2014年12月31日、本川越の「川越大勝軒」へ。
2010年11月3日オープン。永福町系大勝軒。四つ葉@川島町で大晦日限定の整理券をゲットした後、再集合時刻までしばらく時間があったので、最寄りの朝ラー出来る店をサーチ。こちらがヒットしたので、早速アプローチw
川越大勝軒では、なんと朝6時から営業スタート!
6:00~11:00までは、かけ中華麺 1玉~2玉 500円で提供中。
通常営業時は11:00からそのまま通し営業ですが、大味噌なのこの日は11:00でいったん中休み?に突入。
22:00~25:30まで年越し営業を行うとか!
あけおめラーメンが可能w
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、中華麺700円、ワンタン麺850円、つけ麺850円、釜あげつけ麺850円、カレーつけ麺850円、かけ中華麺500円(小盛1玉・中盛1.5玉・大盛2玉同料金)、玉子(なま・ゆで)50円、他。
中華麺は、小盛り(1玉)の料金。かけ中華麺は、朝ラー専用メニュー。つけ麺系は、朝ラータイムの提供はなし。オーダーは、朝ラー専用メニューの「かけ中華麺」を小盛りで。
店内は、厨房前のカウンター、壁に向かったカウンター、中央にテーブル席とありますが、朝ラータイムは、厨房前のカウンター席のみ開放。
8:20頃訪問で、終始貸し切り状態。
厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。
永福町系大勝軒の特徴は幾つもありますが、底の厚い重いグラスを使うのも特徴の一つ。
こちらも由緒正しき永福町系w
卓上には、「中華めんのおいしい召し上がり方、2例!」掲示。
一つ目は、生卵につけて食す、すき焼き風の食べ方。
2つ目は、レンゲに少しスープを入れ、ラー油または酢を数滴入れて、その上に麺を載せて食す方法。
楽しみ方は自分次第ですねーw
箸は割り箸。
卓上調味料は、酢、ラー油、唐辛子、胡椒。
そして待つことしばし、「かけ中華麺 小盛(1玉)」完成でーす♪
洗面器のような巨大な丼が、 銀色のトレーの載って登場するのも永福系の特徴。
「かけ中華麺」の具はシンプルにネギのみと、かけそば仕様。
スープは、でかい丼にたっぷりなみなみ。
表面をカメリアラードが覆って熱々。
煮干し香る清湯醤油味のスープで、冷えた身体が芯から暖まります。
とても熱くてメチャ煮干で凍えた身体がぽっかぽかに!
身にしみる旨さとありがたさで、とても美味しい!
麺は、まごうかたなき草村商店製。
ちょっとかん水っぽさの残る永福系大勝軒らしい麺で、ホント美味しい!
一玉でも十分なボリュームが有ります。
暖かくて美味しくて、たっぷりのスープを思わずもう一口もう一口とたくさん飲んじゃいました!やはり永福町系大勝軒は大好きな味と再認識。ごちそうさま!
川越大勝軒 (435/’14)