2014年4月30日大安、本日オープンの新店「つけ拉 竹末東京 TAKESUE TOKYO RAMEN LIVE TUNE」へ。
栃木県さくら市の人気店「E.Y竹末」の直営店が東京スカイツリーのお膝元「押上(スカイツリー前)」にオープン!
新店の報はだいぶ早い時期から流れていて、一時期4/1オープンの情報もありましたが空振り^^; 開店を今か今かと楽しみに待ちかねていましたが、本日ようやくグランドオープン!早速駆け付けw
東京スカイツリーからはやや離れて、少し錦糸町・亀戸寄りの浅草通り沿い。
画像は、竹末の店舗前少し駅寄りからのスカイツリーの眺望。
営業時間は、
昼の部 開場10:30 営業11:30~14:30
夜の部 開場17:30 営業18:00~21:00
開場から営業開始までの間は、お客が仕込中の店主と会話を楽しめる時間という想定とか!
入口の上には、「今日一番の食事の店で在りたい!!」の宣言。
店舗正面は大きなガラス張りで、中が良く見えます。
ってことは、中からも外が良く見えます^^;
入口に近い空間はウェイティングスペースで、奥が厨房とカウンターです。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
中華そば800円、
塩中華そば800円、
つけ拉900円、
きまぐれラーメン900円、
限定ラーメン1000円(売切中)、
海老味玉(限定20個)200円(売切中)、
雷人具ハート(ライスバーガー)200円(売切中)、
他。
オーダーは、店名にも取り入れられている「つけ拉」と迷って、券売機先頭左端の「中華そば」にしました。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター8席。
店内至る所永ちゃんグッズだらけ、かと思いきや、そうでもなくステッカーが控えめに壁の隅の方に貼ってあったり^^;
19:30頃入店で、先客3、後客1。
店内にあった開店祝花は流星軒から。
永ちゃん好きつながりw
厨房には店主さんとサポートスタッフの男性2名体制。
どちらの方もごっつくて強面ですが、話すと優しい(^^ゞ
オープン記念という事で、「竹末東京」のステッカーをいただきました(^^♪
壁面には、イカとさんま?五ノ神水産的なオブジェがディスプレイw
BGMはもちろん永ちゃん、と言いたいところですが、永ちゃんのデビュー時とか、うんと若い頃かな?
それか永ちゃんをフューチャーした若手シンガーの曲かな?
よく知られた永ちゃんの感じな曲とは、ちょっと違ったかも。
お冷は、カウンター後ろの給水器からセルフで。
箸も給水器横にあるので、セルフで取ってくる方式。
その箸は、洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、GABANホワイトペッパー。
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪
自分の前に受皿と空の丼が置かれて、目の前で調理が行われて、徐々に一杯が完成していきます。
ちょうどラ・ズンバ@大井町的な感じ。
ですが、こちらでは威圧感はありません
(;^ω^)
丼サイドの「RAMEN LIVE TUNE 伝えたいこのLIVE」のメッセージがメチャかっこいいっす!
具は、笹切りネギ、きざみネギ、ほうれん草、メンマ、チャーシュー。
スープは、さらさらの清湯醤油味。
鶏ベースのほのか魚介な感じ。
ありがちなベクトルですが、重層的でなんとも奥行きがあり味わい深いコクがあります。
旨味の余韻がいつまでも続く、大変惹きがの強い後引く味わいで、こりゃ美味しい!
麺は中細ほぼストレートタイプ。
さっくりとした歯切れのよい食感が心地良さげ。
スープのと相性もいいですね、美味しです!
チャーシューは3種類。
下の大きなのが肩ロース、向かって右の短冊形の2本が牛モツ、左側の三角のが豚のハツ!(驚)
どれもしっかりと肉の濃密な味がして、メチャ旨!
激ウマでたまらず完食汁完!
周りはみんな「つけ拉」注文でしたが、麺は太麺のつけ麺仕様で、まぜそば的にそのままでも食べれて、つけ麺としてもいただける様な感じでした。というわけでやはり「つけ拉」が気になりMAX。早晩行列店になりそうなので、なる早で裁縫せねば^^; ごちそうさま!
つけ拉 竹末東京 TAKESUE TOKYO RAMEN LIVE TUNE (141/’14)