2013年2月11日、越谷の新店「まぜそば 凛々亭 越谷分店」へ。
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2013年1月25日オープン。郡山に本店のあるまぜそば 凛々亭の関連店。「分店」と付いてるので直系と思いますが、HPではFC募集のページもあるので、もしかしたらフランチャイジーかも知れません。

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店の場所は、豚煮背の跡地。

豚煮背は結構流行ってると思ったんですが、閉店してしまったんですね。

店頭には『新感覚、本気のまぜそば』のロール幕掲示。

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ランチサービスは、煮玉子無料。

欲を言えば、100円トッピングが選べればベスト(^_^;)

店内入ってすぐ右手に券売機。券売機横の窓を塞ぐように凛々亭の「まぜそば」の説明掲示。
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R0019763.JPG まずは券売機で食券購入。

主なメニューは、
自慢の和風まぜそば700円、味噌まぜそば700円、塩まぜそば700円、絶品明太子まぜそば880円、醤油まぜそば700円、最強ステーキまぜそば1100円、国産ネギトロまぜそば880円、
昭和の中華そば700円、限定10食!幻の塩豚ラーメン780円、凛々亭特製味噌らーめん780円、
明太子丼300円、海老餃子500円、パリパリ焼き餃子400円、肉ネギ丼300円、
他。

麺量はまぜそば・ラーメン共に、並(170g)・大盛(250g)同料金。

オーダーは、「限定10食!幻の塩豚ラーメン」に。

連れが券売機先頭左端の「自慢の和風まぜそば」をチョイスしたので、ワタシは変化球狙いでw

店外や券売機上、店内壁面に掲示のメニュー写真。
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店内は、厨房前に奥に長い真っ直ぐなカウンター8席、4人卓x3。

黒塗りの壁面に白木の椅子というコントラストが印象的。

豚煮背の頃からは、カウンター周りなど中心にだいぶリフォームした感じ。

11:30頃入店で、先客無し後客1。

厨房には男性2名。

店主さんは元長距離トラックドライバーだったとの事ですが、主に調理担当の寡黙な方がそうでしょうか!?

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卓上には、『おすすめメニュー』のプレート。

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『おすすめメニュー』の裏は、出口脇にもあった凛々亭の「まぜそば」の説明。

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まぜそば・油そばの店には大抵ある『まぜそば おすすめの食べ方』、こちらでも完備。

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『おすすめの食べ方』の裏は、『凛々亭のこだわり』

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定休日はまだ決まっていないようですが、2/14(木)は店休だそうです。

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箸は割り箸。

卓上調味料は、酢、ラー油、すり胡麻、ミル入りミックスペッパー、豆板醤。

そして待つことしばし、「限定10食!幻の塩豚ラーメン」(大盛)完成でーす♪
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いかにも高級そうな器は、岐阜県の美濃焼。

具は、きざみ青ネギ、白髪ネギ、チャーシュー、メンマ、ランチサービスの「半熟煮玉子」。
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チャーシューは、国産豚モモ肉を加圧調理したもの。

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スープはややとろみのある茶濁の豚骨塩味。

魚介を感じないまろやかな豚骨スープ。

インパクトこそ無いですが、じんわりと旨味が広がるタイプでなかなか美味。

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麺は、太ストレートタイプ。

もちもちした食感が特徴。

今日は一軒の予定だったので大盛りにしましたが、さすがに食べでがありましたw

連れの「自慢の和風まぜそば」(大盛)
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ディフォで、玉子スープ付き。 ワタシも食べるので大盛りにして貰いました。

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「和風まぜそば」というネーミング通り、驚くほど魚介が効いています。

魚介MAXなタレですが、なんと魚粉は使っていないそうです。

太麺に濃厚な魚介ダレが絡んで、これは美味しい!

連れの評価もかなり高かったです。

サイドオーダーで注文した「パリパリ焼き餃子」。
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お店のイチ推しはプリップリのエビが詰まった「海老餃子」のようですが、チビのリクエストでスタンダードな「餃子」をオーダ。こちらもかなり好評で、美味しかったようです。未食(´Д⊂ヽ

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食事中、チビにとちびまる子ちゃんの「いちごマシュマロ」を貰いました。

あざ〜す!^^;

まぜそば・油そばはあまり得意ではありませんが、味見した限りではかなり美味しかったです。そのうちフルサイズで食べに来よう!ごちそうさま!

まぜそば 凛々亭 越谷分店 (55/'13)

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