2015年3月6日、四谷三丁目の新店「Ramen TOKI」へ。
2015年2月27日オープン。八丁堀に本店、大森・赤羽・池袋・蓮田に支店のある博多流らぁめん斗樹のFC店。 資本系のフランチャイジーって事でスルーしてましたが、案外評判がいいので優先度を少し上げてと。四谷四丁目の新店にこの日2度目にフラれた後で、次に予定していたこちらへw
店の場所は、四谷三丁目交差点に面した四谷三丁目駅1番出口の目の前。
駅の目の前で、営業時間は11時~翌4時と、ミッドナイトラーメンに対応w
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、らーめん680円、つけめん700円、TOKIチャーシュー丼180円、他。量や内容にもよりますが、チャーシュー丼が180円ってのは安いなぁ!?オーダーは、基本形らしい「らーめん」にしました。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター6席、4人卓x1、2人卓x2。
18:50頃入店で先客6、後客10!
一瞬列びも出来たりと、立地がいいだけに集客は好調。
スタッフは、男性3名。
ホール担当の男子スタッフ君が、丁寧なのと一生懸命さが伝わってきて、好印象。
出入口そば窓際のテーブル席に、案内されて着席。
ランチと同様、外から全身丸見え席ですが^^;
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カウンターに、「TOKIらーめんへのこだわり」というパンフが貼ってあってテーブル席には無し。
「読みたいので1枚ものはありませんか?」と聞いたところ、「無いですけど、外の看板に書いてありますので、後で見て下さい」との回答。
ですが、外看板のどこにも見当たらないんですけど(´・ω・`)
BGMは、ホテルのラウンジ的なポピュラーミュージック。
箸は割り箸。
卓上調味料は、GS拉麺胡椒、一味唐辛子、酢、ラー油、醤油、ミル入り白胡麻。
そして待つことしばし、「らーめん」完成でーす♪
たまにしか見ない八角丼で登場。
具は、きざみ青ネギ、笹切りネギ、メンマ、岩海苔、揚げネギ、チャーシューは炙りバラと肩ロースの2種。
スープは、少しとろみのある白濁豚骨。
豚骨の臭みや雑味がの無い上品な味わい。
マイルドながら適度なコクもあって、なかなか美味しい!
麺は中細ストレート。
外や厨房に積んである麺箱には製麺所目の表記が無く、自社製麺かもしれません。
デフォで少し柔めのゆで加減ですが、クリーミーなスープには良く合ってます。
食べ易くていいですね!
基本のらーめんでも具だくさんで一見雑駁な印象ですが、それぞれのトッピングが別々の味変えアイテムとして機能するので、案外楽しくいただけます。よく出来た一杯で、資本系侮りがたしを再認識させられました。ごちそうさま!
Ramen TOKI (72/’15)