2013年3月21日大安、丸の内に新たな商業施設JPタワー「KITTE(キッテ)」が誕生しました。
日本郵便は、東京駅丸の内北口前にあった旧東京中央郵便局舎を、ガラス建築の高層タワービル「JPタワー」に建て替え。旧中央郵便局舎の建て替えが決まった当時は、歴史的建造物を壊すということで一時話題となってましたっけ。
新たに「JPタワー」として再生した建物は、下層階を可能な限り旧舎の面影を残す形で再構築。そして、地下1階から6階までを商業施設「KITTE(キッテ)」として生まれ変わりました。
「KITTE(キッテ)」の由来はJP(日本郵便)だけに当然「切手」(爆) そして、「来って!」ともかけてるとかw
店舗数は、ファッションショップや雑貨店、飲食店などで計98店。
レストランフロアは、5F・6F。
その他に、博物館や観光情報センター、6Fには東京駅を間近に望める屋上庭園も併設。
中は、1Fから6Fまで大きな吹き抜けになっていて、広々と開放的。
開業日から4日間(3/21〜24)、KITTE開業記念としてインスタレーションアートイベント「想い桜」開催。
吹き抜けに吊った巨大なスクリーンに、一般の方々からのメッセージや桜の映像が投影されるというものです。
KITTE内でラーメン(麺料理)が食べられるのは(これ重要w)、ラーメン専門店「ばいこうけん 東京」、そして中国料理「MAINLAND CHINA 丸の内テラス 過門香」の2軒。
というわけで、「ばいこうけん 東京」へ突入w
「ばいこうけん 東京」は、北海道旭川に本店のある旭川ラーメンの老舗。今回ダイニングスタイルの業態で出店。
店の場所は、KITTE5F。
18:50頃到着。
10人以上行列してらたスルーしようと思ってましたが、数えたら待ちは丁度10名(^_^;)
ギリセーフってことにして、待つことに→意志薄弱^^;
開店祝花は、博多一風堂河原社長から。
店内は、厨房を囲む字型カウンターとテーブル席で計22席。
窓際のテーブル席が、眺めが良さそう!
後客いっぱいw
スタッフは、見えた限りでは7名。
店内壁面には、在りし日の梅光軒本店の写真。
券売機は無く後会計制。
メニューは、木製の表紙と裏表紙にで出来たクリアファイル。
ラーメンダイニングを謳うだけに、おつまみメニューが豊富。
一応全メニュー激写w
ラーメンは3種類。
しょうゆ、みそ、しお、各700円。
オーダーは、「しょうゆ」にしました。
ドリンク類も充実。
最後のページはワインとソフトドリンク。
と思ったら、ワインリストが別シートでありました^^;
箸は割り箸。
卓上調味料は、ラー油、塩、七味唐辛子、ミル入りブラックペッパー、醤油。
そして待つことしばし、「しょうゆ」ラーメン完成でーす♪
店名ロゴ入りの白い丼で登場。
具は、きざみネギ、メンマ、チャーシュー。
メンマは極太。冷蔵庫から出したてか、冷たいのでスープで温めるのが吉。チャーシューはかなり大きくて厚めなのが2枚。食べ応えがあって、結構お得感があります。
豚骨鶏ガラと魚介スープをブレンドしたというスープは、寸胴から丼へ移した状態では、白濁の白湯タイプ。
味は、動物性強め、魚介弱め、タレ強め、ややオイリーなバランス感。
ってか、意外としっかりとした味で、結構美味しい!
実はもっとシャバシャバな物を想像していましたが、良い意味で予想を裏切られました!
麺は中細縮れタイプ。
厨房にカネジンのダンボールがあったので、多分そちら製麺
ツルシコで、いい味わいです。
このロケーションでこのボリュームと味なら、700円は良心的かも!北海道の食材を中心とした旬の一品料理も多数あって、ドリンクの種類も豊富。飲み使いにも良さそうですね!ごちそうさま!
ばいこうけん 東京 (110/'13)
店舗数は、ファッションショップや雑貨店、飲食店などで計98店。
レストランフロアは、5F・6F。
その他に、博物館や観光情報センター、6Fには東京駅を間近に望める屋上庭園も併設。
中は、1Fから6Fまで大きな吹き抜けになっていて、広々と開放的。
開業日から4日間(3/21〜24)、KITTE開業記念としてインスタレーションアートイベント「想い桜」開催。
吹き抜けに吊った巨大なスクリーンに、一般の方々からのメッセージや桜の映像が投影されるというものです。
KITTE内でラーメン(麺料理)が食べられるのは(これ重要w)、ラーメン専門店「ばいこうけん 東京」、そして中国料理「MAINLAND CHINA 丸の内テラス 過門香」の2軒。
というわけで、「ばいこうけん 東京」へ突入w
「ばいこうけん 東京」は、北海道旭川に本店のある旭川ラーメンの老舗。今回ダイニングスタイルの業態で出店。
店の場所は、KITTE5F。
18:50頃到着。
10人以上行列してらたスルーしようと思ってましたが、数えたら待ちは丁度10名(^_^;)
ギリセーフってことにして、待つことに→意志薄弱^^;
開店祝花は、博多一風堂河原社長から。
店内は、厨房を囲む字型カウンターとテーブル席で計22席。
窓際のテーブル席が、眺めが良さそう!
後客いっぱいw
スタッフは、見えた限りでは7名。
店内壁面には、在りし日の梅光軒本店の写真。
券売機は無く後会計制。
メニューは、木製の表紙と裏表紙にで出来たクリアファイル。
ラーメンダイニングを謳うだけに、おつまみメニューが豊富。
一応全メニュー激写w
ラーメンは3種類。
しょうゆ、みそ、しお、各700円。
オーダーは、「しょうゆ」にしました。
ドリンク類も充実。
最後のページはワインとソフトドリンク。
と思ったら、ワインリストが別シートでありました^^;
箸は割り箸。
卓上調味料は、ラー油、塩、七味唐辛子、ミル入りブラックペッパー、醤油。
そして待つことしばし、「しょうゆ」ラーメン完成でーす♪
店名ロゴ入りの白い丼で登場。
具は、きざみネギ、メンマ、チャーシュー。
メンマは極太。冷蔵庫から出したてか、冷たいのでスープで温めるのが吉。チャーシューはかなり大きくて厚めなのが2枚。食べ応えがあって、結構お得感があります。
豚骨鶏ガラと魚介スープをブレンドしたというスープは、寸胴から丼へ移した状態では、白濁の白湯タイプ。
味は、動物性強め、魚介弱め、タレ強め、ややオイリーなバランス感。
ってか、意外としっかりとした味で、結構美味しい!
実はもっとシャバシャバな物を想像していましたが、良い意味で予想を裏切られました!
麺は中細縮れタイプ。
厨房にカネジンのダンボールがあったので、多分そちら製麺
ツルシコで、いい味わいです。
このロケーションでこのボリュームと味なら、700円は良心的かも!北海道の食材を中心とした旬の一品料理も多数あって、ドリンクの種類も豊富。飲み使いにも良さそうですね!ごちそうさま!
ばいこうけん 東京 (110/'13)