2015年8月13日、蕨の新店「支那そば 富勢」へ。
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2015年8月5日オープン。「支那そば」を冠した新店ってのに惹かれてこちらへw

DSCF6896店の場所は、「蕨駅東口徒歩3分。 

「ラーメン ばんぶる」の跡地。 

前の店をちゃんと調べてなかったのですが、個人店としてはキャパデカ過ぎな感じの駅至近な大箱店。 

確認出来てませんが、多分資本系ですかね~!? 

DSCF6903店頭電光置き看板の片側は「麺」、反対側は「酒」の文字w 

DSCF6863店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席、4人卓x4、2人卓x4。 

テーブル席メインで店内広々。 

スタッフは厨房に男性2、ホール担当女子1。 

混雑時は待ちそうな感じのスケールとそれに対する陣容ですが、そのためか、お冷はセルフの掲示。 

券売機は無く伝票方式、食後レジにて会計制。 
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DSCF6900主なメニューは、 
支那そば680円、 
雲呑そば880円、 
煮玉そば780円、 
高菜そば800円、 
他。 

ちなみに価格表示は税別で、注意が必要。 

飲み物・つまみもいろいろラインナップ。営業時間も17時~25時で、〆にラーメンがいただける麺酒場的な雰囲気。 
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オーダーは、気になった「支那そば」にしました。 

DSCF6861BGMはインストゥルメンタル。 

箸は割り箸。 

卓上調味料は、醤油、ラー油、酢、GABANブラックペッパー。 

そして待つことしばし、「支那そば」完成でーす♪ 
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DSCF6879メニューの説明書きによると、
「鶏・豚を弱火でじっくり炊き出し、野菜もふんだんに使用した「清湯」に細麺を合わせました。
一杯のラーメンとしても、〆のラーメンとしても美味しくお召し上がり頂ける一杯に仕上げました。」
とか.。

具は、海苔、チャーシュー、メンマ、万能ねぎ。 
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DSCF6895スープは、さらさらの塩味のような色味と味つけ。 

動物性で塩味みたいなスープに、多めの万能ねぎで、ビジュアルはまるでこうや@四ツ谷のよう。 

実際味の方も、こうやのスープをあっさり目に炊きだしたような味わい。 

大きすぎる店舗で一度は期待値を落としましたが、いやいやどうして、なんかとっても懐かしい感じがして、意外なほど美味しい! 

DSCF6883麺は、菅野製麺の中細ほぼストレートタイプ。 

厨房に麺箱がありました。 

あっさりとしたスープにぴったりマッチする、主張は弱めですが食感の良い麺で、旨い! 

美味しく完食!こうやチックなこのスープだと、やはり「雲呑そば」が気になります!ごちそうさま! 

支那そば 富勢 (285/’15) 
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