2013年4月25日、本日オープンの新店「魂のチャーシューメン 清水」へ。
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立川のラーメンスクエアに移転したましこ亭の跡地に、ましこ亭のお弟子さんがオープンさせた店。ましこ亭の後を継いだ方が店主なら、きっと美味いに違いないと、早速訪問!

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入店前に、まず券売機で食券購入です。

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主なメニューは、
正油ラーメン650円、塩ラーメン700円、味噌ラーメン750円。
DORAGON(辛味噌)850円(X印)、つけめん750円(X印)、
他。

店名を冠した「魂のチャーシュー麺」は、300円アップ。

やはり「魂のチャーシュー麺」が気になりましたが、夜も遅い時間なので、オーダーは、「醤油」ラーメンにしました。

食券を渡すと、「こってり・普通・あっさりのどちらにしますか?」と聞かれます。

「普通」でお願いしました。

つけ麺は5月8日から販売開始。ちなみに定休日は、5月は火曜定休、6月以降無休の予定。
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店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席位?

ほとんど、ましこ亭の居抜きのまま。

22:00頃入店で、先客無し、後客2。

厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。

ってか、オープン初日の個人経営店で、早仕舞いせず公称の営業時間までやるのは、実にご立派!

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BGMは、J-pop。

箸は割り箸。

卓上調味料は、GABANのブラックペッパー、一味唐辛子、酢、醤油、ラー油。

そして待つことしばし、「正油ラーメン」完成でーす♪
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やや背が低くて開口部の広い、白い反丼で登場。

具は、海苔、水菜、きざみネギ、メンマ、チャーシュー、フライドガーリック。
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RIMG6153.JPGスープは、細かい背脂がたっぷりと浮いた、さらさらの清湯醤油味。

ですが、比較的澄んだ半透明のスープで、醤油感は微塵もなく、まるで塩味のよう。

立川に移転する前のましこ亭は、10年以上前に食べたっきりで記憶がおぼろげですが、おそらく、ましこ亭の初期のスープに酷似した味わい。

乾物系を中心としたような旨味たっぷりのスープで、背脂による適度なコクも加わり、大変美味しい! フライドガーリックが刺激的で、いいアクセントになっています。

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麺は、多分師匠の前店から継続して、浅草開化楼製。

中細ちじれタイプで、しっかりとコシを残した固めの茹で上がり。

シコシコ麺に、旨味たっぷりのスープが絡んで旨い!

RIMG6143.JPG チャーシューは、大きくて厚めのものがドーンと1枚。

チャーシューメンでも無い650円のラーメンに、これだけのボリュームのチャーシューはご立派!

そのチャーシューは、注文毎に、フライパンで片面を強火で焼き上げたもの。

表面カリッカリで、中から裏にかけては柔らかくジューシー。

やみつきになる味わいで、これまた美味しい!

チャーシュー自慢の看板に偽り無しの旨さで、トータルとしても大変美味しく、完食汁完。ましこ亭の魂は、しっかりと受け継がれていましたね!次回は、赤いスープが特徴の辛旨系という「DORAGONラーメン」を是非食べてみたいです。ごちそうさま!

魂のチャーシューメン 清水 (156/'13)

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