2016年3月3日、桜上水の新店「麺や京水」へ。
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2016年3月1日オープン。公式FBの「京都豚骨風らぁめん」という記載が気になって、会社帰りに訪麺w

DSCF5693プレスリリースによると、こちらの経営母体は、システムやサービスを提供する「オフィス24」の初のラーメン店とか。異業種参入ってやつっすね〜。 

DSCF5769店の場所は、桜上水駅徒歩約6分、上北沢駅徒歩約9分の甲州街道沿い。一幕→八楼と遷移した跡地。 

DSCF5770外から、ガラス張りの製麺室の中の製麺機が見えます。 

入店すると、まずタッチパネル式券売機で食券購入です。 
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DSCF5694主なメニューは、らぁめん600円、つけめん700円、まぜそば780円、炒飯250円、他。 

DSCF5697「らぁめん」・「つけめん」よりまぜそばが高いって、ちょっと珍しいかも。オーダーは、基本の「らぁめん」にしました。 

DSCF5707「つけめん」は、豚骨魚介。後で知ったのですが、炒飯は、新福菜館の様な真っ黒なビジュアル。炒飯も注文すれば良かったかなぁ~^^; 

DSCF5700ランチタイムはごはん無料。 

食券を渡すと麺の固さを聞かれます。固さは、かため・普通・やわらかめから指定可能。麺を確認したところ細麺とのことでしたので、固めでお願いしました。 
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なお、つけめん・まぜそばは、辛さを4段階から指定可能。 

DSCF5720店内は、厨房を囲むコの字型カウンター15席。20時過ぎ到着で、終始貸切状態。厨房には、店主さん?店長さん?と、サポートの男子の2名体制。 

カウンターに掲示のメニューは、サイドメニュー系。 
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DSCF5717BGMは無く静か環境。ってか他のお客さんもいなくてちょっと寂しい感じ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、酢、醤油、一味唐辛子、白胡椒、ラー油、おろしにんにく。ガラス容器の中身は、きゅうりのパリパリ漬け。 

そして待つことしばし、「らぁめん」完成で〜す♪ 
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DSCF5747丼は、新福菜館風。

具は、チャーシュー、きくらげ、もやし、九条ねぎ。 
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DSCF5758スープは、さらさらの清湯醤油味。先ほどのプレスリリースによると、「じっくり煮込んだ豚骨ベースのスープに醤油を効かせ仕上げたラーメンに仕上げました。」とか。甘めの醤油だれにあっさりとした動物性の出汁。豚骨清湯ですが、撮りベースと言われても、納得しちゃうかも。京都の豚骨ラーメンっていうと高安や無鉄砲を思い浮かべますが、こちらは新福菜館を甘くマイルドにした感じ。スープの黒さも似てますが具は違っていて、デフォでチャーシューたっぷりの新福菜館と比べると、こちらのチャーシューはいたって普通。個人的には背脂とかでもうちょっとコクが欲しい気もしますが、なかなか美味しいです! 

DSCF5757麺は、ストレートの細麺。自家製麺ですがあまり特徴がなく、印象に残りません。まあ、あっさりとしたスープなので、麺が主張しない方がバランスはいいですね。 

おいしく完食!高額商品のまぜそばの内容が気になります!ごちそうさま! 

麺や 京水 (63/’16)
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