2014年4月15日、東日本橋の新店「麺画廊 英 ~Noodle Art Gallery HANABUSA~」へ。
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2014年4月2日オープン。石山さんのツイートでオープンを知り、俄然興味が湧いて訪問してみることにw

R0030728店の場所は、天雷軒 東日本橋店の跡地。

天雷軒はLUNA SEAの真矢さんプロデュースによるお店ですが、特に東日本橋店は玄瑛の入江さんが監修した店。

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そして東日本橋店を任されていた方は、以前から既知の方。

石山さんのつぶやきで「天雷軒の元店長さんなのかな」とあったので、もしかして、知人のお店かも?とワクワクしながらお店へ。



R0030765場所的には、東日本橋駅徒歩2分、馬喰横山駅徒歩6分、馬喰町駅徒歩6分、小伝馬町駅徒歩11分な立地。

東日本橋やげん堀商店会沿い。

R0030808「OPEN」の看板替わりは「開廊」(^_^;)

入店しようとしたら、たまたま出てきた店主さんにバッタリ!

おお!こんにちは~!お久しぶりで~す!

やはり以前の場所で独立されたのですね! 

R0030736 入店すると、まず券売機で食券購入です。

R0030805 主なメニューは、
和~nagomi~750円、
光~hikari~800円、
和)〆のお茶漬け150円、
光)〆の温玉雑炊200円、
豚御飯350円、
鶏御飯300円、
他。

R0030733「和~nagomi~」は和出汁のが薫る醤油らぁめん、
「光~hikari~」は丸鶏を煮出した濃厚鶏白湯。

鶏白湯は1度に15~20食しか容易出来ない数量限定だそうで、この日はたまたま昼で売切れたそうです。

それではと、オーダーは「和~nagomi~」にしました。

R0030743 店内は奥が厨房で、手前が客席スペース。

入口近くに4人卓x1、奥に続く壁に向かったカウンター6席。

天雷軒の頃と基本的に変わらないレイアウト。

R0030767 18:50頃入店で、先客無し、後客2。

スタッフは厨房に店主さんと、ホール担当の男性2名体制。

開店祝花のプレートは、LUNA SEA真矢さんから。


R0030761 厨房上の棚には食材や酒類がディスプレイ。

も一つ開店祝いのプレートは塩らーめん 進化より。

店主さん、進化の関口さんとの親交もあるそうで、進化中野店の丼も飾られていました。

R0030759BGMはポップなビートサウンド。

箸は洗い箸でエコ対応。

卓上調味料は無し。 

卓上備え付けのメニューブックには店の紹介他掲載。「~麺画廊 『英』由来~」
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「厳選素材」の紹介。
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メニューは「作品」として紹介。
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そして待つことしばし、「和~nagomi~」完成でーす♪
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R0030776 進化中野店で使用していたのと同じ、美しいシルエットの有田焼の器で登場。

ちなみに鶏白湯の方はやはり有田焼ですが、専用の黒い器になるそうです。

具は、海苔、白髪ネギ、水菜、チャーシューはイベリコ豚と美桜鶏の2種類。
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それから味玉は、なんと心尽くしですかぁ~!わぁ、どうもありがとうございま~す(つД`)

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スープはさらりとした清湯醤油味。

スープもタレも動物性不使用かな?

魚介薫る淡麗な味わいで完全無化調。

あっさりとした中にもしみじみと沁みる優しい和風出汁で、香りが素晴らし香味油がアクセントになっています。

滋味深く優しい味わいで、とても美味しい!


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麺は七山製麺所製の「翼麺」。

注文毎に丹念に手揉みされて、強いウェーブが付いています。

この縮れがコシの強さと心地よい食感を生み出しています。

スープの絡みも抜群に良く、美味しい!



R0030800味玉の玉子は、神奈川県相模原市産の「寿雀卵」。

濃厚な味わいが特徴とのことですが、確かに濃密でまったりとした味が楽しめます。

ダシが染みてて美味しい! 

玄瑛を彷彿とさせる淡麗な一杯で、かなり美味しく満足の完食!濃厚鶏白湯もメチャ気になるので、また伺います!ごちそうさま!

麺画廊 英 ~Noodle Art Gallery HANABUSA~ (121/’14)

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