2015年7月7日七夕、本日オープンの新店「麺や 七彩 八丁堀店」へ。
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5月10日で東京ラーメンストリートを卒業した「麺や 七彩」が移転、コンセプトも新たにリニューアルオープン!(祝) 初日のみ夜営業無しとのことで、ランチタイムに会社を脱走、お祝いに駆けつけましたヽ(^o^)丿

DSCF2989店の場所は、八丁堀駅A5出口徒歩2分。 

「銀菜八丁堀店」の跡地。 

東京駅から真っすぐ伸びる道沿いで、東京駅八重洲中央口からも徒歩10分程度。 

DSCF2985店頭には開店祝花。 

弓削多醤油、BASSOドリルマン、魂麺から。 

入店すると、まず券売機で食券購入です。 主なメニューは、喜多方らーめん(煮干)820円、喜多方ラーメン(醤油)820円、つけ麺870円、他。 
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オーダーは、券売機先頭左端の「喜多方らーめん(煮干)」にしました。 

券売機上には、お店からのメッセージが掲げられています。 
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店内は、厨房を囲むL字を2つ繋いだような変形カウンター6+4+3or2?席。 

13:10頃到着で、先客4名位。 

12時台はかなり混んだそうですが、さすがリーマンの街だけあって、13時を境に潮が引けたようになります。 

後客4名位。 

厨房には藤井さん坂田さん、両店主揃い踏み。 

他に麺打ち担当の方等、総員6名体制。 

DSCF2996新店の最大の特徴は、打ちたての麺を提供すること。 

ワタシの時は、あらかじめ計量済みのかん水入り水と粉を、混ぜるところからスタート!(驚) 

粉をかん水水?で混ぜてこねて、叩いて伸ばして、包丁(麺切り用の大型カッター)で切って、手もみして麺が完成。

その場で打った正真正銘の打ちたて麺がいただけるとか、大感激! 


DSCF3009お客さんが少ない時は、注文毎に粉から調合するという、、日本初!?の試み! 

馬賊や刀削麺はあらかじめ作ってある麺帯から始めるし、粉からって前代未聞の快挙! 

そう言えば、以前凪で生田さんが、注文毎に皮を伸ばすとこからやってましたけど、あれは餃子でしたもんね~(^_^;) 

当然混雑時は、提供までに相応の時間がかかります。 

忙しい方には不向きだし、時間に余裕・心にゆとりを持って、にスローフード的に楽しみましょう! 

DSCF3004BGMは、女性ボーカルによるピアノジャズ。 

箸は洗い箸と割り箸のW装備。 

卓上調味料は、GABANのブラックペッパー。 

そして待つことしばし、「喜多方らーめん(煮干)」完成でーす♪ 
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DSCF3024銀のトレーに載って登場! 

なんか懐かしいっす(^_^;) 

具は、メンマ、チャーシュー2種、きざみネギ。 
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DSCF3043スープは、さらさらの清湯醤油味。 

煮干しがガッツリと効いて、和風寄りで老若男女どなたでも食べ易い味わい。

七彩の喜多方ラーメンは、タイプB(坂内食堂タイプ)、タイプH(はせ川タイプ)、タイプSA(さゆり食堂タイプ)とありますが、今回はタイプSAですかね!? 

味わい深くコク深くほっとする優しい味わい、ほんと美味しい! 

DSCF3032捏ねたて・打ちたて・切りたて・もみたて・ゆでたてのスーパーフレッシュな麺は、チュルッチュルでモッチモチな食感! 

なめらかで柔らかな麺肌で、芯までしっかり火が通ってりいるのに、コシもちゃんとあります。 

麺カタ信奉者には合わないと思いますが、麺の本当の旨さを再認識させてくれます。 

いやあ、ホント美味しい! 

大満足の完食汁完!この麺ならつけ麺も相当期待出来そうです!(^q^) また伺います!ごちそうさま! 

麺や 七彩 八丁堀店 (232/’15)

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