2015年10月17日、駒沢大学の新店「カレー屋 麺八」へ。
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2015年10月12日オープン。滋賀県栗東市にあったお店が都内へ移転オープン。カレー麺の専門店ってことで興味津々で訪問w

DSCF3430店の場所は、駒沢大学駅から約1kmの環七沿い。 

「ふくみみ」の並びで「ひるがお」の斜向かい。 

「麺くらい」→「豚野郎」と入れ替わった跡地。 

定刻ちょい前に到着で1番海苔~w からの、ちょうどの時間にオープン。 

店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席。少しして後客1。

厨房には店主さん、ワンオペ体制。 

券売機は無く後会計制。 
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DSCF3418主なメニューは、カレーうどん・カレーそば・カレーラーメン・カレーつけ麺各750円、他。 

辛さは普通・2倍無料、3倍・極み100円。 

オーダーは、カレーラーメンにしました。

DSCF3422箸は洗い箸でエコ対応。卓上調味料は、無し。 

DSCF3428カウンターの上には「京風まろやかカレー」というブリキの蓋のついた駄菓子のカレーせんべいのポットが配置してあります。 

メニューにはないので、「これはサービス品で食べてもいいですか?」と聞いたところ、「食べてもいいですが、口がお菓子のカレー味になっちゃうんで、本物を食べた後でお願いします」だそうです(^_^;) 

そして待つことしばし、「カレーラーメン」完成でーす♪ 
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DSCF3445提供時、紙エプロンとレンゲが、本体の後から手渡しで渡されます。 

具は、部位の異なるチャーシュー2種、ゆでもやし、きざみ青白ネギ。カレーの具としては、細切りのニンジンも入ってました。 
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DSCF3457スープは、とろ~りととろみのあるスープカレー状態。 

カレーのルウとしてはややゆるめですが、スープカレーとしては申し分ないトロミ加減。 

カレーラーメンは大別して、通常のラーメンにカレーをトッピングしたものと、スープ全体がカレーになっているものがありますが、こちらのは後者。 

カレートッピングタイプだとカレーをスープに徐々に溶かして味変を楽しむことが可能ですが、本格的なスープカレーなら、そのまんまカレースープがベスト。 

こちらのは、まさにまろやかな欧風カレーって感じで、とっても美味しい! 

専門店以外のカレーって、敢えてカレーカレーさせずにフルーティさを強調してたりして、それはそれでライスと良く合ってたりしますが、こちらのはむしろオーソドックスタイプ。2辛指定ですが、辛さは穏やかで適度な食べ易スパイシーさ。いいやホント美味しいカレーで幾らでも後引いちゃいますw 

DSCF3450麺は、中太ほぼストレートタイプ。 

カレーに負けないもっちりとしたコシのある食感で、少しざらつきのある麺肌もカレーを良く絡ませます。美味しい~!

トッピングでは、チャーシューがかなり分厚くて食べ応え満点! 

脂身を配した様な赤身肉の塊ですが、トロットロになるまで柔らかく煮こまれているようで、ポークシチューの肉って感じ、ウマ~イ! 

DSCF3459京風まろやかカレーせんべいは、旨いカレーラーメン食べちゃうと、微カレー風味の駄菓子せんべいw 

今回はしませんでしたが、スープに投入して汁せんべいにしても旨いかも。 

やめられないとまらない後引く系でしたが、美味しく完食!残ったスープに別注のライス投入が異次元の旨さでしょうけど、辻の予定もあるので自重^^; 「カレーつけ麺」も気になります。ごちそうさま! 

カレー屋 麺八 (374/’15) 
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