2015年11月15日、春日部の新店「タイレストラン プロイタイ」へ。
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2015年11月8日オープンのタイ料理専門店。たまにはエスニックにタイ料理でもと、早速訪問w

DSCF5791店の場所は、16号から旧4号と交差して、4号バイパスに抜けるユリノキ通り沿い。 

中国料理 光苑の跡地。 

「中国料理 光苑」は、途中で「第6回からあげグランプリ」 金賞を受賞したから揚げの専門店「からあげ光苑」にリニューアルしましたが、結局閉店。 

なお、姉妹店?本店?の「からあげ光苑 春日部東口店」は健在。 

DSCF5799最寄り駅は藤の牛島駅で約1.3km、次いで一ノ割駅で約1.4km。 

駐車場は、敷地内に7台分かな? 

DSCF5716入店すると、タイの民族衣装を来た人形が出迎えてくれます。

DSCF5788レジ横にあった象の置物。 

DSCF5802レジ前にあったショップカード。 

DSCF5739店内は、見えた範囲で4人卓x4、2人卓x5。 

2人卓は可動式で、テーブルをつなげることが可能。 

部屋を仕切って個室にすることも出来るようです。 

DSCF574911:30頃到着で、先客2、後客8。ホール担当は、マダム。 

DSCF5724券売機は無く伝票方式食後レジにて会計制。 

DSCF5731ランチメニューは、 
カオガパオカイダーオ(鶏挽肉とバジルの炒めのせごはん)800円、 
ゲーンキアオワーンガイ(鶏とナスのグリーンカレー)800円、 
クイッティアオトムヤム(米麺のトムヤムクンーヌードル)800円、 
カオマンガイ(蒸し鶏のせごはん)800円、 
ガパオ&ゲーンキアオ(鶏挽肉のバジル炒め&グリーンカレーセット)870円、 
カオパッムー(コク旨豚チャーハン)800円、 
日替わりランチ800円、他。 

どこにも書いてませんが、外税なので要注意。 

本日の日替わりは、タイの辛い焼きそば「パッキーマオ」だそうです。 

DSCF5722BGMはタイ民謡。 

料理と一緒に提供される箸は洗い箸でエコ対応。 

卓上調味料は無し。 

ツレの本日の日替わりランチ「パッキーマオ」。 
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DSCF5774ランチには、サラダとデザートのりんご付き。 

DSCF5773サウザンドレッシングがかかったサラダが、シャキシャキでメチャ新鮮! 

DSCF5747「パッキーマオ」=スパイシータイ焼きそば。 

「パッキーマオ」とは、タイ語で「酔っ払い炒め(麺)」だそうです。 

なんで「酔っ払い炒めかというと、ベロンベロンの酔っぱらいがこれを食べるとあまりの辛さにシャキッとするからとか。 

具は、キャベツ、エビ、ニンジン、他。 

塩味でピリ辛、ツレ大絶賛!かなり美味しい! 

ムスメの「カオパッムー(コク旨豚チャーハン)」。 
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こちら専用の清湯スープが付きます。豚肉がゴロゴロ入ったチャーハンで、こちらもムスメに大好評。塩味のスープも美味しい! 

ワタシは当然麺でw クイッティアオトムヤム(米麺のトムヤムクンーヌードル)完成でーす♪ 
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なぜかプチライス付きw 

「トムヤムクンーヌードル」の具は、エビ、袋茸、ねぎ、他。 
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DSCF5781スープは、もちろん酸っぱいトムヤンクン。 

ラー油みたいに赤い香油がかかっていますが、辛味はありません。 

焼きそば・チャーハンの突き抜けた美味しさに比べると、やや平凡な印象。 

と言っても、焼きそば・チャーハンが絶品過ぎるだけで、こちらも十分な旨さ。 

DSCF5778麺は平打ちのフォー。 

DSCF5786〆にプチライスをスープに投入して、トムヤンクン雑炊。これは旨かった! 

美味しく完食!味付けがとても良く、シェフの腕の確かさが窺い知れました。カオマンガイとかガパオライスとかグリーンカレーとか、み~んな食べてみたいです!ごちそうさま! 

タイレストラン プロイタイ (408/’15) 
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