2015年6月14日、北茅ヶ崎の新店「DAIKUMA」へ。
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2015年5月21日オープン。ディスカウントストアみたいな店名の店名^^; 昼しか営業しないというハードルの高さながら、オープン後あっという間に行列の出来る人気店へ。評判の良さを聞きつけて、早速訪問w

DSCF0675店の場所は、北茅ヶ崎駅徒歩約10分、茅ヶ崎駅徒歩約15分。 

中華大陸の隣。 

茅ヶ崎駅からだと、北口出て道路の右側を真っ直ぐ進むと、一度も曲がらずに店に着けますw 

DSCF0611駐車場は、道路の反対側に5台分あり。 

駐輪場は店の裏手。 

  


DSCF0606開店15分前到着、先客1、程なく後続あり。  

行列の列び方は、店頭に掲示.。 

開店時6名の列び。 

定刻に開店!入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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DSCF0610主なメニューは、 
鶏烏賊醤油780円、 
贅沢だしそば(1日限定15食)800円、 
豚骨台湾煮干800円、 
他。 

この日は、数量限定の「贅沢だしそば」の提供が出来ないってことで、遠征組にはキビシ~(´・ω・`) 

でも、大事に至らなくって良かった(^^♪ 

開店して貰って食べられるだけでも嬉しいっす!ヽ(^o^)丿 

ってことで、オーダーは「おすすめ」という「鶏烏賊醤油」で。 

店内は厨房を囲むL字型カウンター9席? 

開店後あっという間に満席、直後に外待ちも発生した模様! 

厨房にはとってもスリムな店主さんと、ちょっとぽっちゃり^^;な女将さんかな?2名体制。 

食べ終える頃でしたが、後続のお客さんが聞こうと思って店名の由来を聞いちゃってくれました^^;

お客さん、「何でDAIKUMA付けたんですか?」 

店主さん、忙しく調理しながら「え~と、あの~」 

お客さん、「湘南でダイクマって言えばあそこですよね」 

女将さん?、「そうですね~、皆さんに愛される店名ってことで」 

そこに居たお客さん全員、なるほど~! (^^ゞ 

DSCF0621カウンターには、メニュー他の丁寧な解説が記載されたリング留めのファイルが配置されています。 

1ページ目、「鶏烏賊醤油」 

DSCF06252ページ目、「贅沢だしそば」

DSCF06283ページ目、「豚骨台湾煮干」 

DSCF06304ページ目、サイドメニューのごはん 

「ピリ辛挽肉ご飯」を注文してるお客さんが、だいぶ多い印象! 

DSCF06335ページ目、トッピング、「野菜のピクルス」 

DSCF06366ページ目、ドリンク 

DSCF06387ページ目、「こだわり」 

DSCF06398ページ目、「器」 

DSCF0619BGMは無し。 

箸は割り箸。 

卓上調味料は、ミル入り胡椒、一味唐辛子、酢。 

そして待つことしばし、「「鶏烏賊醤油」完成でーす♪ 
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卓上ブックレットによると、丼は「大磯・平塚を中心に活動されている陶芸家の岡村友太郎さんの作品」とか。

また、「ラーメン1杯に付き10円、東日本大震災の義援金として寄付」だそうです(/_;) 

具は、海苔、低温調理の肩ロースチャーシュー、ほろっほろに煮含められた豚バラチャーシュー、水菜、そぼろ状のは揚げ烏賊フレークw 
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DSCF0670スープは、さらっさらの清湯醤油味。

件の解説によると、「鶏と魚介のスープに烏賊の旨味を合わせた醤油ラーメンです。隠し味に茅ヶ崎の特産品である畳鰯が入っています」とのこと。 

烏賊がガッツリと出ていて、それが臭過ぎずエグミ等も無く、非常に心地よい効きっぷり。 

烏賊が強烈に効いたドロ系は時々ありますが、清湯でここまでビシッと烏賊が出てるのは珍しい!

強いて言えば、今年初頭に芝浜@桐生で提供されて空前の行列を作った「煮干三昧」の3品目、「北海道烏賊煮干と北海道天然一等真昆布のらーめん」にチョイ似。 なんともイカした味わいで、メチャ美味しい!

DSCF0665麺は自家製のストレート細麺。 

ざくざくした食感は、キレのある清湯スープに実に良く合います。 

清湯+低下水細麺はありがちな組み合わせですが、相性はやはり鉄板! 

なんとも美味しいっすねー! 

部位と調理法の異なる2種のチャーシューもウンマイ!

肩ロースの方は、たまたま当たった箇所が固くて噛み切るのが大変でしたが、こればっかりは運次第^^; 
賊フレークは、旨味の塊で激ウマでした!

美味しく完食!次回は、「贅沢だしそば」ガチ狙いでw 「豚骨台湾煮干」も気になります!ごちそうさま! 

DAIKUMA (200/’15)
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