2014年12月12日、「むぎとオリーブ マーチエキュート神田万世橋店」へ。
2014年12月9日オープン。「ミシュランガイド東京版2015」で、低価格帯のおすすめ店を掲載する「ビブグルマン」に登場した22軒のラーメン店のうちの一軒、「Ginza Noodles むぎとオリーブ」の初の支店。しかも、話題の商業施設「マーチエキュート神田万世橋店」のテナントとして出店。
JR東日本が手がけるエキナカショッピング施設ブランド「エキュート」の新ブランド、「マーチエキュート神田万世橋店」は、2013年9月14日オープン。いつも脇を通過するだけでしたが、「むぎとオリーブ」がオープンしたので、マーチエキュート初体験w
「マーチエキュート神田万世橋店」は、1943年に営業停止した旧「万世橋駅」の跡地にオープン。
赤レンガのアーチが美しい橋梁を構成する、歴史的な建造物を再利用。
「mAAch(マーチ) 」は、「街」と「アーチ」を合成した造語でしょうか?
最寄り駅は、秋葉原駅、神田駅、御茶ノ水駅、新御茶ノ水駅、淡路町駅、小川町駅、淡路町駅で、それぞれ徒歩数分圏内。
ただ、他に店がなく、繁華街から離れたエアポケットのようなエリア^^;
「むぎとオリーブ」は、東西に長い「マーチエキュート神田万世橋店」の南側西端。
神田 磯野・風来居の近く。
ショップの紹介ポスターには、「フレンチのエッセンスを活かした洗練された一杯」と。
店頭には、開店祝花。
ラーメン関係的には、三河屋製麺から。
店内は、奥に長い真っ直ぐなカウンター7席、2人卓x2。
18:00頃入店で、先客1後客1。
前も後も若い女性のロンリー客!
確かに、ラーメン店らしからぬカフェのようなインテリアで、
スタッフは、厨房に男性2、ホール担当男女各1の4名体制。
接客担当の女性スタッフに、先生役が付いて研修中的な様相。
券売機は無く、卓上メニュー立てのメニューを見て注文、食後レジにて後会計制。
主なメニューは、
鶏SOBA850円、
蛤SOBA950円、
鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA980円、
築地鳥藤直伝 究極の親子丼800円、
日本一こだわり卵の卵かけごはん、
他。
銀座本店で、鶏SOBAをフルで、蛤SOBAを味見でいただいているので、オーダーは「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」にしました。
メニュー裏は、食材の薀蓄。
三重県桑名産の蛤、鳥取県産大山鶏を使用。
画像はありませんが、「日本一こだわりたまご」のポスターも壁面に掲示がありました。
BGMは無し。換気扇の音がやたら大きいです^^;
それから、リアルにガード下の店舗なだけに、総武線が通るとガタンゴトンと店内が揺れますw
お冷のコップは、ステンレス製。
箸は割り箸。
卓上の小皿は、蛤の殻入れ。
卓上調味料は、ミル入り黒粒胡椒。
エシャレットオイル。
そして待つことしばし、「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」完成でーす♪
受皿つきの真っ白な丼で登場。
具は、海苔、リボン状に編んだなると、ズッキーニ、低温調理の鶏チャーシュー、蛤、きざみネギ、三つ葉。
銀座店との具の違いは、銀座は薄くスライスして素揚げしたリボンなるとでしたが、こちらでは生のなると。また、長芋がズッキーニに変わってます。
銀座の「鶏SOBA」は鶏・豚チャーシュー入りでしたが、こちらは「トリプル」は鶏チャーシューのみ。清湯醤油味なのに、豚っ気がないのはちょっと寂しいかも。その代わり、蛤がたっぷり5~6枚トッピング。
スープは、さらさらの清湯醤油味。
鶏・煮干・蛤のスープをブレンドした、トリプルスープとのこと。
ファーストインパクトは、香ばしい蛤のアロマがふわっと香ります。
後から、鶏の旨味がじんわりと広がる感じ。
煮干しは、風味程度で控えめな印象。
香味油が結構強めで、人によってはオイリーと感じるかもしれません。
スープ熱々での提供ですが、多めの香味油が効果で、なかなか冷めづらいのは利点。トリプルスープは、相当ハイレベルなポイントでバランスが取られていて、とても美味しいです。ですが、どっちつかずで、なんとなく中途半端な印象もあったりして^^;
麺は、ストレートの細麺。
新店用に新開発した麺で、ライ麦を加えた麺だそうです。
本店は棣鄂の麺でしたが、こちらもそうでしょうか?
見た目日本蕎麦のようですが、食感もまんま乾麺の蕎麦といった感じ^^;
美味しいのですが、中華麺らしからぬ感じで、好みは分かれそうです。
美味しく完食。なんか、久々に銀座本店に行きたくなりましたw ごちそうさま!
むぎとオリーブ マーチエキュート神田万世橋店 (408/’14)
「マーチエキュート神田万世橋店」は、1943年に営業停止した旧「万世橋駅」の跡地にオープン。
赤レンガのアーチが美しい橋梁を構成する、歴史的な建造物を再利用。
「mAAch(マーチ) 」は、「街」と「アーチ」を合成した造語でしょうか?
最寄り駅は、秋葉原駅、神田駅、御茶ノ水駅、新御茶ノ水駅、淡路町駅、小川町駅、淡路町駅で、それぞれ徒歩数分圏内。
ただ、他に店がなく、繁華街から離れたエアポケットのようなエリア^^;
「むぎとオリーブ」は、東西に長い「マーチエキュート神田万世橋店」の南側西端。
神田 磯野・風来居の近く。
ショップの紹介ポスターには、「フレンチのエッセンスを活かした洗練された一杯」と。
店頭には、開店祝花。
ラーメン関係的には、三河屋製麺から。
店内は、奥に長い真っ直ぐなカウンター7席、2人卓x2。
18:00頃入店で、先客1後客1。
前も後も若い女性のロンリー客!
確かに、ラーメン店らしからぬカフェのようなインテリアで、
スタッフは、厨房に男性2、ホール担当男女各1の4名体制。
接客担当の女性スタッフに、先生役が付いて研修中的な様相。
券売機は無く、卓上メニュー立てのメニューを見て注文、食後レジにて後会計制。
主なメニューは、
鶏SOBA850円、
蛤SOBA950円、
鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA980円、
築地鳥藤直伝 究極の親子丼800円、
日本一こだわり卵の卵かけごはん、
他。
銀座本店で、鶏SOBAをフルで、蛤SOBAを味見でいただいているので、オーダーは「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」にしました。
メニュー裏は、食材の薀蓄。
三重県桑名産の蛤、鳥取県産大山鶏を使用。
画像はありませんが、「日本一こだわりたまご」のポスターも壁面に掲示がありました。
BGMは無し。換気扇の音がやたら大きいです^^;
それから、リアルにガード下の店舗なだけに、総武線が通るとガタンゴトンと店内が揺れますw
お冷のコップは、ステンレス製。
箸は割り箸。
卓上の小皿は、蛤の殻入れ。
卓上調味料は、ミル入り黒粒胡椒。
エシャレットオイル。
そして待つことしばし、「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」完成でーす♪
受皿つきの真っ白な丼で登場。
具は、海苔、リボン状に編んだなると、ズッキーニ、低温調理の鶏チャーシュー、蛤、きざみネギ、三つ葉。
銀座店との具の違いは、銀座は薄くスライスして素揚げしたリボンなるとでしたが、こちらでは生のなると。また、長芋がズッキーニに変わってます。
銀座の「鶏SOBA」は鶏・豚チャーシュー入りでしたが、こちらは「トリプル」は鶏チャーシューのみ。清湯醤油味なのに、豚っ気がないのはちょっと寂しいかも。その代わり、蛤がたっぷり5~6枚トッピング。
スープは、さらさらの清湯醤油味。
鶏・煮干・蛤のスープをブレンドした、トリプルスープとのこと。
ファーストインパクトは、香ばしい蛤のアロマがふわっと香ります。
後から、鶏の旨味がじんわりと広がる感じ。
煮干しは、風味程度で控えめな印象。
香味油が結構強めで、人によってはオイリーと感じるかもしれません。
スープ熱々での提供ですが、多めの香味油が効果で、なかなか冷めづらいのは利点。トリプルスープは、相当ハイレベルなポイントでバランスが取られていて、とても美味しいです。ですが、どっちつかずで、なんとなく中途半端な印象もあったりして^^;
麺は、ストレートの細麺。
新店用に新開発した麺で、ライ麦を加えた麺だそうです。
本店は棣鄂の麺でしたが、こちらもそうでしょうか?
見た目日本蕎麦のようですが、食感もまんま乾麺の蕎麦といった感じ^^;
美味しいのですが、中華麺らしからぬ感じで、好みは分かれそうです。
美味しく完食。なんか、久々に銀座本店に行きたくなりましたw ごちそうさま!
むぎとオリーブ マーチエキュート神田万世橋店 (408/’14)