薄くした様な柔らかい食感。啜りやすく食べ易い美味しい麺ですが、ドロドロつけ麺にはつけ汁が勝ち過ぎて、麺が負けちゃってる感じも。 
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〆のお楽しみのスープ割りは、つけ汁の器を渡して寸胴から割りスープを入れて貰う方式。熱々の割りスープが入って、つけ汁が再び息を吹き返して香り立つのがつけ麺の醍醐味。ほっこり美味しい! 
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なお、塩つけ麺は麺が昆布水に浸かっての提供。スープ割りはなく、麺皿の昆布出汁が割りスープ代わり。 

おいしく完食。昆布水の塩つけが実に旨そうでした。ごちそうさま!


九十九里煮干つけ麺 志奈田 (206/’17)

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