2012年11月24日、後楽園の新店「博多ラーメン つる」へ。
2012年11月21日大安にオープン。博多ラーメン専門の新店。場所は、後楽園駅前、富坂下交差点角、「らーめん 麺てつ」の跡地。この日3軒目ですが^^; 期間限定オープン記念セール実施中なので記事先出しw
オープン記念第1弾、ランチタイム限定ラーメン一杯につきごはん「大」(通常200円)、または「中」(通常150円)一杯サービス。
こちらは期間の縛り無し?
オープン記念第2弾、フルタイムで替玉1玉(通常150円)無料サービス。
期間限定ですが、いつまでかは不明。
連食中なので、どちらのサービスもスルーっす^^;
入店すると、まず券売機で食券購入です。
麺メニューは、博多ラーメン590円の一種類。他にはトッピングバリエーションだけと、潔いメニュー構成。サイドメニューは、博多焼餃子300円、他。
オーダーは、券売機先頭左端の「博多ラーメン」にしました。
麺の固さが指定可能で、選べるのは、粉おとし、ハリガネ、バリカタ、カタ、ノーマル、やわの6段階。
指定は、「カタ」で。
ちなみに、ご飯サービスも麺の固さも替玉サービスも特に聞かれないので、自己申告する必要ありです。
店内は、奥に長いストレートカウンター9席。
13:00頃入店で、先客4、後客7。
厨房には、男性スタッフ2名。
BMは、ラジオ放送。
箸は、洗い箸と割箸のW装備。
卓上調味料は、紅生姜、辛子高菜、生ニンニク、白ゴマ、ミル入り白ゴマ、ラーメンタレ、胡椒。
店外店頭A型看板の中と卓上に、店のポケットティッシュがいっぱいありました。
それによると、店のマークは赤い丸に白地で鶴のデザイン。
『本場の味 博多ラーメン』との事。
そして待つことしばし、「博多ラーメン」完成でーす♪
バッチリ店名ロゴが入った特注の丼で登場。
具は、青ネギ、海苔、チャーシュー。
スープは、シャバシャバの豚骨。
タレも少量入ってるのかな?
東京で食べられる博多ラーメンとネーミングされたラーメンは、かなり濃厚なタイプが多くそれがまた受けてます。
しかし本場博多では、常食として毎日でも食べられる様にからか、シャバいのが普通だそうな。
そういう意味では確かに本場仕様かもしれません。 ただ、豚臭さは皆無で、その点ではやはり東京仕様にチューンされているかと。 まあ食べ易く、なかなか美味しいです。
麺は、低加水の細ストレートで雰囲気はバッチリですね!
かなり足が早く、「カタ」よりは「バリカタ」以上の方が良さそうです。
ペラッペラのチャーシューも、それっぽいですね。
ただ、ネギは万能ねぎではなく、長ネギの青首部分を小口切りしたもの。
辛いのと、博多ラーメンとしては激しく違和感。
海苔も、同上^^;
豚骨志向の豚骨ラーメンで、近隣で直接競合するとしたら、博多まるきんラーメン@春日や博多ラーメン 長浜や@本郷三丁目あたりでしょうか?頑張って下さい!ごちそうさま!
博多ラーメン つる (423/'12)