2012年11月23日、「らぁめん 喜元門 本店」へ。
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ハリケンらーめん→煮干中華そばイチカワと周って来たつくば食べ歩きですが、やはりつくばと言ったら此処を外す訳にはいかないですね!葛西臨海公園で開催された復興支援イベントで食べて大変美味しかった事もあり、やはりずっと来てみたかったかったお店でした。って事で、昼の部の早い終了時間(14:00)を気にしながら、向かいます。

こちら本店は、2012年4月17日に茨城県小美玉市より移転オープン。というか、元々あった研究学園店を本店として再スタート。

ウチの古いカーナビだと、2005年に開業したつくばエクスプレス線も研究学園都市駅も載っていなくて、場所の特定に難儀。研究学園都市駅前のドコモショップの裏手という情報は覚えていて、スマフォのマップを使って、何とか到着^^;

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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主なメニューは、
醤油・塩らぁめん650円、支那そば醤油・塩650円、えび風味醤油・塩680円、鶏油醤油・塩720円、あご出汁醤油760円、濃厚魚出汁醤油・塩760円、喜元門720円、つけそば300 760円、黒真空そば730円、真空そば700円、鰮煮干730円、お子様らぁめん醤油・塩350円、台湾らぁめん630円、
他。

メニュー種類がメチャ豊富!

事前リサーチゼロで何を食べても美味しいという評判だけ聞いていての訪問。

なのでオーダーは、ポスターで一番デカい表示で店名を冠した「喜元門」にしました。

下画像は店頭掲示横書きメニュー。
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券売機横には、「麺屋正元」のハガキ大ちらしあり。

喜元門完全プロデュースとか。

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チラシ裏は、喜元門の紹介。

『全国のラーメン通にもその名を知られる茨城屈指のラーメン専門店です。

豊富で独創的なメニューが特徴で、スープ・麺・チャーシューなど隅々に至るまで店主のこだわりが詰まっています。

ぜひ一度お試しあれ。』

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食券を購入して店内待ち行列に列ぶと、チャーシューをどれにするか聞かれます。

チャーシューは、炭火焼き、バラ巻き、直火焼き、低温調理の4種類から選択。

初めての時は先頭左端の法則で、炭火焼きチャーシューをチョイスしました。

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店内は、広々とした厨房を囲むL字型カウンター10席、4人卓x1。

13:35頃到着で、店内満席中待ち8名。

14時の閉店時間まで、後客が途切れず続きます。

スタッフは、店主さん含め4名。皆さん動きがいいですね。

BGMは、ラジオ放送。

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20分程列んで着席。

箸は割箸。

卓上調味料は、S&Bの七味唐辛子、S&Bのコショー。

そして待つことしばし、「喜元門」完成でーす♪
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R0011984.JPG大きめの白い反丼型丼で登場。

具は、きざみネギ、海苔の筏に魚粉、炭火焼きチャーシュ、メンマ。
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R0012004.JPG 「喜元門」って、濃厚豚骨魚介だったんですね!

ポスターには、「真空7:魚介3比率」と書いてありました。

後で調べたところ、淡麗な塩系がオススメのようでした^^;

まあ、また来ればいいっかw

で、スープはかなり粘性と濃度の高いマジ濃厚豚骨魚介。

ただ、動物系と魚介がそれぞれの味を邪魔せず、双方の良さを際立たせている構成。 またお前もか系とは一線を画す巧みな味作りで、さすがに美味しい!

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麺は、加水やや低めの中太ストレート。

自家製麺だとか。

こってりとしたスープにも負けないオシの強さがあり、美味しい麺です。

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炭火焼きチャーシューは、炭の香りが香ばしく風味が良いです。

ただ、少し固かったかも^^;

フリーク的なオススメとは違うメニューかもですが、なかなか美味しかったです。まあ3杯目としてはキツかったですが^^; 次回塩系を食べに来ますね。ごちそうさま!

らぁめん 喜元門 本店 (420/'12)

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