2015年9月22日、河辺の新店「麺や 龍世」へ。
2015年9月16日オープン。店主さんは、石神秀幸氏主催の「食の道場」卒業生。食の道場出身店のうち既食店は、Noodle Maker 貴@十条、神屋@東武練馬、そうめい@京成大久保、さくららん@十条くらいですが、いずれもレベルの高い良店でした。今回も楽しみに訪問w
店の場所は、河辺駅北口徒歩約8分の青梅街道沿い。
定刻10分過ぎの到着で、、まさかの外待ち5(*_*;
ですが、満席というわけではなく開店が遅れてるという残念な状況。
店頭にたくさんある開店祝い花を眺めながら、オープンを待ちます。
食の道場塾長石神氏からの花発見!
懸垂幕の向かって左上、見づらいですが三河屋製麺からの花。
利尻島の食材業者さん?からの花も。
結局20分遅れで開店。開店時、9名の待ち。
入店すると正面には駐車場の案内。
駐車場は店舗向かって左の月極駐車場、1・2・3番の3台分。
で、すぐ右側の券売機で食券購入です。
主なメニューは、
塩らー麺700円、
醤油らー麺700円、
丼(炙りチャーシュー丼)200円、他。
塩がファーストでセカンドが醤油というスターティンググリッドw
10月より新メニュー開始のインフォも。
オーダーは、券売機先頭左端の「塩らー麺」で。
券売機上にはいつ樹からの花も。
券売機横には、店名の一文字ずつを取って作った詩?がネコのかわいいイラスト付きでディスプレイされています。いいポエムじゃないすか!
店内は、厨房前に奥に長い真っ直ぐなカウンター8席、手前に4人卓x1。後客6。
厨房には店主さんと女将さんかな?女性スタッフの2名体制。
カウンターには、ラミネート加工したらー麺の薀蓄。
BGMはジャズ。箸は割り箸。
卓上調味料は、ミル入り粒黒胡椒。
そして待つことしばし、「塩らー麺」感性でーす♪
白いシンプルな切立丼で登場。
具は、海苔、チャーシュー、ホタテペースト、メンマ、白髪ネギ、きざみ青ねぎ。
スープは、さらさらの清湯塩味。
着丼した瞬間に丼から、猛烈なホタテフレーバーが立ち上ります。
まずはスープを一口。ホタテの香味油にホタテスープと思いますが、ホタテオイルが強くて口腔いっぱいにホタテの香りが広がります。
スタートからフィニッシュまでホタテフルスロットルで、ホタテを満喫出来る一杯。
清湯の塩ラーメンでホタテを使うのは珍しくありませんが、ここまで全面に出してくるのはちょっとない感じ。終始帆立の貝柱を口いっぱいに頬張ってる感じで、衝撃的にめちゃくちゃ美味しい!
麺は三河屋製麺製で、軽く縮れのある中細タイプ。
三河屋の塩向けらしいソツのない麺ですが、激ウマのホタテオイルとスープが絡みまくって美味しい!
チャーシューはバラ三枚肉で、肉の旨味が閉じ込められたもの。
メンマはちょっといつ樹系の面影を感じる材木型。食べ応えあって美味。
ホタテペーストは、マヨ多めのポテサラ的食感。
スープがホタテFULLなので、ホタテペーストを溶かしてもあまりホタテ濃度がアップした感はありません。
むしろホタテペーストを少しずつ麺に絡めながらいただくと、より一層ホタテを味わえてハッピーになれます!
超激美味しくメチャ満足の完食!醤油を食べてた先客が、焦がし醤油みたいで凄く美味しいとしきりに感心してましたが、機会があれば「醤油らー麺」も是非食べてみたいです。ごちそうさま!
麺や 龍世 (338/’15)
定刻10分過ぎの到着で、、まさかの外待ち5(*_*;
ですが、満席というわけではなく開店が遅れてるという残念な状況。
店頭にたくさんある開店祝い花を眺めながら、オープンを待ちます。
食の道場塾長石神氏からの花発見!
懸垂幕の向かって左上、見づらいですが三河屋製麺からの花。
利尻島の食材業者さん?からの花も。
結局20分遅れで開店。開店時、9名の待ち。
入店すると正面には駐車場の案内。
駐車場は店舗向かって左の月極駐車場、1・2・3番の3台分。
で、すぐ右側の券売機で食券購入です。
主なメニューは、
塩らー麺700円、
醤油らー麺700円、
丼(炙りチャーシュー丼)200円、他。
塩がファーストでセカンドが醤油というスターティンググリッドw
10月より新メニュー開始のインフォも。
オーダーは、券売機先頭左端の「塩らー麺」で。
券売機上にはいつ樹からの花も。
券売機横には、店名の一文字ずつを取って作った詩?がネコのかわいいイラスト付きでディスプレイされています。いいポエムじゃないすか!
店内は、厨房前に奥に長い真っ直ぐなカウンター8席、手前に4人卓x1。後客6。
厨房には店主さんと女将さんかな?女性スタッフの2名体制。
カウンターには、ラミネート加工したらー麺の薀蓄。
BGMはジャズ。箸は割り箸。
卓上調味料は、ミル入り粒黒胡椒。
そして待つことしばし、「塩らー麺」感性でーす♪
白いシンプルな切立丼で登場。
具は、海苔、チャーシュー、ホタテペースト、メンマ、白髪ネギ、きざみ青ねぎ。
スープは、さらさらの清湯塩味。
着丼した瞬間に丼から、猛烈なホタテフレーバーが立ち上ります。
まずはスープを一口。ホタテの香味油にホタテスープと思いますが、ホタテオイルが強くて口腔いっぱいにホタテの香りが広がります。
スタートからフィニッシュまでホタテフルスロットルで、ホタテを満喫出来る一杯。
清湯の塩ラーメンでホタテを使うのは珍しくありませんが、ここまで全面に出してくるのはちょっとない感じ。終始帆立の貝柱を口いっぱいに頬張ってる感じで、衝撃的にめちゃくちゃ美味しい!
麺は三河屋製麺製で、軽く縮れのある中細タイプ。
三河屋の塩向けらしいソツのない麺ですが、激ウマのホタテオイルとスープが絡みまくって美味しい!
チャーシューはバラ三枚肉で、肉の旨味が閉じ込められたもの。
メンマはちょっといつ樹系の面影を感じる材木型。食べ応えあって美味。
ホタテペーストは、マヨ多めのポテサラ的食感。
スープがホタテFULLなので、ホタテペーストを溶かしてもあまりホタテ濃度がアップした感はありません。
むしろホタテペーストを少しずつ麺に絡めながらいただくと、より一層ホタテを味わえてハッピーになれます!
超激美味しくメチャ満足の完食!醤油を食べてた先客が、焦がし醤油みたいで凄く美味しいとしきりに感心してましたが、機会があれば「醤油らー麺」も是非食べてみたいです。ごちそうさま!
麺や 龍世 (338/’15)