2012年1月14日、下永谷の「豚そば 成」にやって来ました。
この日は、ラな方々の新年会。激辛自慢の方も数名参加されるとかで、はるばる東京を縦断していざ参戦!(笑)
豚そば 成は、2008年6月オープン。
店主さんは、麺の坊 砦出身。
砦の店主中坪さんは一風堂出身なので、豚そば 成は一風堂のDNAを受け継ぐお店です。
入口入ると、すぐにデカデカと誓いの言葉が掲示されています。
それから、店内各所に「節電営業中」の掲示。
定刻をまわって、開宴。
お疲れ様〜!グビグビプファー〜!ヽ(´ー`)ノ
春巻&唐揚げ
成の店主指村さんから、なんと久保田の差入れ!
どうも、ありがとうございまーす!
お酒だけでなく、この日のための特別メニューもいろいろ。
ほんとありがとうございます!
麻婆豆腐
後で出てくる激辛ラーメンで、辛さが足りない場合用のアフターデスソース+ジョロキアバージョン。
50000スコーヴィルの激辛ソースですが、麻婆豆腐にも良く合います(^^♪
枝豆。
餃子、パリパリで旨し!
清湯ワンタンスープ。
成では珍しい、ってか初!?かもな清湯醤油味のスープ。これで醤油ラーメン作っても、美味しそう!
水餃子。
頃合いでこの日だけの限定、「豚そば 激辛Ver.」完成でーす♪
「豚そば 激辛Ver.」は、レギュラーメニューの「豚そば」に、特別に調合した激辛味噌を別添えにした一杯。
ココットに入った激辛味噌を、お好みで「豚そば」に投入して、辛さを調節出来る仕組み。
「激辛Ver.」に挑戦するのは、ふらわさん、ryuryuryu星人さん、ぴょんこさん、そしてワタシ。
立会人は、幹事さん。
まずは、ディフォの「豚そば」をズズズズーと。
豚骨の旨味が凝集されたスープは、濃厚なのに飲み口マイルド。
豚骨の癖や臭み皆無で、食べ易くとても美味しいです。
麺は、低加水の極細ストレート。
食感とコシがイイですね!
激辛味噌は、ジョロキアをたっぷり使用したとか。
辛旨で、そのまま食べてもかなりイケます(笑)
皆さんラーメンに投入して、「美味しいけど辛くない」とのたまうしきり。
なのでワタシは、つけ麺にしていただきましたw
つけ麺だと辛旨がダイレクトに味わえて、やみつきの旨さ!
酒もグイグイ進みます(笑)
出来れば激辛肉味噌を残して、替玉注文で激辛和えそばにしたかったけど、肉味噌が無くなったので断念。
これ美味しいです!数量限定でもいいので、レギュラー入り希望!(^^♪
激辛つけ麺を堪能した後も、楽しい宴は終電の時間まで続きました。幹事さん、お相手いただいた皆様、豚そば 成さん、どうもありがとうございました!ごちそうさま!
豚そば 成 (19/'12)