2013年12月14日、板橋の新店「環七背脂系 麺屋ブッチャー」へ。R0021156
2013年12月10日オープン。矢守さんの記事によると、群馬県高崎市にある「環七ラーメン 周麺」のセカンドブランドとのこと。ちょっと調べたところ、「周麺」の店主さんは土佐っ子出身とか。それは気になると、休日出勤の帰りに訪問w

R0021143店の場所は、板橋駅西口からすぐ。

西口出ると、もう店が見えます。

店頭看板のど派手でいかにもなデザインは、まさに資本系な感じ。

想像していたのとは、ちょっとイメージと 違う印象。

まあここまで来たし、資本系でも美味しければいいやと中へ。

R0021107後で気づいたのですが、店内にゼンショウフーズからの開店祝花がありました。

ゼンショウフーズって、すき家系の旧GMフーズで天下一とかの運営会社。

関係あるのかな~?

もしかして、ゼンショウフーズPresents Supported by 周麺なんちゃって!?(;^ω^)

R0021110営業時間
1月31日までは22時まで、以降は朝5時までの営業とか。 

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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R0021080主なメニューは、
ブッチャー麺680円、
ワイルドブッチャー麺780円、
コブッチャー麺580円、
黒いスタミナブラック麺780円、
赤いチリトマト麺880円、
背脂醤油つけ麺780円、
名物カラアゲ小380円、地獄盛1280円、
黒いブッチャーハン小480円、
小辛50円、以下各50円増しで中辛、大辛、激辛、
他。

「ワイルドブッチャー麺」は、野菜マシマシな一杯。

オーダーは、券売機先頭左端のブッチャー麺にしました。

R0021094麺を注文すると、脂の量を聞かれます。

脂は、
鬼脂、脂多め、ふつう、油少なめ、脂ぬき
から選択可能。

鬼脂がどんだけか分かんなかったので、「脂多め」指定で。

R0021097背脂は「群馬県産A脂使用」とか。

薀蓄にちゃんと「おすすめは脂多め」って書いてましたね!当たりw

しかも、薀蓄の最後に、ちゃんと「周麺」と入ってましたw
奥に細長い店内は、カウンター12席、テーブル3卓位?

18:30頃入店で、先客6、後客6。

スタッフも全員男性で6名。

BGMは、詳しくありませんが、プロレスソングかな?

カウンターと通路を隔てる暖簾にも薀蓄いっぱい。こだわりは、麺、スープ、
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醤油、脂、水。
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R0021098箸は割り箸。

卓上調味料は、ラーメン用たれ、GABANのブラックペッパー、。

そして待つことしばし、「ブッチャー麺(脂多め) 」完成でーす♪
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オヨヨ、丼サイドビュー撮影忘れぅ(><) でも白い普通の反丼型丼。

具は、海苔x2枚、味玉半個、メンマ、チャーシュー、きざみ白ねぎ。
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味玉は半熟で味が沁みててウマアー。チャーシューはブロックでドーンとあって、こちらも箸で簡単に切れる柔らかさ。味付けもイイっすね!

R0021134スープ自体はさらりとした鶏ガラ出汁の清湯醤油味。

そこに背脂がたっぷりと入って、自然な甘みとコクをプラス。

「脂多め」でもクドさは皆無で旨い!

これなら「鬼脂」でも美味しくいただけそう!

R0021125 自家製麺という麺は、ほぼストレートの中太タイプ。

暖簾の薀蓄ではつるっともちっとありましたが、ほぼ見立て通りの食感。

背脂コテコテスープとの相性も良く美味しいです!


美味しく完食。目新しさはありませんが、丁寧に作られた感じでなかなか良かったです。「赤いチリトマト麺」も気になるし、「鬼脂」+「激辛」も興味ありますw ごちそうさま!

環七背脂系 麺屋ブッチャー

住所:東京都板橋区板橋1-16-2

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