2012年5月8日、水道橋の新店「麺処 直久」にやって来ました。
2012年4月17日、「本場の味 らーめん 直久 水道橋店」よりリニューアル。(自称^^;)極上のスープを使用した、らーめんのみの提供を行う新コンセプト店舗。昨日に続いて2日連続で金無孔@九段下にフラれた後、リカバリに訪問w
店の場所は、旨辛ラーメン 表裏の隣。
公式HPによると、
『5種の鶏を炊き出して作ったスープは「鶏専門らーめん屋」の名に恥じぬ自信作です。
麺も自家製で、スープに丁度良くからむ麺を研究し完成したオリジナルの麺です。
一杯一杯愛情込めて丁寧に作り上げておりますので、是非お召上がりにお越しください。』
との事。
なんか本格的〜!(^_^;)
公式ブログもありました!
店頭木札にも、『鶏の旨味あふれるスープと、こだわりの自家製麺』と誇らしげに記載。
入口前には、写真・解説付きブックレット装丁のメニューが置いてあります。入店前にチェック!
主なメニューは、こく旨ラーメン(醤油・塩)700円、
四川黒胡麻担担麺850円、純鶏らーめん(醤油・塩)600円、
鶏濃厚つけ麺(1.5玉・2玉)700円、
(数量限定)炙り塩チャーシュー丼180円、他。
銘柄鶏を含む5種類の鶏から異なる部位を使用してスープを摂った、そのスープのみを使ったらーめんが、「純鶏らーめん」。
「こく旨らーめん」は、ベースのスープに豚の旨味と背脂をプラス、一番人気。
「本場の味 らーめん 直久」の「らーめん」が450円なのに対して、「麺処 直久」の最安らーめんが600円。
リニューアルに伴って、プライスもグレードアップ!(笑)
入店すると、まず券売機で食券購入です。
オーダーは、自慢のスープを純粋に楽しみたいので、「純鶏らーめん」の「醤油」にしました。
店内は、窓と壁に向かった逆L字型カウンター10席、2人卓・4人卓合わせて14席。
19:40頃入店で、先客宴会中のグループ6名程、後客4名。
スタッフは、男性2名。
BGMは、ピアノの環境音楽。
箸は洗い箸で、エコ対応。
卓上調味料は、七味唐辛子、ミル入り粒コショウ。
卓上には、メニュー紹介。
メニュー紹介の裏は、具材のこだわり。
そして待つことしばし、「純鶏らーめん 醤油」完成でーす♪
黒い受皿に黒いレンゲと共に載って登場。
具は、海苔、メンマ、チャーシュー2枚、きざみ青ネギ・白ネギ。
スープは、さらさらの端麗清湯醤油味。
あっさりとしながらも鶏の旨味がギュゥと詰まった滋味溢れるもので、確かに美味しい!
味の方向性としては、どことなく69'N'の2号らーめんに似たシフト。
もっとも69'N'の方が数段ハイポテンシャルですが、こちらもなかなかのものです。
鶏の旨みがじんわりと沁みて、美味しいっすね〜!
自家製の麺は、切刃18番のストレート細麺。
ツルツル感とシコシコ感が両立して、麺も美味しいっす!
想像以上に美味しく、気がつけば完食。これで600円なら満足度は高いですね!次回は塩を試してみます。ごちそうさま!
麺処 直久 (/'12)