2015年11月14日、東中野の新店「海坂屋」へ。
2015年11月13日オープン。情報はほとんどありませんでしたが、画像が良さ気だったので、思い切ってくろおび@大門の後に訪問を決行w
店の場所は、大江戸線・東中野駅A3出口・JR東中野駅西口2出口徒歩約5分。
大門からだと、大江戸線で乗り換え無しで来れちゃうという便利さ!
ラーメン我道の跡地。
店頭には、三河屋製麺からの開店祝花。
三河屋製麺の麺箱もありました。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、2人卓x1。
12:20頃入店で、先客7、後客4。
厨房には男性スタッフ2。
麺上げ&調理担当が店主さんかな?
1ロット2杯ずつの丁寧な調理。
オープンして2日目ですが、どちらのスタッフさんも共に、手際は実にスムーズ。
券売機は無く、伝票方式後会計制、レシートが出ます。おしながき表は、中華そばとトッピング。
麺メニューは、煮干中華そば780円、汐そば800円、鶏そば830円の3種類。
おしながき裏は、ご飯もの・ドリンク。
サイドメニューは、(数量限定)弁慶めし150円、鶏そぼろご飯150円、叉焼丼200円、他。
店頭A型立て看板によると、
「弁慶めしは、おにぎりに味噌をつけて焼き、山形名産の青菜漬けを巻いて再度焼いたおにぎりで、庄内地方の郷土料理の一つです。」
だそうです。
店主さんは山形出身かな?
「弁慶めし」が激しく気になりましたが、連食中のご飯ものはダメージが大きいので、しぶしぶ回避(´・ω・`)
BGMはJ-Pop、入店時の曲はglobeのDEPARTURES(笑)
ボリュームがかなりデカくて、店内での会話に支障がありそう^^;
箸は割り箸。
卓上調味料は、ミル入り粒黒胡椒、ミル入り粒白胡椒、すだち果汁、玉ねぎ、魚粉。
そして待つことしばし、「煮干中華そば」完成でーす♪
ゆで麺機の上で温められた白い丼と白いレンゲが、白い受皿に載って、真っ白な器で登場。
具は、海苔、メンマ、低温調理のピンクレアなチャーシュー、山くらげ、きざみネギ。
スープはさらさらの清湯醤油味。
最初に丼にタレと煮干オイルを入れて、そこにスープを注いでました。
出過ぎない程よい丁度良い煮干し感で、一口目からニボ嬉しいバランス。
スープの色味通りタレがフック強めですが、しょっぱいってわけではなく、タレの旨味が強い感じ。
どこ似と言うのは難しいですが、強いて言えば鈴蘭を少し上品した感じでしょうか?いい感じのニボニボスープをメリハリあるタレが牽引する構図で、いやあ美味しい!
麺は、三河屋製麺のストレート中細タイプ。
タイマーの湯で時間は1分20秒。
加水低めでパッツンとした食感は、煮干し系ラーメンに定番の組み合わせ。
ですが、やっぱり間違いない相性で、旨い!
情報無しで正直期待してませんでしたが、思いの外美味しくて、やっぱり来て良かった!「汐そば」や「鶏そば」も気になるし、次回は「弁慶めし」とのセットでw ごちそうさま!
海坂屋 (406/’15)
大門からだと、大江戸線で乗り換え無しで来れちゃうという便利さ!
ラーメン我道の跡地。
店頭には、三河屋製麺からの開店祝花。
三河屋製麺の麺箱もありました。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、2人卓x1。
12:20頃入店で、先客7、後客4。
厨房には男性スタッフ2。
麺上げ&調理担当が店主さんかな?
1ロット2杯ずつの丁寧な調理。
オープンして2日目ですが、どちらのスタッフさんも共に、手際は実にスムーズ。
券売機は無く、伝票方式後会計制、レシートが出ます。おしながき表は、中華そばとトッピング。
麺メニューは、煮干中華そば780円、汐そば800円、鶏そば830円の3種類。
おしながき裏は、ご飯もの・ドリンク。
サイドメニューは、(数量限定)弁慶めし150円、鶏そぼろご飯150円、叉焼丼200円、他。
店頭A型立て看板によると、
「弁慶めしは、おにぎりに味噌をつけて焼き、山形名産の青菜漬けを巻いて再度焼いたおにぎりで、庄内地方の郷土料理の一つです。」
だそうです。
店主さんは山形出身かな?
「弁慶めし」が激しく気になりましたが、連食中のご飯ものはダメージが大きいので、しぶしぶ回避(´・ω・`)
BGMはJ-Pop、入店時の曲はglobeのDEPARTURES(笑)
ボリュームがかなりデカくて、店内での会話に支障がありそう^^;
箸は割り箸。
卓上調味料は、ミル入り粒黒胡椒、ミル入り粒白胡椒、すだち果汁、玉ねぎ、魚粉。
そして待つことしばし、「煮干中華そば」完成でーす♪
ゆで麺機の上で温められた白い丼と白いレンゲが、白い受皿に載って、真っ白な器で登場。
具は、海苔、メンマ、低温調理のピンクレアなチャーシュー、山くらげ、きざみネギ。
スープはさらさらの清湯醤油味。
最初に丼にタレと煮干オイルを入れて、そこにスープを注いでました。
出過ぎない程よい丁度良い煮干し感で、一口目からニボ嬉しいバランス。
スープの色味通りタレがフック強めですが、しょっぱいってわけではなく、タレの旨味が強い感じ。
どこ似と言うのは難しいですが、強いて言えば鈴蘭を少し上品した感じでしょうか?いい感じのニボニボスープをメリハリあるタレが牽引する構図で、いやあ美味しい!
麺は、三河屋製麺のストレート中細タイプ。
タイマーの湯で時間は1分20秒。
加水低めでパッツンとした食感は、煮干し系ラーメンに定番の組み合わせ。
ですが、やっぱり間違いない相性で、旨い!
情報無しで正直期待してませんでしたが、思いの外美味しくて、やっぱり来て良かった!「汐そば」や「鶏そば」も気になるし、次回は「弁慶めし」とのセットでw ごちそうさま!
海坂屋 (406/’15)