2013年3月11日、東川口の新店「らーめん 轟(とどろき)」へ。
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2013年3月8日オープン。こうじグループ系列で、二郎ライクというか角ふじ系のガッツリラーメンを提供する店。たまにはG系もイイかなと、立ち寄ってみる事に。

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暖簾は黄色地に黒文字で屋号が書かれていて、二郎チック。

店頭A型立て看板には、『腹が減ったらウチに来い!』という角ふじ系でお馴染みのキャッチフレーズが。

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店頭の開店祝花は、こうじグループ総帥田代浩二氏と同じこうじグループの常勝軒から

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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主なメニューは、轟そば700円、轟赤そば800円、轟そば(味噌)750円、轟赤そば(味噌)850円、轟つけ700円、轟赤つけ800円、轟つけ(味噌)750円、轟赤つけ(味噌)850円、まぜそば750円、まぜそば(赤)850円、他。
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麺量はらーめん系が、並盛200g、中盛250g、大盛350g、特盛450g、極盛550g。つけ/まぜ系はプラス50g。並・中盛同料金。

オーダーは、ディフォと思われる「轟そば」の並盛にしました。脂・野菜・ニンニクの増量が可能で、食券を渡す時に聞かれます。ニンニク無し、後は普通でお願いしました。

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店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席程。

壁に向かったカウンター2席。

19:50頃入店で、先客2、後客4。

後から来たお客さんが知合いとソックリだったので、思わず声をかけてしまいましたが、他人のそら似でした(;^ω^)

厨房には店主さん、一人で調理担当。 ホールに男性と女性のスタッフ各1名。

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BGMは、ラップ系。

箸は割り箸。

卓上調味料は、ラーメンのタレ、酢、一味唐辛子。

卓上には、「轟そばとは」というパウチ説明書きあり。
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そして待つことしばし、「轟そば(並盛)」完成でーす♪
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受皿付きの丼で登場。

具は、大量のゆで野菜、ドデカイ豚が1枚。
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野菜は、モヤシとキャベツが入っていて、約9:1の割合^^; ってか、並盛だと麺と野菜が同量かもしかしたら野菜の方が多いかも!?(^_^;)

R0022200.JPG スープは、やや乳化の進行が感じられるとろりとした豚骨醤油味。

スープ自体濃厚ですが、そこにやや粒の大きい背脂がいくつもプカプカと浮いています。

トータルでかなりオイリーで油ギッシュな味わい。

なので、多目の野菜や卓上の一味唐辛子がとても良く合います。

卓上のたれを使って、辛めにしても合いそうです。

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麺は、あきらかにゆでの足りないゴワゴワの太縮れタイプ。

全粒粉入りだそうです。

厨房にカネジン食品のダンボール箱があったので、麺はカネジン製でしょうか?

かなりアルデンテなゆで加減ですが、上述の「轟そばとは」にあるように、あえて芯を残した固ゆで仕様。

脂ギトギトこってりスープに、固めの麺がやけにマッチw ワシワシと食べる感じがイイですね! なかなか美味しいです。

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食べてる途中で、次回使えるつけめん・らーめん500円券をいただきました。

角ふじ系らーめんを提供するこうじグループ期待の新店ですが、東川口には二郎インスパイアで行列の絶えない人気店「麺屋 桐龍」があります。人気を二分することになるのでしょうか!?ごちそうさま!

らーめん 轟 (92/'13)

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