2013年11月9日、「天然鰤かます煮干しらーめん創房 魁花」へ。
2013年10月15日オープン。らーめん 蔵一@練馬高野台の系列店。鏡花がプロデュースしているという噂もあり、オープン直後から評判が良くてずっと気になってました。しかし、どの駅からも遠くてなかなか訪れる機会が無く、今回ようやく念願の訪問!
ジョナサンの隣。歩くには距離がありますが、駐車場があります。
駐車場は、店の横に第一駐車場が3台分(自転車置場併設)、 第二駐車場がジョナサン裏手に5台分用意。
徒歩の場合、ひばりヶ丘⇔朝霞台、ひばりヶ丘⇔志木の西武バスの路線が使えます。
バスの場合、ひばりヶ丘方面から乗車すると「道場」が、朝霞台・志木方面からだと「片山小学校」が最寄りの停留所になります。
店の特徴は、自家製麺で無化調、スープに「かますの煮干し」という珍しい食材を使ってていること。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、魁花らーめん(醤油・塩)750円、つけ麺 800円、昔ながらの中華そば(醤油・塩)580円、魁花めし300円、魁花餃子(5ヶ入り)250円、他。「魁花めし」は、ご飯の上に生卵・チャーシュー・メンマ・ネギがトッピングされた丼ものとか。
オーダーは、ディフォの「魁花らーめん 醤油」にしました。
水にもこだわっているとの事で、券売機横には店で使用しているとう「自然回帰水」のペットボトルが売られていました。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター9席、2人卓x4。
17:10頃入店で、先客9、後客2。
スタッフは、厨房に男性4、オール担当女性1。
閑散時間の空いてるカウンターで、間を開けて座った先客の隙間に誘導するのは、感じの悪い接客(・_・)
ただし席間は広めなので、全然気になりませんでしたが。
券売機裏カウンター後ろの小部屋は、製麺室。
BGMはポップス。
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、餃子のタレ、ラー油?、ミックスペッパー。
席の手元まで給水器のノズルが配管されていて、セルフで「自然回帰水」を給水可能ですw
そして待つことしばし、「魁花らーめん 醤油」完成でーす♪
店名ロゴ入りの白い霧立丼で登場。
タレの後が残念^^;
具は、海苔、ほうれん草、チャーシュー、メンマ、きざみネギ。
スープはさらさらの清湯醤油味。
淡麗なあっさり味を想像していましたが、実際はカマスのダシがズドーンと来る超弩級なかますスープ。
まるで、口中でかますが飛び跳ねてるよう!
通常の鰯煮干しとは風味も味もまったく異なりますが、ドストライクな味でメチャ好み!
こりゃ美味しい!
自家製の麺は中細ストレート。
麺肌ツルツルでしなやかさ抜群、風味啜り心地とも良好で、麺自体美味しい!
絶品かますスープが絡んで、箸が止まりません!
期待値を超える美味しさで満足の完食汁完!行きづらいロケーションですが、是非また来たいです!ごちそうさま!
天然かます煮干しらーめん創房 魁花 (394/’13)