2012年4月10日、砂町銀座の新店「わんたん 先廣」にやって来ました。
2011年4月9日オープン。営業時間がわからないままオープン当日に訪問するも、18:00営業終了の後になってしまい敢え無く玉砕(´Д`) 夜の訪問は無理と一応学習してw翌日ランチタイムにリベンジです(^_^;)
店の場所は、砂町銀座の中ほど。
砂町銀座は、「日本一活気がある」とか、「日本一有名な商店街」とか言われてるみたいですが、商店街の放送では、「日本一安い商店街」と言ってました^^;
どの駅から遠く、一番近い西大島駅からでも1km以上離れているという不便な立地の商店街ですが、ほんと人が多くて、凄く活気がありますねー!
わんたん先廣は、砂町銀座の真ん中に4/9 AM11:00オープン。
オープニングイベントとして、4/9〜4/15の1週間の間、肉わんたんめん、海老わんたんめん、肉わんたんスープ注文1杯に付き味玉1個サービスあり。
営業時間はAM11:00〜18:00
18:00と言えば、これから会社帰りの勤め人が立ち寄る時間と思いきや、商店街はお惣菜屋さんが多く、夜は人通りが少なくなるそうです(スタッフのおばちゃん談)
店頭には、「肉わんたんめん」のA型立て看板。
店内は、厨房前に奥に長い真っ直ぐなカウンター7席。 奥に4人卓x2かな? 12:40頃到着で、空席3のみ。後客3。
スタッフは、厨房に男性2名、おばちゃん1名、ホール担当おばちゃん1名。
男性スタッフは、店名ロゴ入りスタッフTシャツ着用。
BGMは、FMラジオ。
箸は洗い箸で、エコ対応。
卓上調味料は、コショウ、七味、ラー油、酢。
画像のコップは、隣客のものです。
券売機は無く、後会計制。
主なメニューは、らーめん550円、肉わんたんめん730円、海老わんたんめん800円、、ざるらーめん700円。
肉わんたんと海老わんたんが同時に楽しめるミックスわんたんめんは無いのね(´・ω・`)
ってことで、オーダーは「肉わんたんめん」にしました。
今なら味玉サービスもあるしね!
ってか、後で気づいたのですが、トッピングで肉わんたん3個120円、海老わんたん3個180円がありました!
ちなみに肉わんたんめんはわんたん6コ入り。
なので、(肉わんたんめん730-らーめん550)/わんたん6コ = 30円/わんたん1コ
らーめん550円+肉わんたん3個120円+海老わんたん3個180円=850円で、わんたんやや割高になりますが、追加トッピで「ミックスわんたんめん」にするのもイイかも。
1ロット2杯づつととても丁寧な調理作業。なので、混雑時は提供までに結構時間がかかります。
そして着席から約20分後、「肉わんたんめん」完成でーす♪
真っ白で柄の無い、オーソドックスな「反丼」型の丼で登場。
具は、メンマ、チャーシュー、きざみネギ、肉わんたん6個。
入口のポスターによると、『国産鶏と国産野菜をじっくり炊いて旨みを生かしたスープに千葉県産おおぶりイワシの煮干しと北海道産天然昆布で採ったダシを加えたWスープ。』とのこと。
スッキリとした甘めの清湯醤油味で、どことなく白河中華そば風な味わい。
とても優しい味で、美味しいです!
麺は、多加水で平打の中太タイプ。
まるで手打ち麺のような強い縮れがついていて、ピロピロとした食感が美味。
肉わんたんは、小さいながら餡がみっしりと詰まっててジューシーで美味しいです。
しっぽの皮の部分はやや厚め。
たまたまだと思いますが、皮同士がくっついていて、火が通らず固いところも稀にありました。
チャーシューは大判で、ホロホロと崩れるタイプ。
ジュシーで、美味。
オープン記念サービスの味玉は、新店では珍しいハードボイルドなもの。
優しい味わいのらーめんには、固ゆで玉子がかえって合っていました。
白河中華そばワンタントッピングみたいな味わいで、美味しく完食。隣客が食べてた「チャーシューざるラーメン」も美味しそうでした(笑)ごちそうさま!
わんたん 崎廣 (126/'12)