2015年11月28日、浅草の新店「らーめん 味彩 浅草店」へ。
2015年11月27日オープン。タイで3軒、中国で4軒の支店を展開する「RAMEN AJISAI」の日本初進出店。これまで海外発祥のラーメン店を日本へ誘致してるのはラー博だけ?と思ってましたが、まさかお店自身で海外から日本へ上陸してくるとは!(驚)
三宝亭@中目黒の後、一軒寄ってこの日三軒目に訪問w
店の場所は、浅草駅約7~8分の言問通り沿い。
13:30頃到着で、10人位の列び○| ̄|_
浅草寺周辺の賑やかさからはだいぶ離れた場所ですが、時ならぬ行列にビックリ!
店頭には、山のような開店祝花。
彦摩呂さんからの花がありました。
25分位列んで店内へ。席数に対してスタッフの数が少なめで、オペレーションが回ってない感じ。
結果片付けが間に合わず、席は空いてるのに行列がなかなか進まない状況。
画像は、ショップ紹介のチラシ。
チラシ裏。
店内は厨房前にカウンター8席、窓に向かったカウンター5席、他はすべてテーブル席で、総席数37席だそうです。
スタッフは、男女合わせて6名程。
券売機は無く伝票方式、食後レジにて会計制。メニュー自体がチラシになっていて、持ち帰り自由。麺メニューは、大別すると「しょうゆ鶏とんこつ」と「鶏とんこつ」の2種類。
主なメニューは、「しょうゆ鶏とんこつ」の味彩しょうゆベース700円、「鶏とんこつ」の味彩ベース730円、他。大型店ですが、内税なのは嬉しい値付け。
アジアンらーめん920円は、パクチー・クレソン・ベビーリーフが山盛りのメニュー。
オーダーは、店名がストレートにメニュー名の「味彩ベース」にしました。
メニューの裏表紙に当たる部分に食べ方の解説があり。その1 まずはそのまま、その2 真ん中の味噌だれを溶かす、その3 黄金スープを足す、とあります。
「黄金スープ」とは、炙った鯵・鰹ぶし・鰯の丸干し・桜えび・スルメイカ等から作った和風だし。割りスープです。
BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、おろしニンニク。
そして待つことしばし、「味彩ベース」完成でーす♪
ラーメンと一緒に、「黄金スープ」のポットが提供されます。
丼は、サイドライドがかなり傾斜のきつい切立丼。
見るからに容量少なそうですが、確かに量はやや少な目ですw
具は、メンマ、チャーシュー、きざみ玉ねぎ、きざみ青ねぎ、フライドガーリック?、ゆでもやし。中央に少量辛味噌がトッピング。
スープはとろ~りととろみのある鶏白湯塩味。
クリーミーですが、舌に残るざらつき感もあります。
髄まで溶かし込んだ豚骨の鶏バージョンな感じ。
ですが、都内のど濃厚鶏白湯を食べ慣れてるせいか、高粘度なのにライトな味わいで、やや物足りない感じがします。
タイや中国で人気の味そのままなのか、浅草の地域性を考慮して食べ易く調整してるのか不明ですが、個人的にはぼんやりとした印象は否めません。
麺は、ストレート極細タイプ。
かなり柔らか目のゆで加減で、好みの問題かもしれませんが、クリーミーでとろとろなスープとは、少しアンバランスな気がします。
「黄金スープ」は、かすかに琥珀色がかった清湯塩味。味的には、ほぼ鰹出汁です。
ラーメン用の割りスープですが、味に飽きそうな時に途中で味変出来るのは助かりますw
完食!
会計時、レジにはお口直し用に世界各地のガム?飴?が置いてあって、ご自由におとり下さい状態です。
美味しかったのですが、やはりメニュー先頭の「味彩しょうゆベース」の方がもっと推し麺かも知れません^^; ごちそうさま!
らーめん 味彩 浅草店 (426/’15)
13:30頃到着で、10人位の列び○| ̄|_
浅草寺周辺の賑やかさからはだいぶ離れた場所ですが、時ならぬ行列にビックリ!
店頭には、山のような開店祝花。
彦摩呂さんからの花がありました。
25分位列んで店内へ。席数に対してスタッフの数が少なめで、オペレーションが回ってない感じ。
結果片付けが間に合わず、席は空いてるのに行列がなかなか進まない状況。
画像は、ショップ紹介のチラシ。
チラシ裏。
店内は厨房前にカウンター8席、窓に向かったカウンター5席、他はすべてテーブル席で、総席数37席だそうです。
スタッフは、男女合わせて6名程。
券売機は無く伝票方式、食後レジにて会計制。メニュー自体がチラシになっていて、持ち帰り自由。麺メニューは、大別すると「しょうゆ鶏とんこつ」と「鶏とんこつ」の2種類。
主なメニューは、「しょうゆ鶏とんこつ」の味彩しょうゆベース700円、「鶏とんこつ」の味彩ベース730円、他。大型店ですが、内税なのは嬉しい値付け。
アジアンらーめん920円は、パクチー・クレソン・ベビーリーフが山盛りのメニュー。
オーダーは、店名がストレートにメニュー名の「味彩ベース」にしました。
メニューの裏表紙に当たる部分に食べ方の解説があり。その1 まずはそのまま、その2 真ん中の味噌だれを溶かす、その3 黄金スープを足す、とあります。
「黄金スープ」とは、炙った鯵・鰹ぶし・鰯の丸干し・桜えび・スルメイカ等から作った和風だし。割りスープです。
BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、おろしニンニク。
そして待つことしばし、「味彩ベース」完成でーす♪
ラーメンと一緒に、「黄金スープ」のポットが提供されます。
丼は、サイドライドがかなり傾斜のきつい切立丼。
見るからに容量少なそうですが、確かに量はやや少な目ですw
具は、メンマ、チャーシュー、きざみ玉ねぎ、きざみ青ねぎ、フライドガーリック?、ゆでもやし。中央に少量辛味噌がトッピング。
スープはとろ~りととろみのある鶏白湯塩味。
クリーミーですが、舌に残るざらつき感もあります。
髄まで溶かし込んだ豚骨の鶏バージョンな感じ。
ですが、都内のど濃厚鶏白湯を食べ慣れてるせいか、高粘度なのにライトな味わいで、やや物足りない感じがします。
タイや中国で人気の味そのままなのか、浅草の地域性を考慮して食べ易く調整してるのか不明ですが、個人的にはぼんやりとした印象は否めません。
麺は、ストレート極細タイプ。
かなり柔らか目のゆで加減で、好みの問題かもしれませんが、クリーミーでとろとろなスープとは、少しアンバランスな気がします。
「黄金スープ」は、かすかに琥珀色がかった清湯塩味。味的には、ほぼ鰹出汁です。
ラーメン用の割りスープですが、味に飽きそうな時に途中で味変出来るのは助かりますw
完食!
会計時、レジにはお口直し用に世界各地のガム?飴?が置いてあって、ご自由におとり下さい状態です。
美味しかったのですが、やはりメニュー先頭の「味彩しょうゆベース」の方がもっと推し麺かも知れません^^; ごちそうさま!
らーめん 味彩 浅草店 (426/’15)