2013年1月17日、錦糸町の新店「中国屋台十八番 分店 なべ」へ。
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2012年12月25日オープン。店主さんは「中国屋台十八番 新川店」からの独立だそうです。なので、店名に「分店」と付いてるのですね!?ランチに、ちょっとこちらまで足を伸ばして訪問w

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場所は、錦糸町駅北口を線路沿いに両国方面へ。

三ツ目通りを超えた所。

錦糸町駅から徒歩10分位。

もしかしたら菊川のほうが近いかもしれません。

店頭看板には、『八丁堀の有名行列店から独立したお店が新規・OPEN』と記載。
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店内は4人卓x5。

カウンターもありますが、椅子がすべてテーブルの高さのものしかありません。

カウンターに座ろうとすると、テーブルが高すぎ、椅子が低すぎ状態で、実質テーブル席のみ。

12:30頃到着で、先客10、後客4。

厨房には店主さん、ホール担当の女性は雰囲気的に多分女将さん。

その女将さん(?)、モーレツに忙しいランチタイムのホールをてきぱきハキハキ、気持の良い接客で、見てて感心するほど鮮やかに回してます!


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券売機は無く、後会計制。

ランチメニューは、定食類750円から。

麺類は、五目そば(おすすめ)770円、たんめん660円、広東めん770円、にらそば(おすすめ)660円、しいたけそば770円。

飯類は、チャーハン720円、小チャーハン(まさかの!)100円。

麺はなんとすべて自家製麺!

オーダーは、野菜が食べたくて「たんめん」にしました。

あまりの安さに釣られて、「小チャーハン」も注文。

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会計時、レジそばに掲示されていた夜メニューも激写。

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マーボーどうふ550円とか安いかも!

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BGMは、テレビ放送。

箸は割箸。

卓上調味料は、醤油、酢、辣油。

ランチタイムでも全席喫煙可で、最初から灰皿標準装備。

ガテン系のお客さんが多く、喫煙率高し。

タイミングが合うとキツイかも(´・ω・`)

そして待つことしばし、「たんめん」+「小チャーハン」完成でーす♪
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丼は、白いオーソドックスな反丼。

具は、たっぷりの炒め野菜。野菜は、モヤシ、ニンジン、キャベツ、豚肉。
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スープは、さらりとした清湯塩味。

動物性のダシが濃い目で、しっかりとした味でなかなか旨し!

そこに、炒め野菜から出る甘みと旨み、油分が溶け出して、スープに自然な甘さと深みをプラス。

これぞ塩タンメン的な味わいで、美味しい!

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自家製麺という麺は、中細ストレートタイプ。

結構柔らかめのゆで加減で、食べ易いのですが、もう少しコシを残した方が、麺本来の美味しさが味わえるかも。

まあ、たっぷりの野菜と一緒に頬張ると、全然気にならず美味しくいただけますw

これが100円という驚きのプライスの「小チャーハン」
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茶碗一杯にミッシリと詰め込まれて登場です。「小チャーハン」なのに、注文毎に中華鍋を振って調理するのもナイス!チャーシュー片がたっぷり入っていて、美味しい!フルサイズで食べたいチャーハンでした!

タンメンもチャーハンもどちらも美味しくバッチリ完食!店主さんの人当たりと愛想の良さも相当なもので、夜来たら楽しそうですね!ごちそうさま!

中国屋台十八番 分店 なべ (19/'13)
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