2012年8月18日、住吉の新店「とんこつらぁめん 悠」へ。
2012年8月12日オープン。場所は、四ツ目通り沿いで、住吉と東陽町の間。「肉そば けいすけ」や「博多ラーメン長浜や」の並びですが、「肉そば けいすけ」から550mほど東陽町方面に向かった場所。ランチタイムに訪問。
店は、敷地面積3坪という極狭店舗。
厨房を囲むL字型カウンター6席。
12:10頃到着で、先客0後客2。
厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。
BGMは、カウンター奥の端っこに置かれたテレビの放送。
券売機は無く、後会計制。
麺メニューは、とんこつ醤油らぁめん650円、とんこつ塩らぁめん650円、とんこつ味噌らぁめん700円、東京らぁめん650円、鶏塩らぁめん550円、辛味噌らぁめん700円、特製つけ麺700円、特製味噌つけ麺750円。
オーダーは、一番人気という「とんこつ醤油らぁめん」にしました。
狭小店舗ですが生ビールサーバもあり、ジョッキで生ビールがいただけます。
卓上メニューの裏は確認しませんでしたが、飲み物メニューがあったのかな?
箸は割り箸。
卓上調味料は、S&の辣油、S&Bの七味唐辛子、GABANのブラックペッパー。
そして待つことしばし、「とんこつ醤油らぁめん」完成でーす♪
器は、無地で真っ白な反丼タイプ。
具は、メンマ、きざみネギ、海苔、チャーシュー。
チャーシューは半ば水没してほとんど見えませんが、バラロールタイプ。結構分厚いのですが、脂身も多く厚い脂が噛みきれず、赤身肉を剥ぎ取るようにしていただきました。
スープは、細かい背脂が多めに浮いた背脂豚骨醤油味。
スープ自体は乳化せず、さらさらの清湯仕立て。
背脂たっぷりに見えますが、弁慶とかホープ軒ほどの主張はなく、背脂の効きは香月レベルな感じ。
見た目通りというか、期待を裏切らないオーソドックスな味わいで、なかなか旨し。
麺は、断面がやや長方形の縮れの強い中太タイプ。
なんかこの麺が秀逸で、プリップリの食感が美味。
どこの製麺所のものでしょうか?
麺が美味しくて、なるほどこの麺なら、つけ麺にしてもかなり美味しくいただけそうです。
駅からやや遠い立地ですが、近隣には似た系統のラーメン店は無いので重宝するかも。醤油・塩・味噌・つけ麺とバリエーションがあるのも、イイですね。ごちそうさま!
とんこつらぁめん 悠 (291/'12)
2012年8月12日オープン。場所は、四ツ目通り沿いで、住吉と東陽町の間。「肉そば けいすけ」や「博多ラーメン長浜や」の並びですが、「肉そば けいすけ」から550mほど東陽町方面に向かった場所。ランチタイムに訪問。
店は、敷地面積3坪という極狭店舗。
厨房を囲むL字型カウンター6席。
12:10頃到着で、先客0後客2。
厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。
BGMは、カウンター奥の端っこに置かれたテレビの放送。
券売機は無く、後会計制。
麺メニューは、とんこつ醤油らぁめん650円、とんこつ塩らぁめん650円、とんこつ味噌らぁめん700円、東京らぁめん650円、鶏塩らぁめん550円、辛味噌らぁめん700円、特製つけ麺700円、特製味噌つけ麺750円。
オーダーは、一番人気という「とんこつ醤油らぁめん」にしました。
狭小店舗ですが生ビールサーバもあり、ジョッキで生ビールがいただけます。
卓上メニューの裏は確認しませんでしたが、飲み物メニューがあったのかな?
箸は割り箸。
卓上調味料は、S&の辣油、S&Bの七味唐辛子、GABANのブラックペッパー。
そして待つことしばし、「とんこつ醤油らぁめん」完成でーす♪
器は、無地で真っ白な反丼タイプ。
具は、メンマ、きざみネギ、海苔、チャーシュー。
チャーシューは半ば水没してほとんど見えませんが、バラロールタイプ。結構分厚いのですが、脂身も多く厚い脂が噛みきれず、赤身肉を剥ぎ取るようにしていただきました。
スープは、細かい背脂が多めに浮いた背脂豚骨醤油味。
スープ自体は乳化せず、さらさらの清湯仕立て。
背脂たっぷりに見えますが、弁慶とかホープ軒ほどの主張はなく、背脂の効きは香月レベルな感じ。
見た目通りというか、期待を裏切らないオーソドックスな味わいで、なかなか旨し。
麺は、断面がやや長方形の縮れの強い中太タイプ。
なんかこの麺が秀逸で、プリップリの食感が美味。
どこの製麺所のものでしょうか?
麺が美味しくて、なるほどこの麺なら、つけ麺にしてもかなり美味しくいただけそうです。
駅からやや遠い立地ですが、近隣には似た系統のラーメン店は無いので重宝するかも。醤油・塩・味噌・つけ麺とバリエーションがあるのも、イイですね。ごちそうさま!
とんこつらぁめん 悠 (291/'12)