店舗の場所は、東武百貨店船橋店地下1階4番地。 

「有名ラーメン探訪区」は、人気の店・評判の店を期間限定で紹介するイートインコーナー。 

以前は、「北海道ラーメン探訪区」だったと思いますが、エリアを限定しない方が選択肢は広がりますね。 

そういえば、庄野さんとこはサンフランシスコ店が２月７日JSTにオープン！ 

オープンまでにいろいろあってだいぶ苦労されたみたいですが、無事オープンして良かった！どうもおめでとうございます！ 

で、船橋店は厨房前の真っ直ぐなカウンター13席。 

向かって左奥のカウンターはまかない用だったりで未開放。 

テッシュがレジ後ろの机の上にしか無いのは、デパ地下イートインとしてはちょっと寂しい装備。 

券売機は無く伝票方式、食後レジにて会計制。 

船橋店の提供メニューは、庄のgptsubo＠新宿御苑前で人気のメニュー「イベリコ豚の塩らーめん・醤油らーめん」各820円。オーダーは「「イベリコ豚の塩らーめん」で。 


東武百貨店HPによると、「大量の丸鶏を使用したスープに、イベリコ豚を合わせ旨味を重ねております。打ち立て自家製麺とともにご賞味ください。」とか。 


サイドメニューは、数竜限定牡蠣のオイル漬け300円。丼メニューは準備中。 

15:10頃到着で先客2後客4。スタッフは全員男性で4名。

カウンターには、イベリコ豚の効能の説明が掲示。 

そういえば、玄瑛＠六本木のフラッグシップもイベリコ豚を主軸に据えたメニューでした。 

BGMはボサノバ的な。箸は割り箸。卓上調味料は胡椒。 

そして待つことしばし「イベリコ豚の塩らーめん」完成で～す♪ 


受け皿付きで直径がかなり大きい白い丼で着丼。 

具は、カイワレ、部位の異なるイベリコ豚のチャーシュー2種、なると、メンマ代わりのタケノコ細切り、万能ねぎ、焦がし玉ねぎ。 


スープは、さらさらの清湯塩味。ですが、見た目の色彩感からか味的にも醤油な感じがして、「塩ですよね？」って確認しちゃいました。 

「スープが結構濁ってるんで醤油に見えますが、塩です」との回答。 

gotsuboでは、「鶏、浅蜊、鯵煮干に加え、大豆とトウモロコシでダシを取り自然な甘さを加えました。」とのことで、船橋店も同じかな？ 

甘めなのと、キノコ的な風味が強く、非常に独創的で個性的な味わい。デパートの客層の老若男女どなたにでも分かりやすい味にデチューンするのではなくて、ちょっと突き抜けた感があります。もちろん非常にハイレベルハイクオリティで、とても美味しい！ 

麺は、自家製の平打ち縮れタイプ。跳ねるような食感麺で、麺の旨さも流石の一言。 

具ではイベリコ豚のチャーシューが激ウマで、とろける脂が健康にも良く一石二鳥w 

おいしく完食！久々にgotsubo＠新宿御苑前にも行って食べ比べしようかな！？ｗ ごちそうさま！ 

麺や 庄の 東武百貨店船橋店 (60/’16)