2012年10月27日、白岡の新店「めん処 ゆめの里」へ。
2012年10月7日オープン。twitterで見て気になっていた店。東京ラーメンショー2012開催中ですが、時間が無いので近場で。
場所は、白岡駅西口徒歩4分。
駅近ですが、カーナビもgoogle mapもスマホナビもあさっての方角を指して、場所が良く分からず。
近隣をぐるぐる周って、だいぶ探しまわってしまいました。
白岡市は、2012年10月1日に「埼玉県南埼玉郡白岡町」から「白岡市」へと昇格。
なので、住所が混乱?
ちなみに「埼玉郡白岡町小久喜1157-1」と旧住所で検索すると、ピンポイントでヒットしました! 駅に近いですが、店頭には3台分の駐車スペースもあり。
ちなみに、オープン1ヶ月間はラーメン1杯500円とオープン記念のセール価格で提供中。
店舗外観を撮影していると、中から店主さん登場。
(ノ∀`)アチャー怒られるかなと思ったら、「定休日が正式に決まったのでこちらも撮ってもらえますか?」と。
あ、お安いご用です、とパシャリw
ちなみにこれまでは不定休だったそうですが、木曜定休に決定。
後でお聞きしたところでは、「写真を撮ってくれる人は珍しいので、嬉しくなっちゃって」とかw
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
とんこつ味噌500円、とんこつ醤油500円、とんこつ魚介500円、チャーハン500円、餃子3コ200円、
他。
麺類500円は、11月7日までのセール。
以前は赤味噌・白味噌等があったとの事ですが、なんと、メニューも麺も、この日からリニューアルしたそうです!
店がなかなか見つからないんでもう帰ろうかと思った程ですが、なんてグッドタイミング!
オーダーは、券売機先頭左端の「とんこつ味噌」にしました。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、2人卓x2。
12:30頃入店で、先客2後客2。
店は、店主さん一人で切り盛り。
BMは、ラジオ放送。
箸は割箸。
卓上調味料は、醤油、酢、ラー油、虎将、一味唐辛子、紅生姜、おろしニンニク。
店主さんは、中華料理店で10年修行後、営業職へ転身。
営業時代も独立の夢は捨てず、独学で研究を重ねて、今回念願のオープンに漕ぎ着けたそうです。
スープの基本は中華料理時代に覚えたそうですが、そこから自分なりに進化させたとか。 また当時の店ではタレや味噌は出来合いを使っていたそうですが、今回は研究を重ねて自分で調合しているそうです。
そして待つことしばし、「とんこつ味噌」完成でーす♪
真っ黒いシンプルな丼で登場。
具は、笹切りネギ、炒め野菜(モヤシ・ニラ等)、メンマ、チャーシュー、胡麻。注文毎に中華鍋で野菜を炒める、都度調理で提供されます。
かすかにとろみのあるスープは、かなり熱々での提供。
やや甘口で味わい深い白味噌仕立て。
ベーススープは、コクのある豚骨と炒め野菜の旨味が、いい塩梅にシンクロ。
濃い目で骨太なスープながら、後口は意外とスッキリ。
野菜の炒め具合もシャキシャキ。トータルバランス良く、これは美味しい!
お聞きしたところ、調理過程で一切化学調味料を使っていないそうです。 店主さん、特にこだわっての事ではないようですが、結果的に無化調仕様。
麺は、丸富製麺製の中太縮れタイプ。
多加水でシコシコした食感が特徴。
濃い目のスープを良く持ち上げて、美味しいです!
チャーシューは、以前大判サイズ1枚だったのを、食べ易く2枚にカット。
注文の都度、フライパンで焼き目を付けて、ジューシーな状態で提供。
確かに香ばしく、旨いっすね!
食べてる途中で、「もしよろしければ一口で構いませんので是非こちらも味見して見て下さい」と提供された「とんこつ醤油」。
あたた、すみません!って、後で券売機画像良く見たら、「豚骨醤油」が「おすすめ」シールx2枚でした!
炒め野菜は載りませんが、それ以外具の構成は味噌とほぼ同じ。
トップにパラリと振りかけられているのは、刻みニンニク。卓上におろしニンニクもあるし、ディフォでにんにくトッピは困る人もいるかもですね〜。
麺は、味噌と異なり細縮れタイプ。
スープは、「とんこつ醤油」というネーミングから想像する味とは裏腹に、意外やあっさりスッキリ仕立て。
土地柄か濃厚豚骨は敬遠されがちとかで、食べ易く仕上げているそうです。
確かにさっぱり目ながらも確かなコクもあり、なかなか美味しいです。
ただ、味噌味の後に食べると、少し薄味に感じちゃうかも^^;
大変研究熱心で向学心旺盛な店主さんで、これからもメニューを改良していくかもです。とても人懐っこく、話も楽しくって、いろいろ教えていただきました。もちろんラーメンも美味しかったですw 中華出身とのことで、チャーハンや餃子も美味しそうですね!頑張って下さい!ごちそうさま!
めん処 ゆめの里 (387/'12)
駅近ですが、カーナビもgoogle mapもスマホナビもあさっての方角を指して、場所が良く分からず。
近隣をぐるぐる周って、だいぶ探しまわってしまいました。
白岡市は、2012年10月1日に「埼玉県南埼玉郡白岡町」から「白岡市」へと昇格。
なので、住所が混乱?
ちなみに「埼玉郡白岡町小久喜1157-1」と旧住所で検索すると、ピンポイントでヒットしました! 駅に近いですが、店頭には3台分の駐車スペースもあり。
ちなみに、オープン1ヶ月間はラーメン1杯500円とオープン記念のセール価格で提供中。
店舗外観を撮影していると、中から店主さん登場。
(ノ∀`)アチャー怒られるかなと思ったら、「定休日が正式に決まったのでこちらも撮ってもらえますか?」と。
あ、お安いご用です、とパシャリw
ちなみにこれまでは不定休だったそうですが、木曜定休に決定。
後でお聞きしたところでは、「写真を撮ってくれる人は珍しいので、嬉しくなっちゃって」とかw
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
とんこつ味噌500円、とんこつ醤油500円、とんこつ魚介500円、チャーハン500円、餃子3コ200円、
他。
麺類500円は、11月7日までのセール。
以前は赤味噌・白味噌等があったとの事ですが、なんと、メニューも麺も、この日からリニューアルしたそうです!
店がなかなか見つからないんでもう帰ろうかと思った程ですが、なんてグッドタイミング!
オーダーは、券売機先頭左端の「とんこつ味噌」にしました。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、2人卓x2。
12:30頃入店で、先客2後客2。
店は、店主さん一人で切り盛り。
BMは、ラジオ放送。
箸は割箸。
卓上調味料は、醤油、酢、ラー油、虎将、一味唐辛子、紅生姜、おろしニンニク。
店主さんは、中華料理店で10年修行後、営業職へ転身。
営業時代も独立の夢は捨てず、独学で研究を重ねて、今回念願のオープンに漕ぎ着けたそうです。
スープの基本は中華料理時代に覚えたそうですが、そこから自分なりに進化させたとか。 また当時の店ではタレや味噌は出来合いを使っていたそうですが、今回は研究を重ねて自分で調合しているそうです。
そして待つことしばし、「とんこつ味噌」完成でーす♪
真っ黒いシンプルな丼で登場。
具は、笹切りネギ、炒め野菜(モヤシ・ニラ等)、メンマ、チャーシュー、胡麻。注文毎に中華鍋で野菜を炒める、都度調理で提供されます。
かすかにとろみのあるスープは、かなり熱々での提供。
やや甘口で味わい深い白味噌仕立て。
ベーススープは、コクのある豚骨と炒め野菜の旨味が、いい塩梅にシンクロ。
濃い目で骨太なスープながら、後口は意外とスッキリ。
野菜の炒め具合もシャキシャキ。トータルバランス良く、これは美味しい!
お聞きしたところ、調理過程で一切化学調味料を使っていないそうです。 店主さん、特にこだわっての事ではないようですが、結果的に無化調仕様。
麺は、丸富製麺製の中太縮れタイプ。
多加水でシコシコした食感が特徴。
濃い目のスープを良く持ち上げて、美味しいです!
チャーシューは、以前大判サイズ1枚だったのを、食べ易く2枚にカット。
注文の都度、フライパンで焼き目を付けて、ジューシーな状態で提供。
確かに香ばしく、旨いっすね!
食べてる途中で、「もしよろしければ一口で構いませんので是非こちらも味見して見て下さい」と提供された「とんこつ醤油」。
あたた、すみません!って、後で券売機画像良く見たら、「豚骨醤油」が「おすすめ」シールx2枚でした!
炒め野菜は載りませんが、それ以外具の構成は味噌とほぼ同じ。
トップにパラリと振りかけられているのは、刻みニンニク。卓上におろしニンニクもあるし、ディフォでにんにくトッピは困る人もいるかもですね〜。
麺は、味噌と異なり細縮れタイプ。
スープは、「とんこつ醤油」というネーミングから想像する味とは裏腹に、意外やあっさりスッキリ仕立て。
土地柄か濃厚豚骨は敬遠されがちとかで、食べ易く仕上げているそうです。
確かにさっぱり目ながらも確かなコクもあり、なかなか美味しいです。
ただ、味噌味の後に食べると、少し薄味に感じちゃうかも^^;
大変研究熱心で向学心旺盛な店主さんで、これからもメニューを改良していくかもです。とても人懐っこく、話も楽しくって、いろいろ教えていただきました。もちろんラーメンも美味しかったですw 中華出身とのことで、チャーハンや餃子も美味しそうですね!頑張って下さい!ごちそうさま!
めん処 ゆめの里 (387/'12)