2014年11月21日、本日オープンの新店「支那ソバ 小むろ」へ。
店主さんは、閉店したかづ屋 五反田店出身。かづ屋も大好きなお店の一つで、かづ屋から巣立ったお店も間違いのない良店揃い。って事で、こちらも楽しみに訪問!
店の場所は、行徳駅南口徒歩5分。
「旬鮮ダイニング はなう」の跡地。
炭火焼肉炙やの隣で、辺りには肉の焦げる香ばしい匂いが立ち込めていますw
各情報サイトでは「支那そば」となっていますが、実際の看板や掲示物は「支那ソバ」の表記。
「支那ソバ」の方が正規の店名かもしれません。
店頭には開店祝花。
麺屋はやしまると、やはりかづ屋出身の荏原町しなてつから。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席。
18:30頃入店で、先客5、後客3。
厨房には店主さん、ホール担当男性1の2名体制。
券売機は無く、食後で入口近くのレジにて後会計制。
主なメニューは、支那ソバ680円、ワンタンメン880円、チャーシューメン900円、チャーシューワンタンメン1100円、麺少なめ50円引き、麻婆ごはん(数量限定)200円、他。
かづ屋系と言えば何と言っても「ワンタン」と「チャーシュー」が美味。「チャーシューワンタンメン」も大人気ですが、個人的には具が多すぎて、麺とのバランスが取りづらい気が。って事で、今回は「ワンタンメン」で^^;
お品書きの裏には、営業時間と定休日・電話番号に、『支那ソバ 小むろ 三つの「おいしい!」』という薀蓄記載。
店内奥には、ガラス張りの製麺室。
って事で、かづ屋の自家製麺の伝統をこちらも継承。
BGMはJAZZ。
箸は割り箸。
卓上調味料は、GABANブラック・ホワイトペッパー、素、一味唐辛子。
薬味の揚げネギも健在。
そして待つことしばし、「ワンタンメン」完成でーす♪
かづ屋は、龍が舞う色彩豊かな器での提供ですが、こちらでは白いシンプルな丼で登場。
具は、海苔、メンマ、チャーシュー、ワンタン、きざみネギ。
綺麗にたたまれた麺の美しさが、かづ屋イズム。
大きな湯でがまから、平ざるを巧みに操っての湯切り、平ざるから一発で丼に移すと既に麺がたたまれているのが、なんとも凄技!
スープは、さらさらの清湯醤油味。
魚介が華やかに効いた、ほっこりと優しい味わい。
かづ屋再現度100%ですが、心なしかかづ屋よりもキレが感じられます。
じんわりと沁みて広がるどことなく懐かしい味で、とても美味しい!
麺は、ストレートの中細タイプ。
ツルツルのすべすべで、抜群のしなやかさと滑らかさを兼ね備えています。
啜り心地が素晴らしく良く、いつまでも味わっていたい、そんな感覚。
絹のような麺で、ほんと美味しい!
ワンタンは大ぶりのが5個入り。
肉餡がミッシリと詰まった食べ応えのあるタイプで、皮もモチモチ。
肉の旨味がたっぷり封じ込められた肉ワンタンで、やはり食べて良かった、必食の旨さ!
はちみつをかけてオーブンで焼いた縁の赤い本物の焼豚も、やはり抜群の旨さ!
初日からパーフェクトの完成度で、大満足の完食!かづ屋の豊富なメニューがこちらでも徐々に実現すると、楽しいですね。ごちそうさま!
支那ソバ 小むろ (383/’14)
「旬鮮ダイニング はなう」の跡地。
炭火焼肉炙やの隣で、辺りには肉の焦げる香ばしい匂いが立ち込めていますw
各情報サイトでは「支那そば」となっていますが、実際の看板や掲示物は「支那ソバ」の表記。
「支那ソバ」の方が正規の店名かもしれません。
店頭には開店祝花。
麺屋はやしまると、やはりかづ屋出身の荏原町しなてつから。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席。
18:30頃入店で、先客5、後客3。
厨房には店主さん、ホール担当男性1の2名体制。
券売機は無く、食後で入口近くのレジにて後会計制。
主なメニューは、支那ソバ680円、ワンタンメン880円、チャーシューメン900円、チャーシューワンタンメン1100円、麺少なめ50円引き、麻婆ごはん(数量限定)200円、他。
かづ屋系と言えば何と言っても「ワンタン」と「チャーシュー」が美味。「チャーシューワンタンメン」も大人気ですが、個人的には具が多すぎて、麺とのバランスが取りづらい気が。って事で、今回は「ワンタンメン」で^^;
お品書きの裏には、営業時間と定休日・電話番号に、『支那ソバ 小むろ 三つの「おいしい!」』という薀蓄記載。
店内奥には、ガラス張りの製麺室。
って事で、かづ屋の自家製麺の伝統をこちらも継承。
BGMはJAZZ。
箸は割り箸。
卓上調味料は、GABANブラック・ホワイトペッパー、素、一味唐辛子。
薬味の揚げネギも健在。
そして待つことしばし、「ワンタンメン」完成でーす♪
かづ屋は、龍が舞う色彩豊かな器での提供ですが、こちらでは白いシンプルな丼で登場。
具は、海苔、メンマ、チャーシュー、ワンタン、きざみネギ。
綺麗にたたまれた麺の美しさが、かづ屋イズム。
大きな湯でがまから、平ざるを巧みに操っての湯切り、平ざるから一発で丼に移すと既に麺がたたまれているのが、なんとも凄技!
スープは、さらさらの清湯醤油味。
魚介が華やかに効いた、ほっこりと優しい味わい。
かづ屋再現度100%ですが、心なしかかづ屋よりもキレが感じられます。
じんわりと沁みて広がるどことなく懐かしい味で、とても美味しい!
麺は、ストレートの中細タイプ。
ツルツルのすべすべで、抜群のしなやかさと滑らかさを兼ね備えています。
啜り心地が素晴らしく良く、いつまでも味わっていたい、そんな感覚。
絹のような麺で、ほんと美味しい!
ワンタンは大ぶりのが5個入り。
肉餡がミッシリと詰まった食べ応えのあるタイプで、皮もモチモチ。
肉の旨味がたっぷり封じ込められた肉ワンタンで、やはり食べて良かった、必食の旨さ!
はちみつをかけてオーブンで焼いた縁の赤い本物の焼豚も、やはり抜群の旨さ!
初日からパーフェクトの完成度で、大満足の完食!かづ屋の豊富なメニューがこちらでも徐々に実現すると、楽しいですね。ごちそうさま!
支那ソバ 小むろ (383/’14)