2015年5月23日、市が尾の新店「麺処 秋もと」へ。
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2015年5月9日オープン。店主さんは、ムタヒロ2号店(鶏そばムタヒロ)で店長を努められた方。オープン以来大変評判が良く、ずっと行ってみたかったお店です。がんこ長津田分店で激ウマの塩をいただいた後に訪問w

DSCF8406店の場所は、市が尾駅徒歩約3分。 

東急ドエル市が尾アネックスショップ内。 

ココイチの隣。 

営業時間は昼の部12:00からと、ランチ営業としては遅め。 

このため、11:00開始のがんこ@長津田を先にしました。 

DSCF8396オープン当初は不定休でしたが、5/25から月曜定休に決定。 

駅出てちょっと迷って開店2分前に到着。 

シャッター待ちの先客16と、予想をはるかに上回る大勢の列び○| ̄|_ 

1軒目に出遅れて予定より20分ロスですが、行列店をハシゴする場合、ちょっとの遅れがどんどん加速するという法則を地で行く展開。 

まあ、のんびり待ちましょう^^; 


DSCF8413定刻に店主さんが暖簾を掲げて開店! 

店内6席のため、開店後も列はあまり進まず(^_^;) 

前の方に官僚さん尾瀬くん発見!どーもお久しぶりでーすw 

DSCF8392店頭立看板には、おすすめの逸品とおすすめのサイドメニュー掲示。 

DSCF8399オープン当初なかったつけ麺始めましたのインフォもありました。 

DSCF8408入口脇には、三河屋製麺の麺箱。 

DSCF8414少しずつ列が進んで店頭へ。 

ドアは自動ドアですが、ドアの前に設置のマットを踏むと開く方式。 

AUTO DOORと書かれた辺りをスリスリしても、開きません^^; 


順番が来て店内へ。入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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DSCF8420主なメニューは、 

醤油750円、 
塩750円(訪問時X表示)、 
つけ麺800円、 
他。 

特製は200円増しで、具がてんこ盛りというコスパバツグンのスペック! 

正直かなりお得そうですが、連食中なので自重^^; 

オーダーは、「醤油」にしました。 

画像は、メニューシート。 
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DSCF8422店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。 

狭いですが、厨房も広く、後ろが空いているので窮屈感はありません。 

厨房には店主さん、ワンオペながら無駄のない流れるようなスムーズで機敏な動きは、まさにプロフェッショナル! 

女性には紙エプロンを勧めるとか、なんかいいですね~! 


DSCF8431カウンター上には、何故か飴。 

お子様向けかな!? 

DSCF8427BGMは、ラジオのFM東京。 

箸は洗い箸でエコ対応。 

卓上調味料は、白胡椒、壺の中身は自家製らしい辛子粉。 

酢は「かつお酢」と言うらしく、中に漬いているのは鰹の身!? 



そして待つことしばし、「醤油」完成でーす♪ 
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DSCF8449店名入りで台座部分の高い、高台丼で登場。 

具は、海苔、水菜、きざみネギ、紫玉ねぎ、チャーシュー、揚げネギ。 
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DSCF8468スープは、さらさらの清湯醤油味。 

熱々での提供で、フーフーしながらいただきますw 

鶏と魚介のダブルインパクトですが、若干魚介先行型。 

乾物?しいたけっぽい分厚い旨みもあって、マルチで複雑かつ奥行きのある味わい。 

淡麗清湯醤油味だと、鶏がビシーッと効いたタイプか、魚介ガッツリ型のどちらかが多いですが、こちらはハイブリッドタイプ。 


他にあまり類を見ない個性的な味わいですが、いやあほんと美味しい!あまりに美味しくてレンゲが止まらず、スープがどんどん進んじゃいます^^; 

DSCF8459麺は、三河屋製麺の縮れというかねじれのある中太平打タイプ。 

清湯醤油味だと、低加水のパキポキな細麺を合わせることが多いですが、それとは一線を画すツルシコ麺を採用。 

麺自体個性が強く、麺単体でも美味しい! 

絶品スープとも喧嘩せず、旨い麺とスープがシナジー効果を発揮! 

参りました!って位ほんと美味しい! 

大満足で美味しく完食!連食中はスープを残しますが、今回はたまらず汁完^^; 登場が待たれる「塩」や、「つけ麺」も気になります。ごちそうさま! 

麺処 秋もと (175/’15)

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