2013年10月22日、亀有の新店「中華蕎麦 みつばち」へ。
2013年9月11日、オープン。当初昼営業のみで敷居が高く来れませんでしたが、音@北千住で会ったショーゾーさんにこちらの夜営業が始まっているのを教えて貰って、訪問することにw
大型商業施設のテナントってことで、正直最初はあまり気にしてませんでした。
しかし、ちょっと調べたところ、オープン当初は、昼のみ2時間という営業時間、土日祝日定休というハードルの高さ。
メニューは中華そばたった1種類で、トッピングもサイドメニュー無しという潔さ。
ある種ただらならぬものを感じて、プライオリティアップw
最近夜営業が始まったとの事で、ようやく訪問が叶いました!
店内は、厨房前に奥に長いまっすぐなカウンター6席。
19:30頃入店で、先客後客無し
厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。
券売機は無く、カウンター高台のトレーに料金を置くと、頃合いで店主が会計してくれる、変則前払い方式。
メニューは、中華そば750円、これ1品のみ。
他に本当になーんにも無いという。爽快さ^^^;
ただし、麺大盛り(300g)無料が始まってました。
オーダーは、中華そば(普通盛り)にしました。
ちなみに普通盛りで約220gだそうです。
結構ボリュームがあります。
BGMは、AMのNHKラジオ。
箸は割り箸。
卓上調味料は胡椒。
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪
開口部が広くスープがたっぷり入るタイプの丼で登場。
具は、なると、メンマ、チャーシュー、きざみねぎ。丼の大きさやボリューム、ルックスは永福町系風。
スープは、さらりとした清湯醤油味。
煮干しが前面に出た魚介薫る和風テイストで、動物性のコクが下支えをする感じ。
永福町系よりは魚強め油弱目で、これどっかに似てると思ってたら、「せたが屋」似と気づきました。
「せたが屋」の方がタレが強めですが、傾向は似てると思います。
魚介メインの優しい味わいで、クラシカルですがどこか懐かしくほっとする味、美味しいです!
麺は中細で縮れのあるタイプ。
ツルシコで啜り心地と食感がいい具合に両立。
美味しいっすね!
二杯入ったチャーシューは、サシと赤身のバランスが絶妙で、メチャ柔らかくとろけるような味わい。
具も抜かり無く美味!
量多めながら、満足度高く美味しく完食!食べてて思ったのが、柚子風味とかメチャ合いそうですね。メニューバリエーションが徐々に増えていくのが楽しみです。ごちそうさま!
中華蕎麦 みつばち (374/’13)