2014年11月27日、白山の新店「日の出らーめん 白山店」へ。DSCF2032
2014年11月4日オープン。神奈川県をメインにチェーン展開している日の出らーめんの支店。こちらは、まぜそば「ガッツ麺」専門店。昨日のまぜそばがかなり良かったので、今日もまぜそば狙いでw
店の場所は、白山駅A3出口の前。鶏の穴 白山店の隣で、豚骨番長の跡地。入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、ガッツ麺DX690円、台湾まぜそば790円。辛味噌ガッツ麺730円、黒味噌ガッツ麺730円、(数量限定)石焼ガッツ麺730円、他。全品大盛無料、追いめし付き。 

オーダーは、「熱々・グツグツな石焼鍋で食べる」という珍しさに惹かれて、「石焼ガッツ麺」にしました。石焼きビビンバの、まぜそばバージョン的なものを想像(^_^;) 注文すると麺量とニンニクの有無を聞かれます。並盛・ニンニク無しで。 

店内は、コの字型カウンター12席。18:30頃入店で、先客1後客4。スタッフは男性2名。壁面には、デカデカとガッツ麺の「おいしい食べ方」掲示。 
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DSCF1996BGMは、J-Pop。 

箸は割り箸。 

卓上調味料は、S&B辣油、GABANブラックペッパー、魚粉、花椒、醤油ダレ、酢。 

そして待つことしばし、「石焼ガッツ麺」完成でーす♪ 
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DSCF2009チンチンに熱せられた石鍋で登場。 

「石焼ガッツ麺」の場合、紙エプロンも同時に提供されます。 


DSCF2014別添で同時に提供されるのは、後で判明しますが、「ソース」だそうです^^; 



具は、きざみ海苔、きざみネギ、ニラ、肉そぼろ、辛揚玉、キャベツ、他。 
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ヤケド注意の猛烈に熱せられた石鍋で、底にキャベツが敷かれて、少量のタレが入って、麺とその上に具という構成。 

まぜそばの要領で天地返しで全体を混ぜようとしますが、なんか焼きそばを作ってる感じ(^_^;) 

スタッフの方に、「スープを入れて混ぜた方がいいですか?」と聞いたところ、「ソースを全部入れて混ぜて下さい」だそうです。 

なるほど! 

その「ソース」、ごまペーストを豚骨スープで伸ばしたような感じ。 

ソースを全部入れても、鍋が高熱過ぎて、汁っ気がどんどん飛んじゃいます^^; 

DSCF2023結局最終的には、極太の焼きうどん風にw 

麺はコレでもかっていう位の極太っぷり。 

よーく焼いたためか、ゴワゴワ感は無く香ばしさとシコシコ感が両立。 

味は、胡麻香るピリ辛タイプで、なかなか旨いっす。 

ただ、味が単調で途中で飽きるかも。 

幸い卓上の味変ツールが幾つかあるので、それを有効活用してラストへ。 

麺も器も最後までアツアツなのは、嬉しさ半分食べづらさ半分w 

DSCF2025〆は、無料サービスの「追いめし」で。

「ガッツ麺」の場合、丼を渡してライス入りで丼が帰ってくる方式。 

ただ、「石焼」の場合食べ終えても石鍋は高熱をキープ。

そのため、「追い飯」注文で、茶碗でライスを持ってきてくれます。 

これも旨いのですが、水分はほぼ飛んじゃってるため、ちょっと混ぜにくいのと食べにくいかも。 

完食!次回は、一番人気の「ガッツ麺」でw ごちそうさま! 

日の出らーめん 白山店 (388/’14)

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