2013年3月19日、本日オープンの新店「麺屋 藤しろ 飯田橋店」へ。
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麺処 ほん田出身の店主さんが営む鶏白湯ラーメン専門店「麺屋 藤しろ@目黒」の2号店。当初3月18日オープン予定でしたが、1日遅れの本日無事オープン。というわけで、昨夜に引き続き早速リベンジに訪問^^;

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店の場所は、飯田橋と九段下の間の目白通り沿いでちょい飯田橋寄り。

店頭のラーメンとつけ麺の2種類の幟と、白い大きな「藤しろ」の提灯が目印。

店頭看板にはTRY本と散歩の達人掲載記事抜粋、店の紹介が掲示。

TRY本では、2012-13 部門別TRY新人賞鶏白湯部門第4位を受賞。

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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主なメニューは、
芳醇鶏白湯ラーメン750円、芳醇鶏白湯つけ麺780円、温故知新[新]醤油ラーメン680円、
他。

麺量表があるのは親切。

オーダーは、基本の「芳醇鶏白湯ラーメン」にしました。

R0022821.JPG店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席。

19:20頃訪問で、先客1後客1。

厨房には、男性スタッフ3名。

客席後ろには、三河屋製麺の麺ケース。

あれ!?本店は確か「心の味食品」製の麺では?と思ったら、厨房に「心の味食品」の麺箱がありました!

卓上には、本店同様掲示物いろいろ。
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つけ麺の麺は、とみ田の製麺ブランド「心の味食品」製。ってことは、ラーメンの麺は三河屋製麺製なんですね。

『麺屋 藤しろ のこだわり』
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『当店では、鶏がら、大山地鶏の丸鶏をふんだんに使用し、さらに仔牛の骨、スジ肉をローストすることにより香ばしさをプラス。丁寧に流す事によりフレッシュで香りの高いスープが出来ました。
濃度のあるスープは食材に接触している部分の温度が下がりやすいため、あえて白髪ネギなどを使わず、適度に火の入る京都九条ネギを使用。
チャーシューは一度低温調理した物を再度加熱することにより、肉が硬くならず且つ出来立てを提供しております。
当店は化学調味料を一切使用しておりません。
当店、自慢の一杯を是非ご賞味ください。』

『テーブルセット説明』も健在
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R0022816.JPG『●生姜レモン
ラーメンを食べている途中で少量入れて見て下さい。サッパリとした味になり、また新鮮な感じでいただける様になります。ラーメンにおすすめ!!
●唐辛子粉
辛味好きには欠かせない。唐辛子の風味も非常に良く合います。
●卓上スープ割り
つけ麺を食べ終わった後にそのまま飲むのは塩辛いので、スープにお好みの量で割ってください。最後にスープを堪能していただけます。


●ニンニク
お好きな方はたまらない。お好みの量をどうぞ。
●ブラックペッパー
少し入れていただくことで、味が締まります。相性は抜群。』


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BGMはJ-Pop、X JAPANとかw

箸は割り箸。

卓上調味料は蒸気説明通り。

そして待つことしばし、「芳醇鶏白湯ラーメン」完成でーす♪
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本店同様店名ロゴ入り白い丼で登場。

具は、海苔、九条ねぎ、ナルト、チャーシュー。
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R0022812.JPGスープ表面に浮かぶマー油の様な黒いオイルは、ニンニク・生姜・玉ねぎで作った焦がし香味油。

本店オープン直後には無かったので、後から追加されたモノの様です。

スープはわずかにトロミのある鶏白湯。

濃厚でコクのある味わいながら、思いの外後味スッキリ。

食べ易く香りもとても良く、香味油も実にいいアクセント。 オープン初日とは思えない完成度で、とても美味しい!

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麺は、中細ほぼストレートタイプ。

サックリとした食感で、濃厚スープとも良く合ってます。

途中で、薬味の「レモン生姜」を投入。

サッパリ鶏白湯スープが味わえて、面白いし美味しいです。

久々に食べた藤しろの鶏白湯は、技ありを感じさせる確かな味わいの一杯でした。そのうち鶏白湯の「つけ麺」も食べてみたいです。ごちそうさま!

麺屋 藤しろ 飯田橋店 (106/'13)

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