2015年11月18日、野方の新店「野方ホープ 中野店」へ。
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2015年11月13日オープン。環七沿いで1988年創業「野方ホープ本店」の、原宿店、荻窪店、目黒店、吉祥寺店、高田馬場店、元住吉店に次ぐ支店。本店に行ったのは、20年以上前?以来支店は未訪でしたが、ふと思い立って行ってみようかなっとw

DSCF6145店の場所は、東京煮干屋本舗の隣の隣。「中華料理 幸館」の跡地。 

地図で見て、もしや「東京煮干屋本舗」の跡地かと思ったら、ちょっと先の場所で一安心(^_^;) 

入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、野方ホープラーメン750円、みそラーメン880円、背脂チャーシュー丼300円、ぎょうざ(6個)380円、他。 
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DSCF6171オーダーは券売機先頭左端の「野方ホープラーメン」で。 

食券を渡すと、あぶらの量を聞かれます。 

あぶらは、こてこて・こってり・ふつう・あっさりの4段階で調整可能。 

「店長おすすめ」という「こってり」にしました。 

DSCF6177店内は、奥が厨房で、手前が客席スペース。 

とても清潔でモダンな洒落た店内で、一瞬AFURIかと見紛うほど^^; 

大昔の環七の店のイメージからすると、まるで別物w 

DSCF6168席は、コの字型カウンター15席。 

ですが、目の前の仕切りが高く、向かい側とも間が結構あるため、真向かいの人は気になりません。 

18:50頃入店で、先客4後客5。スタッフは全員男性で4名。

DSCF6164BGMはJ-Pop。箸は割り箸。 

卓上調味料は、ミル入り粒黒胡椒、醤油、酢、ラー油、ラーメンのタレ。調味料入れもシャレオツw 

DSCF6173壺の中身は「あぶら唐辛子」。 

DSCF6155クラッシャー&粒生にんにくも常備。ライス向けかたくあんも。 

DSCF6174たくあんは、昆布と鷹の爪で漬けてあるもので、「はしご」にある千切りたくあんの極太版。 

たくあんをつまみながら、ラーメンの提供を待ちます。 

そして待つことしばし、「野方ホープラーメン」完成でーす♪ 
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DSCF6194以前は店名ロゴ入り丼って気がしますが、落ち着いた雰囲気の高台丼で登場。 

具は、海苔、きざみネギ、メンマ、チャーシュー。 
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DSCF6204スープは、すこしとろみのある動物性の背脂醤油味。 

そのスープは、豚・野菜・鶏のトリプルスープだそうです。 

そこにこってり指定の背脂がたっぷり。

久々の背脂醤油ってのもありますが、いやあ~これ旨いっすねー! 

DSCF6200麺は、やや平打ち気味の中太縮れタイプ。 

背脂スープまみれにした麺を啜ると、至福のひと時が楽しめます! 

DSCF6209チャーシューはなんか流行りの低温調理っぽくって、以前はワイルドな煮豚って感じだったのが一変。サイズもでかいのが2枚で、旨いっす! 

途中で卓上の「あぶら唐辛子」を入れると、スープが辛旨に味変。こってり味に唐辛子って鉄板の相性で、激ウマ! 

美味しく完食!馬場店とか、何度も前通ったけどいつもスルーしてました^^;もっと早く行っとけばよかったかも。背脂補給したくなったらまた来ようかなw ごちそうさま! 

野方ホープ 中野店 (413/’15) 
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