場所は、新宿三丁目駅至近。


7月5日に新宿三越アルコット店跡地にオープンした巨大ビックカメラ、「ビックカメラ新宿東口店」とも目と鼻の先。


店頭には、たくさんの開店祝花。

有名人では、中村獅童氏から。




ラーメン関係では、小林製麺から。


店頭には、新巻鮭の箱の上に、ショップカードと煮干しがディスプレイされています。

猫が来て、つまみ食いしそう！(^_^;)


しおり状のカードの裏に、ショップリスト。

大阪市内に、本店支店合わせて10店舗あり。

入店すると、まず券売機で食券購入です。


主なメニューは、煮干しらーめん680円、特製煮干しらーめん880円、つけ麺750円、辛味つけ麺780円、他。

オーダーは、券売機先頭左端の「煮干しらーめん」にしました。


店内は奥に長いレイアウトで、厨房を囲むL字型カウンター16席。

19:10頃入店で先客3、後客3。

スタッフは全員男性で、4名体制。

BGMは、洋楽ポップス。


箸は割箸。


卓上調味料がちょっと変わっていて、胡椒、酢、玉子かけご飯専用専用醤油、一味、「ごはんにどうぞ！！」という煮干しふりかけ、七味。


お冷やは、卓上のピッチャーからセルフで。

スープ割り用スープは、ポットに入って冷水の隣にスタンバイ。

そして待つことしばし、「煮干らーめん」完成でーす♪


あれれ〜、丼サイドビュー撮影し忘れたぉ（＞＜）

具は、海苔、メンマ、チャーシュー、ナルト、きざみネギ。
チャーシューは肩ロースで、上には粒黒胡椒がパラパラ振りかけられていて青葉＠中野スタイル（笑）


スープはトロンとした茶濁に見えますが、実際は粘性がさほど高くないさらりとした清湯タイプ。

味わいも見かけとは裏腹に、穏やかで優しい煮干しの効き具合。

ご近所にワイルドに煮干が効いいた凪＠G街がありますが、そちらとは対極の柔らか煮干ダシ。

時折黒胡椒がピリリと、刺激的な味わいをプラス。

ですが、胡椒は各人が好みで入れた方がイイかも。 後、柚子やカイワレとかも合いそうです。 目新しさやインパクトはありませんが、あっさりサッパリ心地よくいただけるニボスープで、なかなか美味しいです。


小林製麺の麺は、中太軽い縮れありのタイプ。

もちもちした食感で、柔らかニボスープと良く合っています。

穏やかな煮干しの味わいで、美味しく完食。「煮干らーめん」の印象は、スープの味わいがどことなくたけにぼに似てる感じがしました。懐かしい感じがして、また食べたくなる味わいです。機会があれば「つけ麺」も食べに来よう。ごちそうさま！

煮干らーめん 玉五郎 新宿店 (239/'12)