2014年8月2日、新中野の新店「牛こくラーメン ◯勝」へ。
2014年7月28日オープン。牛を使ったラーメンとカレーの店。
オープン日翌日の29日夜に行くも、「本日は完売いたしました」の貼紙(´・ω・`) 11:00-スープ切れまでという事前情報だったため、已む無し的な。って事で、週末を待って昼にリベンジw
店の場所は、中野と新中野を結ぶ中野通り沿い。
閉店したNoodle Studio くらくらの並び。
店頭店名看板の横には、「我が味の師はお客様なり」と謳われたプレートが。
29日の夜には無かったポスターも、増えていました。
「和牛の旨みが溶け込んだスープと5年間熟成させた秘伝のタレに漬け込んだ絶品和牛ローストビーフ
牛の旨さを追求した情熱の味をぜひご賞味下さい」
8/1より夜営業開始だそうで、29日に来てもハナからダメでしたね。
新しい営業時間は、11:00~14:30、17:00~19:30。
夜営業開始と言っても、終了時間は早め。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、4人卓x1、2人卓x3。
こじんまりとした店内ですが、効率良く座席をレイアウト。
11:00丁度到着で、一番海苔~w
後客3。
厨房には若くて精悍な感じの店主さん、サポートの女性スタッフの方は、女将さんでしょうか?
券売機は無く、後会計制。
メニューは、カウンター上壁面に、短冊型の貼紙掲示。
牛コクラーメン1080円、
牛コクカレー1080円、
牛コクカレーラーメン1080円、
牛コクラーメンDX1480円、
牛コクカレーDX1480円。
最安メニューが1080円と和牛使用のためか、高額な設定。
ただし全品スイーツ付き。
後客がノーマルとDXの違いを確認したところ、ノーマルでも麺1.5玉ですが、DXは更に麺が増えるのと具も増量されるとか(^O^;)
オーダーは、ディフォの「牛コクラーメン」で。
壁面には、店主さんが何故牛肉にこだわるのか、その謎が!?
「幼い日の強烈な感動」故の「情熱の味」だそうです!
カウンター後ろのプレート。店頭「我が味の師はお客様なり」を更に具体化した内容が宣言されています。
BGMはFMラジオ。
箸は割り箸。
卓上調味料は、ハウスあらびきコショー、酢、豆板醤。
と、フライドガーリック?お隣はチャツネ?カレーに合いそうな薬味。
更に、おろし生姜、おろしニンニク、チューブのわさび。
調味料、薬味が豊富。
ラーメンを待っていると、「よろしかったら味見にどうぞ」と「ミニカレー」が登場!(驚)
トッピングは、レーズンとフライドオニオン? 具は牛肉片が少々。辛さは皆無でフルーツの香りと甘さが活きた大変フルーティなカレーです。カレーのスキルはあまり高くはありませんが、とても美味しいカレーでした!
そして待つことしばし、「牛コクラーメン」完成でーす♪
でっかいお椀型の、いかにも高級そうな漆器で登場。
具は、海苔3枚、味玉半個、たっぷりの千切りネギ、メンマ、揚げネギ、ローストビーフ。
スープは、さらりとした清湯醤油味。
正直牛特有の風味・香り・味は、あまりしません。
甘めのスープと油の感じが、やや牛っぽいかな。
香味野菜などで、牛特有の癖を消しすぎたような。
動物性の出汁で、あっさりとした中にもコクがあって、これはこれで美味しい!ですが、「和牛の旨みが溶け込んだスープ」と言われると、やや惜しい感じ。
麺は、中細で細かく縮れたタイプ。
あまり主張の無い麺ですが、あっさり仕立てのスープには合っています。
この一杯の圧巻は、何と言っても、5枚も入ったローストビーフ。
下味もしっかり付いていて、超絶柔らかくジューシで最高美味しい!
思わず赤ワインが欲しくなります(^_^;)
デザートは、生クリームとバナナ2切れにチョコシロップがかかったもの。
甘さ控えめで美味しいのですが、今の時期キッチリ冷やして提供すると、もっと美味しいかも。
完食!ミニカレー(オープン記念の期間限定?)・麺1.5玉・デザートまでいただいて、1軒目からお腹結構膨れるとか(^_^;)
私見ですが、海苔や味玉を減らしたり、麺は1玉、スイーツを止めるとか、アンダー1000円にした方が、更にウケる気がします。カレーが美味しかったので、「牛コクカレーラーメン」が気になります、ごちそうさま!
牛こくラーメン ◯勝 (248/’14)
閉店したNoodle Studio くらくらの並び。
店頭店名看板の横には、「我が味の師はお客様なり」と謳われたプレートが。
29日の夜には無かったポスターも、増えていました。
「和牛の旨みが溶け込んだスープと5年間熟成させた秘伝のタレに漬け込んだ絶品和牛ローストビーフ
牛の旨さを追求した情熱の味をぜひご賞味下さい」
8/1より夜営業開始だそうで、29日に来てもハナからダメでしたね。
新しい営業時間は、11:00~14:30、17:00~19:30。
夜営業開始と言っても、終了時間は早め。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、4人卓x1、2人卓x3。
こじんまりとした店内ですが、効率良く座席をレイアウト。
11:00丁度到着で、一番海苔~w
後客3。
厨房には若くて精悍な感じの店主さん、サポートの女性スタッフの方は、女将さんでしょうか?
券売機は無く、後会計制。
メニューは、カウンター上壁面に、短冊型の貼紙掲示。
牛コクラーメン1080円、
牛コクカレー1080円、
牛コクカレーラーメン1080円、
牛コクラーメンDX1480円、
牛コクカレーDX1480円。
最安メニューが1080円と和牛使用のためか、高額な設定。
ただし全品スイーツ付き。
後客がノーマルとDXの違いを確認したところ、ノーマルでも麺1.5玉ですが、DXは更に麺が増えるのと具も増量されるとか(^O^;)
オーダーは、ディフォの「牛コクラーメン」で。
壁面には、店主さんが何故牛肉にこだわるのか、その謎が!?
「幼い日の強烈な感動」故の「情熱の味」だそうです!
カウンター後ろのプレート。店頭「我が味の師はお客様なり」を更に具体化した内容が宣言されています。
BGMはFMラジオ。
箸は割り箸。
卓上調味料は、ハウスあらびきコショー、酢、豆板醤。
と、フライドガーリック?お隣はチャツネ?カレーに合いそうな薬味。
更に、おろし生姜、おろしニンニク、チューブのわさび。
調味料、薬味が豊富。
ラーメンを待っていると、「よろしかったら味見にどうぞ」と「ミニカレー」が登場!(驚)
トッピングは、レーズンとフライドオニオン? 具は牛肉片が少々。辛さは皆無でフルーツの香りと甘さが活きた大変フルーティなカレーです。カレーのスキルはあまり高くはありませんが、とても美味しいカレーでした!
そして待つことしばし、「牛コクラーメン」完成でーす♪
でっかいお椀型の、いかにも高級そうな漆器で登場。
具は、海苔3枚、味玉半個、たっぷりの千切りネギ、メンマ、揚げネギ、ローストビーフ。
スープは、さらりとした清湯醤油味。
正直牛特有の風味・香り・味は、あまりしません。
甘めのスープと油の感じが、やや牛っぽいかな。
香味野菜などで、牛特有の癖を消しすぎたような。
動物性の出汁で、あっさりとした中にもコクがあって、これはこれで美味しい!ですが、「和牛の旨みが溶け込んだスープ」と言われると、やや惜しい感じ。
麺は、中細で細かく縮れたタイプ。
あまり主張の無い麺ですが、あっさり仕立てのスープには合っています。
この一杯の圧巻は、何と言っても、5枚も入ったローストビーフ。
下味もしっかり付いていて、超絶柔らかくジューシで最高美味しい!
思わず赤ワインが欲しくなります(^_^;)
デザートは、生クリームとバナナ2切れにチョコシロップがかかったもの。
甘さ控えめで美味しいのですが、今の時期キッチリ冷やして提供すると、もっと美味しいかも。
完食!ミニカレー(オープン記念の期間限定?)・麺1.5玉・デザートまでいただいて、1軒目からお腹結構膨れるとか(^_^;)
私見ですが、海苔や味玉を減らしたり、麺は1玉、スイーツを止めるとか、アンダー1000円にした方が、更にウケる気がします。カレーが美味しかったので、「牛コクカレーラーメン」が気になります、ごちそうさま!
牛こくラーメン ◯勝 (248/’14)