2014年11月4日オープン。神奈川県をメインにチェーン展開している日の出らーめんの支店。こちらは、まぜそば「ガッツ麺」専門店。昨日のまぜそばがかなり良かったので、今日もまぜそば狙いでw
主なメニューは、ガッツ麺DX690円、台湾まぜそば790円。辛味噌ガッツ麺730円、黒味噌ガッツ麺730円、(数量限定)石焼ガッツ麺730円、他。全品大盛無料、追いめし付き。
オーダーは、「熱々・グツグツな石焼鍋で食べる」という珍しさに惹かれて、「石焼ガッツ麺」にしました。石焼きビビンバの、まぜそばバージョン的なものを想像(^_^;) 注文すると麺量とニンニクの有無を聞かれます。並盛・ニンニク無しで。
店内は、コの字型カウンター12席。18:30頃入店で、先客1後客4。スタッフは男性2名。壁面には、デカデカとガッツ麺の「おいしい食べ方」掲示。
BGMは、J-Pop。
箸は割り箸。
卓上調味料は、S&B辣油、GABANブラックペッパー、魚粉、花椒、醤油ダレ、酢。
そして待つことしばし、「石焼ガッツ麺」完成でーす♪
チンチンに熱せられた石鍋で登場。
「石焼ガッツ麺」の場合、紙エプロンも同時に提供されます。
別添で同時に提供されるのは、後で判明しますが、「ソース」だそうです^^;
具は、きざみ海苔、きざみネギ、ニラ、肉そぼろ、辛揚玉、キャベツ、他。
ヤケド注意の猛烈に熱せられた石鍋で、底にキャベツが敷かれて、少量のタレが入って、麺とその上に具という構成。
まぜそばの要領で天地返しで全体を混ぜようとしますが、なんか焼きそばを作ってる感じ(^_^;)
スタッフの方に、「スープを入れて混ぜた方がいいですか?」と聞いたところ、「ソースを全部入れて混ぜて下さい」だそうです。
なるほど!
その「ソース」、ごまペーストを豚骨スープで伸ばしたような感じ。
ソースを全部入れても、鍋が高熱過ぎて、汁っ気がどんどん飛んじゃいます^^;
結局最終的には、極太の焼きうどん風にw
麺はコレでもかっていう位の極太っぷり。
よーく焼いたためか、ゴワゴワ感は無く香ばしさとシコシコ感が両立。
味は、胡麻香るピリ辛タイプで、なかなか旨いっす。
ただ、味が単調で途中で飽きるかも。
幸い卓上の味変ツールが幾つかあるので、それを有効活用してラストへ。
麺も器も最後までアツアツなのは、嬉しさ半分食べづらさ半分w
〆は、無料サービスの「追いめし」で。
「ガッツ麺」の場合、丼を渡してライス入りで丼が帰ってくる方式。
ただ、「石焼」の場合食べ終えても石鍋は高熱をキープ。
そのため、「追い飯」注文で、茶碗でライスを持ってきてくれます。
これも旨いのですが、水分はほぼ飛んじゃってるため、ちょっと混ぜにくいのと食べにくいかも。
完食!次回は、一番人気の「ガッツ麺」でw ごちそうさま!
日の出らーめん 白山店 (388/’14)