開店２５分前に到着で、既にシャッタ待ち１名。 

今回同行者は休憩ってことで、ワタシだけ待ちへ接続。 

定刻までに待ち５名。時間になってもシャッター固く閉じたまま開かずの扉で、今日は日差しが暑い(^_^;) 

結局10分遅れで開店。いろいろな事情があって開店が遅れるのは仕方ないとは思いますが、定刻になったら外待ちに声をかけるか、twitterやられてるのでつぶやくかして欲しいなぁ(´・ω・｀) 

入店すると、まず券売機で食券購入です。 


主なメニューは、 
味噌ラーメン800円、 
味噌つけ麺850円、
味噌汁なし800円、 
醤油そば800円、 
塩そば760円、 
つけそば醤油・塩850円、他。 

オーダーは、券売機先頭左端の「味噌ラーメン」にしました。 

食券を渡すと「大盛り無料です」と告げられますが連食中なので普通盛りで＾＾； 

店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、2人卓x1、4人卓x1、6人卓x1。 

食券を買うと、「お好きな席にお座り下さい」と声がかかりますが、シャッター5名はカウンター奥から一人づつ詰めて着席という行儀の良さw 

後客あ2で、平日昼は列びもなく余裕。 

厨房には店主さん？店長さんと、サポートの女性1、若手男子1の3名体制。 

カウンター上に「ふわり塩 塩そば＋伍拾円」の貼り紙あり。塩の限定かな！？ 

BGMは、J-Popの英語版カバー。 

カスター一式は、カウンターの高い位置に配置。 

箸は洗い箸でエコ対応。 

卓上調味料は、S&Bブラックペッパー、一味唐辛子、酢、ラー油、醤油。 

そして待つことしばし、「味噌ラーメン」完成でーす♪ 


大塚屋（旧くるり）で使用しているような、中にすり鉢のようなスリットの入った黒い器で登場。 

ただし、大塚屋よりはサイズが一回り小ぶりかと。 

具は、ひき肉、メンマ、きざみネギ、青海苔少々。 


スープは、少しとろみのある動物性ベースの味噌味。 

赤味噌ベースと思いますが、少し甘みのある、そしてややスパイシーで複雑で多層的なちょっと経験したことのない独特な味わい。 

味噌の香り・風味が鮮烈で、焦がし味噌とも違いますが味噌が鮮烈に立っています。 

ひき肉と一緒にスープを啜ると、思わず笑みがこぼれちゃいます。いやホント美味しい～！ 

麺は、自家製の平打ストレート中太タイプ。 

大変個性的な押しの強いスープですが、そのスープに負けない存在感でスープと麺に一体感があります。 

ハリとコシの強い麺は、それ自体旨いですが、スープと一緒に啜ると未体験の味噌ラーメンが堪能できます。 

とにかく理屈抜きに旨～い！ 

美味しく完食！メニューバリエーションが豊富なので、再訪必至っすね。予定組まねば(^_^;) ごちそうさま！ 

麺や 蒼輝 AOIKAGAYAKI (348/’15)