2015年11月11日、ポッキーの日・立ち呑みの日、そして麺の日w 本日オープンの新店(?)「Ginger Noodle Spot 角栄」へ。
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Miso Noodle Spot 角栄 KAKU-A」にて、水・木曜限定で、新潟長岡ご当地「生姜醤油ラーメン」を提供するセカンドブランド(二毛作店)がスタート。そりゃ気になると早速訪問w

DSCF5241元々「Miso Noodle Spot 角栄 KAKU-A」は、我武者羅@幡ヶ谷の土・日限定ブランド「新潟濃厚味噌 弥彦」が、スピンオフして2014年9月3日にオープン。 

本店の我武者羅@幡ヶ谷は元々鯛出汁ラーメンの店でしたが、2010年5月に生姜醤油ラーメンの店にリニューアル。 

ってことで、我武者羅@幡ヶ谷でも、Ginger Noodle Spot 角栄@でも長岡生姜醤油ラーメンがいただけることに。 

ただし、「Ginger Noodle Spot」は、「我武者羅」とはまったく味を変えるとか。楽しみ~! 

DSCF5295他に首都圏で長岡生姜醤油ラーメンが食べられる店は、青島ラーメン@秋葉原、竜美@与野本町など。 

立て看板も「Ginger Noodle」専用を設置。 

入店すると、まず券売機で食券購入です。券売機上段が黒い板で目隠しされていて、下3段が「Ginger Noodle」用ボタンになっています。 
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DSCF5229主なメニューは、ラアメン780円、ツケメン850円、他。 

新潟長岡生姜醤油ラーメンをスタイリッシュにアレンジってことで、メニュー名も「ラアメン」とカタカナ表記。 

つけ麺(ツケメン)もあるんですね~! 

オーダーは、ベーシックな「ラアメン」にしました。 

後客の皆さん、味噌目当てだったみたいで、醤油ラーメンしかないと知ってやや困惑気味。 

認知されるまでは、ちょっと大変そう^^; 

水木以外の「Miso Noodle Spot 角栄」の方ですが、限定第三弾「角まぜアミーゴ」販売中。「トマトと味噌のチリ風味まぜそば」だそうです。 
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DSCF5252店内は厨房を囲むL字型カウンター12席、2人卓x2。 

18:30頃到着で先客3、後客5。 

厨房にはイケメンスタッフ2名、ホール担当女子1。 

この時間店主蓮沼さんはいらしゃいませんでした。 

DSCF5255BGMはやっぱりスタイリッシュなポップス。箸は割り箸。 

卓上調味料は、Soy Sauce、AFTER DEATH sauce、オリーブオイル。 

そして待つことしばし、「ラアメン」完成でーす♪ 
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DSCF5270レンゲと共にトレーに載って登場。 

具は、三つ葉、穂先メンマ、低温調理の豚と鶏のチャーシュー、小口切りねぎ。 
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DSCF5284スープは、さらさらの清湯醤油味。 

清湯醤油ラーメンの流行最先端を行く、極上鶏スープにキレッキレのタレと香味油の組み合わせ。 

そこに生姜が綺麗にビシーッと効いて、他にはない淡麗生姜醤油ラーメンの出来上がり! 

おそらく長岡にも、これ程ビジュアル系でシャープな生姜醤油ラーメンは無いと思いますw 

ですが、「Ginger Noodle Spot」流に千っす良くまとめた一杯なので無問題w

鶏の旨味溢れる生姜が活きてるスープは、とても美味しい! 

DSCF5278麺は、ストレート細麺。通常の味噌が三河屋製麺なので、水木もそうでしょか? 

しなやかさとコシを兼ね備えた啜り心地の良い麺で美味しい! 

旨くてついつい汁完w 長岡生姜醤油をフューチャーしたスタイリッシュな「ツケメン」も気になります。ごちそうさま! 

Ginger Noodle Spot 角栄 (401/’15)
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