2013年2月1日、本日オープンの新店「栄秀」へ。
歌舞伎町の「麺屋 ふじ田」が味と屋号を改め、背脂チャッチャ系へとリニューアル。それだけならあまり注目されないかもですが、なんと「土佐っ子」、「平太周」、「一秀」に味を作った平山氏直伝とか。
この日は会社の飲み会がありましたが、その前の移動時間を利用して杉もと@新高円寺へ寄り道w の後、まだ少しだけ時間があったので、こちらへも立ち寄りwww
店舗横壁面には店の由来を知らせるポスター掲示。
『環七伝説のラーメン
「土佐っ子」 「平太周」 「一秀」の味を創ってきた平山直伝の味です』
なるほど、「一秀」の次が「栄秀」で、韻を踏んでいいるわけですね^^;
「韃靼ラーメン 一秀」では、店名にも含まれる「韃靼」=「ルチン」を含んだ麺を使ってますが、「韃靼」の説明書きがここでも。こちらの店でも、「韃靼」麺使用の模様。
店頭一つ目のA型立て看板には、「本日OPEN」とデカデカと。
裏側には、「ランチ始めました。」とか。
ランチはライス1杯サービス。
店頭看板2つ目。
オープン日2月1日・2日3日の3日間は、つけ麺お休み、ラーメンのみ提供。
裏側も同じインフォ。
店頭には開店祝花いっぱい。
有名人では山本譲二さんから。
ラーメン関係ではつるや製麺所から。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
特製ラーメン850円、醤油ラーメン750円、塩ラーメン750円、味噌ラーメン850円、
醤油つけ麺850円、塩つけ麺850円、味噌つけ麺800円、
他。
ただし3日まではラーメンメニューーのみ。
オーダーは、ディフォの「醤油ラーメン」にしました。
食券を渡すと、今日から使える「トッピング無料券」(有効期限2月末まで、何度でも利用可)をどうぞと渡されて、「トッピングを一つお選び下さい」との事。
選べるトッピングは、小ライス、ネギ、チャーシュー1枚。
ただしこの日はライスは売切だそうです。 連食2杯めでこの後飲み会なので、無料トッピは遠慮しときました^^;
トッピングマトリクス。
特製とノーマルラーメンの違いは、特製がディフォでニンニク入り、脂多め、チャーシュー2枚(ノーマルは1枚)、玉子1個(ノーマルは半個)といったところ。
つけ麺には蕎麦粉使用。
蕎麦アレルギーの方に注意を喚起するインフォは親切。
店内は厨房を囲むL字型カウンター7席、外の窓に向かったカウンター5席。
19:30頃入店で、先客8、後客5。
スタッフは全員男性で5名。
BGMは、ライトロック系洋楽。
店内入口近くのスペースにはつるや製麺の麺箱。
箸は割り箸。
卓上調味料は、一味唐辛子、酢、黒胡椒、ミル入りすり胡麻。
そして待つことしばし、「醤油ラーメン」完成でーす♪
そうそう、これこれw
丼表面一杯に細かい背脂の花!
受皿付きですが、受け皿を持って丼を動かさないと、手が背脂まみれになる仕様。
真の意味で、受け皿が実用的に役立っているラーメンなのでした^^;
具は、ネギ、ゆで卵、チャーシュー、メンマ。
スープは細かい背脂がビッシリと浮かんだ豚骨醤油味。
意外なほどタレの主張が強いですが、多めに浮かんだ背脂がスープに甘みとコクをプラスして、タレとのバランスを保っている感じ。
昔も今も変わらぬ典型的な背脂チャッチャ系ラーメンですが、完成された味わいで非の打ち所無くかなり美味しいです!
麺は、ストレート中細タイプ。
韃靼配合でしょうか?
適度なコシがあり、濃い目のスープが徐々に麺に染みて、いやなんとも美味いっすね!(^^♪
レギュラーメニューを注文したつもりですが、チャーシューは2枚、ゆでたまごは1個入ってました。
サービストッピングを辞退したので、もしかしたら遠慮してると思って、「特製」仕様にしてくれたのかも知れません(^_^;)
ゆでたまご1個は、真ん中から切れ込みが入っていて、箸で簡単に真っ二つに出来るタイプ。
これは食べ易く便利!
ハードボイルドのゆで玉子も、昨今ラーメン店では逆に珍しく新鮮!
たっぷりの背脂スープを思う存分堪能して、美味しく完食!塩や味噌味、つけ麺も気になるし、背脂を摂取したくなったら、また来よう!ごちそうさま!
栄秀 (40/'13)
歌舞伎町の「麺屋 ふじ田」が味と屋号を改め、背脂チャッチャ系へとリニューアル。それだけならあまり注目されないかもですが、なんと「土佐っ子」、「平太周」、「一秀」に味を作った平山氏直伝とか。
この日は会社の飲み会がありましたが、その前の移動時間を利用して杉もと@新高円寺へ寄り道w の後、まだ少しだけ時間があったので、こちらへも立ち寄りwww
店舗横壁面には店の由来を知らせるポスター掲示。
『環七伝説のラーメン
「土佐っ子」 「平太周」 「一秀」の味を創ってきた平山直伝の味です』
なるほど、「一秀」の次が「栄秀」で、韻を踏んでいいるわけですね^^;
「韃靼ラーメン 一秀」では、店名にも含まれる「韃靼」=「ルチン」を含んだ麺を使ってますが、「韃靼」の説明書きがここでも。こちらの店でも、「韃靼」麺使用の模様。
店頭一つ目のA型立て看板には、「本日OPEN」とデカデカと。
裏側には、「ランチ始めました。」とか。
ランチはライス1杯サービス。
店頭看板2つ目。
オープン日2月1日・2日3日の3日間は、つけ麺お休み、ラーメンのみ提供。
裏側も同じインフォ。
店頭には開店祝花いっぱい。
有名人では山本譲二さんから。
ラーメン関係ではつるや製麺所から。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
特製ラーメン850円、醤油ラーメン750円、塩ラーメン750円、味噌ラーメン850円、
醤油つけ麺850円、塩つけ麺850円、味噌つけ麺800円、
他。
ただし3日まではラーメンメニューーのみ。
オーダーは、ディフォの「醤油ラーメン」にしました。
食券を渡すと、今日から使える「トッピング無料券」(有効期限2月末まで、何度でも利用可)をどうぞと渡されて、「トッピングを一つお選び下さい」との事。
選べるトッピングは、小ライス、ネギ、チャーシュー1枚。
ただしこの日はライスは売切だそうです。 連食2杯めでこの後飲み会なので、無料トッピは遠慮しときました^^;
トッピングマトリクス。
特製とノーマルラーメンの違いは、特製がディフォでニンニク入り、脂多め、チャーシュー2枚(ノーマルは1枚)、玉子1個(ノーマルは半個)といったところ。
つけ麺には蕎麦粉使用。
蕎麦アレルギーの方に注意を喚起するインフォは親切。
店内は厨房を囲むL字型カウンター7席、外の窓に向かったカウンター5席。
19:30頃入店で、先客8、後客5。
スタッフは全員男性で5名。
BGMは、ライトロック系洋楽。
店内入口近くのスペースにはつるや製麺の麺箱。
箸は割り箸。
卓上調味料は、一味唐辛子、酢、黒胡椒、ミル入りすり胡麻。
そして待つことしばし、「醤油ラーメン」完成でーす♪
そうそう、これこれw
丼表面一杯に細かい背脂の花!
受皿付きですが、受け皿を持って丼を動かさないと、手が背脂まみれになる仕様。
真の意味で、受け皿が実用的に役立っているラーメンなのでした^^;
具は、ネギ、ゆで卵、チャーシュー、メンマ。
スープは細かい背脂がビッシリと浮かんだ豚骨醤油味。
意外なほどタレの主張が強いですが、多めに浮かんだ背脂がスープに甘みとコクをプラスして、タレとのバランスを保っている感じ。
昔も今も変わらぬ典型的な背脂チャッチャ系ラーメンですが、完成された味わいで非の打ち所無くかなり美味しいです!
麺は、ストレート中細タイプ。
韃靼配合でしょうか?
適度なコシがあり、濃い目のスープが徐々に麺に染みて、いやなんとも美味いっすね!(^^♪
レギュラーメニューを注文したつもりですが、チャーシューは2枚、ゆでたまごは1個入ってました。
サービストッピングを辞退したので、もしかしたら遠慮してると思って、「特製」仕様にしてくれたのかも知れません(^_^;)
ゆでたまご1個は、真ん中から切れ込みが入っていて、箸で簡単に真っ二つに出来るタイプ。
これは食べ易く便利!
ハードボイルドのゆで玉子も、昨今ラーメン店では逆に珍しく新鮮!
たっぷりの背脂スープを思う存分堪能して、美味しく完食!塩や味噌味、つけ麺も気になるし、背脂を摂取したくなったら、また来よう!ごちそうさま!
栄秀 (40/'13)