2017年6月10日、越谷の新店「鶏そば 日和 –Hiyori- (ひより)」へ。
2017年6月7日大安オープン。同日オープンの佐野らーめん 利休の後、越谷市内でラーメン店をはしごw
店の場所は、越谷駅約2.4km。佐野らーめん利休からも約2.8km。
「焼鳥 鳥せい」の隣。「居酒屋 十丁目」の跡地。
駅から距離がありますが、お隣の焼鳥「鳥せい」の駐車枠(4台分)が利用可能。駐車場内の看板は、バッチリ[日和|鳥せい]となっています。
お隣同士で食材が鶏と共通、駐車場を共用と「鳥せい」が仕掛けたラーメン店と勝手に思ってましたが、良く考えたら(考えなくても)そうとは限らないですね。確認すればよかったぅ(・ω・)
券売機は無く後会計制。
主なメニューは、鶏そば750円、中華そば750円、ガーリックライス300円、和風カレーライス300円、他。「鶏そば」は塩味で、「中華そば」が醤油味。オーダーは、おしながき先頭の「鶏そば」で。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター6席(3席・3席)、4人卓x2、小上がりに4人卓x1。スタッフは厨房に男性x2、ホール担当女性と男子の4名体制。
お子様にはお菓子のサービスも。コップの水がぬるく常温?なのはご愛嬌ですが、真夏は辛いかも。
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は、GABANブラックペッパー、S&B七味唐辛子。
そして待つことしばし、「鶏そば」完成で~す♪
店名ロゴ入り白亜の反高台丼で着丼。
一緒に提供されたのは小壷入りの柚子胡椒。丼の縁に付けないのも美的センスのなせる技!?
具は、鶏チャーシュー、メンマ、水菜、きざみねぎ。思わずうっとり見つめてしまいそうな美しいルックス。
スープはさらさらの清湯塩味。鶏の旨味がぎゅっと詰まった感じで、誰もが素直に好きな味わい。淡麗清湯塩味なのに案外惹きも強くて、一口もう一口とスープが止まりません。これは堪らんなぁ~、ほんと美味しい!
麺はカネジン食品の平打ち中太縮れタイプ。厨房に麺箱がありました。平打ちですが2種混合麺の様に、厚みのある麺と薄い麺が混ざっています。食感も複雑に変化して楽しく、あっさりスープの中で麺自体の旨さも活きています。
おいしく完食。醤油味の「中華そば」も気になります。ごちそうさま!
鶏そば 日和 –Hiyori- (188/’17)