2017年1月8日、相武台前の新店「Rojiura Noodle 温麦(おんむぎ)」へ。
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2016年12月26日オープン。店主さんは、白河らーめんの某有名店出身。旨そうなオーラをひしひしと感じて、本日はこちらからw

店の場所は、相武台前駅南口徒歩約2分。相武台駅南口商店会内。「相武台大勝軒 五一」の並びで駅から向かうと「五一」の先。居酒屋「はぴ」の跡地。
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店名は「Rojiura Noodle(路地裏ヌードル)」ですが、実際は表通りに面してますw 11:30の定刻1分前到着でシャッター待ち3名に接続。すぐOPENの札が出て開店! 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば700円、味玉中華そば800円、雲呑中華そば850円、特中華そば950円、生姜中華そば700円、生姜味玉中華そば800円、雲呑生姜中華そば850円、特生姜中華そば950円、チャーシュー丼300円、他。 
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オーダは基本の中華そばを。ですが、先客のワンタン麺があまりに旨そうだったので途中で差額を支払って雲呑麺にグレードアップw 

店内は、厨房をかこむL字型カウンター8席(7席・1席)、後客3。奥にはガラス張りの製麺室が見えます。厨房には店主さんと女性スタッフの2名体制。営業時間は画像の通りですが、定休日が不明なため確認。火曜日夜と水曜日が定休だそうです。 
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店名について、「温麦(ぬるむぎ)」は熱麦と冷麦の中間のぬるい麺ですが、こちらのは温くはありませんw ネット情報によると、温は息子さんから1字貰い、麦は麺の小麦からとのこと。 
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BGMは無し。箸は割り箸。卓上調味料は、ミル入りミックスペッパー。 
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そして待つことしばし、「雲呑中華そば」完成で〜す♪ 
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店名ロゴ入りの切立丼で着丼。 
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具は、チャーシュー、メンマ、雲呑、海苔、青菜、きざみネギ。 
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スープは、さらさらの清湯醤油味。最初に鷄の香りがふわっと広がります。鶏魚介ですっきりとつつも滋味深い出汁感。 白河ラーメンの基本はしっかりと抑えられています。沁みる味わいで、美味しい〜! 
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麺は平打ちの中太タイプ。ガジェット通信によると当面製麺所の麺で、しばらくしたら自家製麺に移行予定とのこと。麺は粉を打ってボウルに入った状態で保管されてましたが、現在も製麺所製でしょうか? 

その麺ですが、強い縮れが付いていて、もっちりしっとりピロピロの長多加水麺。まさに白河ラーメンの青竹手打ち麺のイメージに近い麺でウンマイ! 
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具もみんなレベル高く、チャーシューはスモーキー、三個入りのワンタンは頭の餡の部分までふわっふわでした! 
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おいしく完食!近隣にないタイプの一杯で人気が出そうな予感。「生姜中華そば」が気になります。ごちそうさま! 

Rojiura Noodle 温麦 (7/’17)
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