店の場所は、明大前駅徒歩約2分。 

店頭には開店祝い花多数。 

目に付いたところでは、つけめん玉、つけめんTETSU、極味噌 吟屋、けいすけ、 

せたが屋、神仙から。 

入店すると、まず券売機で食券購入です。 


主なメニューは、つけそば800円、中華そばあっさり700円、中華そばこってり700円、他。 

つけそばの麺少な目注文で、味玉サービスあり。 

きび系では、いつもあっさりを食べてる感覚なので、今回のオーダーは「こってり」にしました。 

券売機横にあった、味玉サービス券付チラシ。一応すぐ使えるかどうか聞いたところ、次回来店時からサービスとのことでしたw 


店内は、厨房が奥で、手前が客席スペース。 

席からは調理の様子が見えないレイアウト。 

席は、カウンターはなくテーブル席のみ。 

やはりテーブル席の多い本店の雰囲気にどことなく似ています。20時頃到着で、先客8、後客4。 

スタッフは全員男性で、厨房2、ホール1。 

BGMはポップス、スタンダードクリスマスナンバーのメドレw 

箸は割り箸。 

卓上調味料は、GABANブラック＆ホワイトペッパー。 

こちらではラーメン提供の前に、小梅の提供はありませんでしたw 

そして待つことしばし、「中華そば こってり」完成でーす♪ 


店名ロゴマーク入りの、八卦文様が縁を彩る反高台丼で登場。 

具は、カイワレ、きざみネギ、メンマ、なると、チャーシュー。ゆかりみたいな黒？紫っぽい粒粒は揚げネギ。 


スープは、さらさらの清湯醤油味。 

こってりバージョンは表面に多めの細かい背脂がびっしりと浮遊。 

ですが、背脂を除くと、まるで塩味のような薄琥珀色のあっさりとした淡麗なスープが確認出来ます。 

出汁は動物魚介と思われますが、何もでしゃばることのない角の取れたまろやかな味わい。 

深みのあるコクと調和の取れた上品で端正なスープで、ほんと美味しい！ 

麺は、三河屋製麺の中太縮れタイプ。 

画像ではわかりづらいですが、結構強めのウェーブが付いています。 

弾けるような食感で、スープの拾いも良好。食べ易く、旨～い！ 

美味しく完食！「つけそば」は細きりのナルトがいっぱい入った丸長インスパイアとの噂もあり、そちらも気になります。ごちそうさま！ 

中華そば きび (444/’15)