2015年10月3日、神田の新店「小田原味噌らーめん 辻一 神田店」へ。
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2015年9月30日オープン。小田原市にある同名店の系列店。みそ熊@王子の後、味噌らーめんの連食w

DSCF2162店の場所は、わいずの隣で、節骨麺たいぞう 神田店の跡地。 

どうにも営業時間が安定しないようで、9/25の夜フラれること1度。 

本日は12:10到着でまだ開かず。12:40再訪で開いてました。 

食後開店時間を聞いたところ、「11時ですが日によっては準備が間に合わなくて遅れることもあります」とのこと。 

「実際何時に開くことが多いですか?」と聞いたら、「11時です」って(・ω・) 

DSCF2160で、入店すると、いきなり鯵の巨大水槽が出迎えてくれます。 

水槽の先には券売機。主なメニューは、味噌らーめん880円、あじフライ味噌らーめん1260円、醤油らーめん780円、辛みそらーめん980円、火炎らーめん980円、他。 
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トッピングのあじフライは、1尾380円と結構割高。連食中ということもあって、オーダーは券売機先頭左端の「味噌らーめん」にしました。 

DSCF2127店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席、壁に向かったカウンター3席、4人卓x1。 

12:40入店で、先客7、後客3。 

食べてる人は誰もいなかったので、開店したばっかかな!? 

厨房には店主さん?店長さん?と若い男性スタッフの2名体制。 

BGMは無し。箸は洗い箸でエコ対応。

卓上調味料は、一味唐辛子、醤油? 

そして待つことしばし、「味噌らーめん」完成でーす♪ 
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DSCF2148丼に湯を張って温め→麺をゆでてゆであがった麺をお湯を捨てた丼へ→中華鍋で具材とスープを炒めて→スープを丼の麺の上へ、という調理で登場。 

具は、チャーシュー、メンマ、炒めもやし・ひき肉、きざみネギ。 
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DSCF2157スープは、さらりとした動物性の味噌味。 

中華鍋を振って作るオーソドックスなサッポロ味噌ラーメンで、まさに見た目通り想像通りの味わい。 

昔ながらの味噌らーめんって感じで、なかなか美味しい! 

DSCF2152麺は、小林製麺の黄色くて中細で軽い縮れのあるタイプ。 

大釜で麺を自由に泳がせてゆでて、平ざるですくう見事な湯切りが間近で見られました。 

ただ、サッポロスタイルの味噌らーめんとしてはかなり麺が柔らか目の感じ。

この麺だと硬めのほうが合いそう。 

完食!「火炎」は相当激辛らしいので、機会があれば挑戦してみたいです。ごちそうさま! 

小田原味噌らーめん 辻一 神田店 (354/’15) 
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