2012年10月11日、恵比寿の新店「おおぜき中華そば店」へ。
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2012年10月4日オープン。元づゅる麺 豚あじ 恵比寿神社前の店長を務めていた方が、店舗ごと譲り受けて独立。独立に当たって、屋号とメニューを一新。まったく新しい店に生まれ変わりました。

大変評判が良くずっと気になっていましたがなかなかタイミングが合わず、らーめん酒場 味音 azito@広尾の後、ようやくの訪問w

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店の場所は、恵比寿神社の目の前。

駒沢通りから路地に折れてすぐ。

駒沢通り沿いに、『あと30歩』という大きな看板が設置されています。

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づゅる麺池田から独立した店主は、麺藤田@山形に次いで2人目。

ってか、独立にあたって支店のテナントを譲るなんて、づゅる麺池田店主は凄い!

支店閉鎖は、少なからずマイナスイメージが付きまとうと思います。

ですが、新たに独立する新人店主にしてみれば、とてつもなく物入りなのと、未知の地での開業は何かと不安がつきまとうもの。

その点、慣れた地・店舗での開業は、望んでも中々得られないベストな条件ではないでしょうか!?

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弟子の新たな門出に当たって店舗物件を譲るなんて、最高のプレゼントかと。

づゅる麺の池田さん、男気がありますね!

最高の漢ではないでしょうか!

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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主なメニューは、中華そば750円、にぼしそば750円、白湯そば750円、つけそば並800円、バラ焼き丼250円、焼豚丼250円、たまごかけご飯150円、他。

サイドオーダー安いですね!

恵比寿の地だけに、エビスグラス生も300円とリーズナブルw

オーダーは、券売機先頭左端の「中華そば」にしました。

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券売機そばに、味玉無料サービス券付きチラシが置いてありました。

注文時にチラシを見せると、訪問初回から味玉サービスが受けられるみたいです。

今回は連食なので、無料味玉は自粛^^;

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店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席。

づゅる麺豚味とほぼ同じレイアウト。

20:00過ぎの入店で、先客2、後客1。

厨房には店主さんと男性スタッフの方、2名体制。

BGMは、洋楽ポップス。

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店内隅に、大栄食品の麺箱がありました。

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箸は割箸。

卓上調味料は、GABANのブラックペッパーとホワイトペッパー。

そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪
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器は、内側に店名ロゴが入った、サイドラインがシャープな「切立丼」タイプ。

具は、海苔、ナルト、ほうれん草、穂先メンマ、チャーシュー。
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チャーシューは部位の異なるものが2枚、1枚は炙りが入っていて、抜群の香ばしさ!

RIMG1494.JPG スープは、さらさらの清湯醤油味。

チラシによると、『ラーメンの原点である中華そばを追求しました。化学調味料は使用せず、素材本来の味を生かした至福の一杯をご賞味下さい。』との事。

無化調ですが、鶏魚介と想われる出汁感の厚みは凄いの一言。

出汁の旨さとタレの香ばしさ、そのシンクロが織りなす絶妙なハーモニー、これは凄旨!

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大栄食品製の麺は、ストレート細麺。

低加水でパッツンとした食感が、シャープなスープとナイスなコンビネーション。

なんとも美味しいです!

評判どおりというか評判を超えるナイスな美味しさでした!「にぼしそば」、「白湯そば」、「つけそば」といろいろ食べてみたいです!ごちそうさま!

おおぜき中華そば店 (365/'12)
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