2012年1月11日、本八幡の「菜(さい)」へ。
2001年9月オープン。店主さんはフレンチ出身。魂麺で絶品「鍋焼きラーメン」をいただいた後、こちらで連食w
こちらは、千葉拉麺通信が主宰する千葉ラーメン大賞2012第2位、道賞2011の大賞受賞店。
ってか、2008年〜2011年の間、なんと4年連続4回の大賞受賞!(驚)
店内は、厨房を半円形に囲むカウンター8席。 19:50頃入店で、先客1後客0。 ってか、営業時間確認せずに来てしまいましたが、20時閉店だったのですね。 ギリ入店で、すみません。
厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。
箸は割箸。
卓上調味料は、ミル入り白胡椒・黒胡椒。
券売機は無く、後会計制。麺メニューは、らーめん750円、つけ麺950円。
味は、醤油・塩・濃口かつお・濃口にぼし・塩かつお・塩にぼし・白味噌・赤味噌・麦味噌から一つ選ぶ方式。
訪問時、夜限定10食「渡り蟹と冬野菜風味つけめん オリーブオイルとガーリック仕立て たっぷりパルメザンチーズ風味」950円もあり。
ですが、初訪なのでレギュラーメニューから。
オーダーは、「塩にぼしらーめん」にしました。
こちらは、らーめん・つけ麺が美味しいのはもちろんですが、フレンチの技法を凝らした「季節のデザート」250円も絶品と評判。
ですが、連食なので、無念の回避(><)
そして待つことしばし、「塩にぼしらーめん」完成でーす♪
ラーメン丼としてとても珍しい、フレンチのスープ皿のような四角い器で登場。
具は、海苔、ほうれん草、チャーシュー。
スープは、さらりとした清湯タイプ。
味は、ビターな煮干し塩味。
煮干しがピーンと張り詰めるように効いていて、小気味良い渋みというか苦味もあります。
アダルトなニボスープで、味わい深くコク深く、後引く味わいでこれはたまらなく美味しい!
麺は自家製で、わずかに縮れのある太麺。
ぽくぽくとしたコシがあり、風味もよく美味しい麺でした。
チャーシューはフレンチの伝統を受け継ぐ(?)低温調理タイプ。
素材の味わいが活きてるってこんな感じみたいな、肉が美味しいチャーシューでした。
さすが実力店といった感じで、実に美味しく完食。9種類も味がありますが、端から試してみたくなりました(^_^;) ごちそうさま!
菜 (15/'12)
2001年9月オープン。店主さんはフレンチ出身。魂麺で絶品「鍋焼きラーメン」をいただいた後、こちらで連食w
こちらは、千葉拉麺通信が主宰する千葉ラーメン大賞2012第2位、道賞2011の大賞受賞店。
ってか、2008年〜2011年の間、なんと4年連続4回の大賞受賞!(驚)
店内は、厨房を半円形に囲むカウンター8席。 19:50頃入店で、先客1後客0。 ってか、営業時間確認せずに来てしまいましたが、20時閉店だったのですね。 ギリ入店で、すみません。
厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。
箸は割箸。
卓上調味料は、ミル入り白胡椒・黒胡椒。
券売機は無く、後会計制。麺メニューは、らーめん750円、つけ麺950円。
味は、醤油・塩・濃口かつお・濃口にぼし・塩かつお・塩にぼし・白味噌・赤味噌・麦味噌から一つ選ぶ方式。
訪問時、夜限定10食「渡り蟹と冬野菜風味つけめん オリーブオイルとガーリック仕立て たっぷりパルメザンチーズ風味」950円もあり。
ですが、初訪なのでレギュラーメニューから。
オーダーは、「塩にぼしらーめん」にしました。
こちらは、らーめん・つけ麺が美味しいのはもちろんですが、フレンチの技法を凝らした「季節のデザート」250円も絶品と評判。
ですが、連食なので、無念の回避(><)
そして待つことしばし、「塩にぼしらーめん」完成でーす♪
ラーメン丼としてとても珍しい、フレンチのスープ皿のような四角い器で登場。
具は、海苔、ほうれん草、チャーシュー。
スープは、さらりとした清湯タイプ。
味は、ビターな煮干し塩味。
煮干しがピーンと張り詰めるように効いていて、小気味良い渋みというか苦味もあります。
アダルトなニボスープで、味わい深くコク深く、後引く味わいでこれはたまらなく美味しい!
麺は自家製で、わずかに縮れのある太麺。
ぽくぽくとしたコシがあり、風味もよく美味しい麺でした。
チャーシューはフレンチの伝統を受け継ぐ(?)低温調理タイプ。
素材の味わいが活きてるってこんな感じみたいな、肉が美味しいチャーシューでした。
さすが実力店といった感じで、実に美味しく完食。9種類も味がありますが、端から試してみたくなりました(^_^;) ごちそうさま!
菜 (15/'12)