店の場所は、九段下と神保町の間の靖国通り沿いで、ちょい九段下。

麺屋 麦亭 神保町店の跡地。

徹頭徹尾資本系チックですが、系列先は不明です。

入店するとまず、券売機で食券購入です。

主なメニューは、
豚骨醤油680円、
豚骨塩680円、
つけ麺800円、
辛つけ麺840円、他。

つけ麺類は券売機ボタンがマスキングされていて売切表示。

ランチタイム、というかオープンから18:00までは、ライスがおかわり自由で無料（驚）

オーダーは、ディフォの醤油で。

食券を渡すと、麺の固さ、味の濃さ、油の量を聞かれます。

ぼっとしてて反射的に麺固めでお願いしました(^_^;)

店内は奥が厨房で、手前が客席スペース。

絵に書かないと説明しづらい半円形のカウンターが背中合わせで6席x2列。

壁際に2人卓x2が2列計20席。

18:50頃入店で、先客2、後客6。

スタッフは厨房に男性、ホール担当はカタコトの女性。


BGMはJ-Pop。

箸は洗い箸でエコ対応。

卓上調味料は、GABANブラックペッパー、ラー油、醤油、酢、豆板醤、ミル入り白ごま。

薬味は、荒微塵切り玉ねぎ、針生姜、おろしニンニク。



そして待つことしばし、「豚骨醤油（固め）」完成でーす♪


白い受皿にレンゲと共に載って登場。

具は海苔3枚、ほうれん草、チャーシュー2枚、ほぐし豚的なチャーシュー数片。


スープはさらさらのかなりライトな豚骨醤油味。

ややインパクトに欠けるので、味濃いめ油多めとか指定すると、ちょうどいいかか。

ただ、あっさり仕立てだけに卓上の味変アイテムでいろいろカスタマイズが楽しめます。

ゴマ、針生姜、玉ねぎ、豆板醤がなかなか良かったです。

麺は平打ちの太麺。

何気なく固め指定しましたが、驚くほどのバリカタ仕立て(^_^;)

博多ラーメンの細麺だとバリカタもイイですが、これほどの太麺にバリカタはちょっと食べづらいかも^^;

素直にゆで加減普通か、麺柔めがオススメw

完食！18:00までのサービスですがおかわり自由の無料ライスと組み合わせると、リーズナブルに腹パンになりそうですw ごちそうさま！

横浜家系らーめん 神保家 (123/’14)