2014年12月13日、錦糸町の新店「麺屋 りゅう」へ。DSCF3559
2914年12月9日オープン。バンクによると、『「つけめんTETSU」黎明期より活躍された方が店主をつとめる』店とか。TETSU出身というと、和利道@池尻大橋が、TETSU系のきみはん出身では泰然@駒込が思い起こされますが、どちらもハイレベル。こちらも、TETSU公認の独立店って事で、期待大で訪問!

DSCF3502店の場所は、錦糸町と押上の間。 

錦糸町駅徒歩8分、押上駅徒歩15分。 

蔵前橋通りと平行して走る路地裏の隠れ家的なロケーション。 


DSCF3497開店3分前に到着。

一番海苔~w 

到着するやいなや店主さんがこちらを認めてくれて、わざわざ出てきてくれて、「もう少々お待ちください」と丁寧な案内。 

あたた、かえってすんません^^; 

店頭には、開店祝花。 

村上朝日製麺から。 

DSCF3499修行先のTETSUと、TETSU・和利道で修行経験のあるたけもと@雪が谷大塚からの花もありました! 

DSCF3505店頭掲示の営業情報。 

営業時間11時~18時。 

中休みなしの昼営業のみってことみたいです。 

平日夜の訪問は事実上不可能なので、土曜日に来て良かった! 

な感じでのんびり待ってたら、定刻1分前に開店! 

寒い時のフライング開店は、とても助かりますw 

DSCF3508入店すると、まず券売機で食券購入です。 

麺メニューは、つけめん800円、味玉つけめん900円、特製つけめん1050円。 




DSCF3509麺量は、並盛200g、大盛300g、特盛400g。 

並盛・大盛同料金、特盛+100円。 
 

オーダーは、「つけめん 並盛」にしました。
DSCF3503

DSCF3526店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席(6席・4席)。 

案内された1番席は、前の仕切りで作ってるところが見えないので、ちょっと残念ぅ(><) 

後客2。 


DSCF3513

席にはTETSU同様、焼石を置くための小皿とレンゲがセッテイングされています。 

厨房には店主さん、ホール担当女性3名。 

特に動きの良い女性スタッフの方は、コートを受け取ってかけてくれたり、帰りも戸を開けてくれたり、いろいろととても親切! 

DSCF3517BGMはドリカム縛り、と思ったラ、誰かのカバーバージョンかな!? 

箸は割り箸。 

卓上調味料は、S&B七味唐辛子・ブラックペッパー、酢、カレー粉、ごま。、 

そして待つことしばし、「つけめん 並」完成でーす♪ 
DSCF3530

DSCF3532つけ汁は玉渕丼、麺は鳴門丼の器で登場。 

DSCF3534つけ汁は、コクのある動物魚介醤油味。 

やはりバンクの記載によると、「鮮魚のアラを使ったスープ」とか。 

TETSU本店では、昼は豚骨×魚介、夜は鶏×魚介のスープですが、さてこちらは!? 


DSCF3537麺は、村上朝日製麺の太ストレート。 

感覚的には中太といった具合。 

DSCF3541つけ汁の中の具は、チャーシュー、メンマ、きざみネギ。 

DSCF3543つけ汁は、動物性と魚介のバランスが良く、濃厚なのにすっきりとした味わい。 

TETSU経験値はあまり多くありませんが、鶏x魚介に近い感覚。 

クリーミーですが濃厚過ぎず、適度な程よいブリックス感。 

コシのあるもっちりみっしり麺に、味わい深きつけ汁が良く絡みます。 

おお、美味しい! 

DSCF3546食べてる途中で、「焼き石お持ちしましょうか?」と声をかけてくれます。 

ワタシは終盤に投入するスタイルなので、いったん辞退して、頃合いでコール。 


DSCF3550つけ汁に焼き石投入で、ジュジューとつけ汁が沸騰。 

冷めたつけ汁が再加熱されて、再び風味が立ちます。 

DSCF3551〆は、卓上のポットからセルフでスープ割り。 

割りすーうは、透明な清湯鰹だし。 

ほっこりと美味しくフィニッシュ出来ます。 


完食!美味しかったぁ!外に出ると、しらけんさん登場!早いね~ってお互いサマーズ(^_^;)

TETSUライクな味と、極めて親切丁寧な接客で、早晩行列店になりそうな予感です。TETSU流「辛つけ」や、釜揚げスタイルの「あつもり」も、登場が待たれます。ごちそうさま!

麺屋 りゅう (409/'14)

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック