店の場所は、錦糸町駅南口徒歩約4分。麺屋よしが入っているビル「錦糸町ハイタウン」の駅側表通りに面した物件。 
 
「家庭料理つかさ」→「酒菜処居心家」→「錦糸町製麺」と入れ替わった跡地。 
 
店名「貴族麻婆」ってのがなんともw 4月からのフジ月９ドラマは「貴族探偵」ですが、多分関係なさそうwww 
 
ピカピカ光るネオンサインの看板は、それだけでテンション下がります(^_^;) 
 
店内は、厨房を囲むへの字型カウンター9席（7席・2席）。19:50頃到着で、先客1、後客1。厨房には店主さん？とサポートの女性、お二方とも大陸系の方らしきご様子。 
 
券売機はなく後会計制。主なメニューは、本場担々麺汁なし850円、麻婆まぜそば790円、担々麺850円、醤油ラーメン690円、柔らかい牛バラのそば820円、鶏白湯ラーメン690円、麻婆麺690円、とり唐揚げご飯690円、麻婆ご飯690円、貴族麻婆セット990円、他。

 
ランチタム小ライスサービス。「貴族麻婆セット」は、写真を見ると麻婆つけ麺＋ライス＋スープかな？セット以外の麺類・飯類全品ハーフサイズありで、飲みの〆に対応。 

種類が豊富でなんとも装花的なラインナップ^^; 「担々麺」には「世界一番おいしい」とあります。「担々麺」のつもりでしたが「麻婆麺」に惹かれてそちらに。辛く出来るとのことで、辛め指定。 
 
注文してから、「担々麺」との安すぎる価格差が気になったりしてw 
 
BGMはテレビ放送。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、ラー油、酢、醤油、白胡椒、ミル入り黒胡椒？、S&B七味唐辛子。 
 
卓上には本格的な中華料理店・台湾料理店っぽく、サービスのピーナツが追いてあります。 
 
そして待つことしばし、「麻婆麺」完成で〜す♪ 

黒地に金の八卦文様が輝く中華料理店らしい丼で着丼。 
 
具は麻婆豆腐、チンゲン菜、きざみねぎ。 

スープは、さらさらの清湯醤油味。そこに、注文が入ってから調理開始した出来立ての麻婆豆腐がトッピング。辛め指定はラー油増量での対応らしく、ちょっとオイリー。 
 
ストレートでオーソドックス、奇をてらわない素朴なまんま麻婆麺ですが、麻婆豆腐好きもあってこれが結構美味しい！時間と共に麻婆豆腐がスープに溶け出して味変効果と一体感が増してくるのも面白いです。 
 
麺はストレート中太タイプ。一般的にはゆで過ぎな感じですが、個人的には柔麺好みもあって許容範囲内。 
 
おいしく完食！「世界一おいしい」という「担々麺」が気になりますw ごちそうさま！ 

麻婆まぜそば&担々麺 貴族麻婆 (102/’17)